진시황제가 객경을 쫓아내기로 한 것에 대해 올리는 글
상진황축객서(上秦皇逐客書)
이사(李斯)
迂齋云: “此, 先秦古書也. 中間再三節, 一反一覆, 一起一伏, 略加轉換數介字. 而精神愈出, 意思愈明, 無限曲折變態, 誰謂文章之妙不在虛字助詞乎.”
○ 秦始皇十年, 宗室大臣, 議曰: “諸侯人來仕者, 皆爲其主遊間耳, 宜一切逐之.” 客卿楚人李斯亦在逐中. 行且上此書, 乃召斯, 復其官, 除逐客之令. 此篇, 反覆言客之有功於秦, 援秦旣往之明効, 以爲事實, 而擧輕明重, 卽珍寶服玩聲色之事以證之, 文亦奇矣.
斯謂: “客何負於秦?” 然秦卒相斯, 斯乃附趙高, 殺扶蘇, 立胡亥, 卒使秦喪天下. 是秦無負於客而客眞有負於秦, 大矣.
且韓非亦客于秦耳, 秦王, 悅之未用. 斯乃譖之, 以爲非終於爲韓計, 不爲秦也. 己以客逐, 則以書爭之, 非以客來, 則以讒殺之, 斯眞傾險不忠之人哉.
或曰: “今選古文, 卽以此篇, 次於楚辭, 其文雖美, 如其人何?” 曰: “不可以其人廢其文也, 且以「離騷」壓卷, 以忠臣爲萬世勸也; 以此書次之, 以姦臣爲萬世戒也, 勸戒昭然. 讀古文而首明此, 豈無小補云.
1. 선왕들은 출신에 상관없이 등용했고 타국의 좋은 것들도 사용해왔다
역대로 진나라를 부강하게 만든 임금들은 출신에 상관없이 인재를 등용했다
臣聞吏議逐客, 竊以爲過矣. 昔者繆公求士, 西取由余於戎; 東得百里奚於宛; 迎蹇叔於宋; 來邳豹ㆍ公孫支於晉, 此五子者, 不産於秦. 而繆公用之, 幷國二十, 遂覇西戎. 孝公用商鞅之法, 移風易俗, 民以殷盛, 國以富强, 百姓樂用, 諸侯親服, 獲楚魏之師, 擧地千里, 至今治强. 惠王用張儀之計, 拔三千之地, 西幷巴蜀, 北收上郡; 南取漢中, 包九夷, 制鄢郢, 東據成皐之險, 割膏腴之壤, 遂散六國之從, 使之西面事秦, 功施到今. 昭王得范睢, 廢穰侯; 逐華陽, 强公室, 杜私門, 蠶食諸侯, 使秦成帝業. 此四君者, 皆以客之功, 由此觀之, 客何負於秦哉. 向使四君, 郤客而不內, 疏士而不用, 是使國無富利之實, 以秦無强大之名也.
이미 타국의 좋은 것들 아무 거리낌 없이 쓰고 있다
今陛下, 致昆山之玉, 有隨和之寶, 垂明月之珠, 服太阿之劒, 乘纖離之馬, 建翠鳳之旗, 樹靈鼉之鼓, 此數寶者, 秦不生一焉. 而陛下說之, 何也? 必秦國之所生然後可, 則是夜光之璧, 不飾朝廷; 犀象之器, 不爲玩好; 鄭衛之女, 不充後宮, 而駿良駃騠, 不實外廐, 江南金錫, 不爲用; 西蜀丹靑, 不爲采, 所以飾後宮, 充下陳; 娛心意, 說耳目者, 必出於秦然後可, 則是宛珠之簪, 傳璣之珥, 阿縞之衣, 錦繡之飾, 不進於前. 而隨俗雅化, 佳冶窈窕趙女, 不立於側也.
음악도 타국의 것이라도 좋은 것은 가리지 않았다
夫擊甕叩缶, 彈箏搏髀而歌呼嗚嗚, 快耳目者, 眞秦之聲也. 鄭衛桑間, 昭虞象武者, 異國之樂也. 今棄擊壅叩缶而就鄭衛, 退彈箏而取昭虞, 若是者何也? 快意當前, 適觀而已矣.
타국의 것이라도 좋은 보물을 쓰듯, 인재에 상관없이 써야 한다
今取人則不然. 不問可否, 不論曲直, 非秦者去, 爲客者逐. 然則是所重者, 在乎色樂珠玉, 而所輕者, 在乎人民也, 此非所以跨海內制諸侯之術也. 臣聞地廣者粟多, 國大多者人衆, 兵强則士勇, 是以泰山不辭土壤, 故能成其大; 河海不擇細流, 故能就其深; 王者不郤衆庶, 故能明其德. 是以地無四方, 民無異國, 四時充美, 鬼神降福, 此五帝三王之所以無敵也. 今乃棄黔首以資敵國, 郤賓客以業諸侯, 使天下之士, 退而不敢西向, 裹足不入秦, 此所謂藉寇兵而齎盜糧者也. 夫物不産於秦, 可寶者多; 士不産於秦, 願忠者衆. 今逐客以資敵國, 損民以益讐, 內自虛而外樹怨於諸侯, 求國無危, 不可得也.
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