우리의 친근한 술, 국순이의 이야기
국순전(麴醇傳)
임춘(林椿)
1화: 국순네 집안의 화려한 초창기
麴醇字子厚, 其先隴西人也. 九十代祖牟, 佐后稷粒蒸民有功焉. 『詩』所謂“貽我來牟.” 是也.
牟始隱不仕曰: “吾必耕而後食矣.” 乃居畎畝. 上聞其有後, 詔以安車徵之, 下郡縣所在敦遣. 命下臣親造其廬, 遂定交杵臼之間, 而和光同塵矣. 薰蒸漸漬, 有醞籍之羨. 牟乃喜曰: “成我者朋友也, 豈不信然.”
旣而以淸德聞, 乃表旌其閭焉. 從上祀圓丘, 以功封中山侯, 食邑一萬戶, 食實封五千戶, 賜姓爲麴氏. 五世孫輔成王, 以社稷爲己任. 致大平旣醉之盛.
2화: 국씨 집안의 은둔기
康王卽位, 漸見疎忌, 使之禁錮, 著於誥令. 是以後世無顯著者, 皆藏匿於民間.
至魏初, 醇父酎, 知名於世. 與尙書郞徐邈, 偏汲引於朝. 每說酎不離口, 時有白上者, “邈與酎私交, 漸長亂階矣.”
上怒召邈詰之, 邈頓首謝曰: “臣之從酎, 以其有聖人之德, 時復中之耳,” 上乃責之.
及晉受禪, 知將亂無仕進意, 與劉伶ㆍ阮籍之徒, 爲竹林遊, 以終其身焉.
3화: 국순의 이름이 절로 알려지다
醇器度弘深, 汪汪若萬頃陂水. 澄之而不淸, 擾之而不濁. 其風味, 傾於一時, 頗以氣加人. 嘗詣葉法師, 談論彌日. 一座爲之絶倒, 遂知名, 號爲麴處士. 自公卿大夫神仙方士, 至於廝兒, 牧竪夷狄, 外國之人, 飮其香名者, 皆羨慕之.
每有盛集, 醇不至, 咸愀然曰: “無麴處士不樂.” 其爲時所愛重如此.
太尉山濤有鑑識, 嘗見之曰: “何物老嫗, 生此寧馨兒. 然誤天下蒼生者, 未必非此人也.”
公府辟爲靑州從事. 以鬲上非所部, 改調爲平原督郵. 久之歎曰: “吾不爲五斗米折腰, 向鄕里小兒, 當立談樽俎之間耳”
4화: 국순의 잘 나가던 한 때
時有善相者曰: “君紫氣浮面, 後必貴亨以千鍾矣, 宜待善價而沽之.” 陳後主之時, 以良家子, 拜主客員外郞. 上乃器異之, 將有大用意, 因以金甌覆而選之, 擢遷光祿大夫禮賓卿, 進爵爲公.
凡君臣會議, 上必使醇斟酌之. 其進退酬酢, 從容中於意. 上深納之曰: “卿所謂直哉惟淸, 啓乃心沃朕心者也.”
醇得用事, 其交賢․接賓․養老․賜酺․祀神․祗祭․宗廟, 醇優主之. 上嘗夜宴, 唯與宮人得侍, 雖近臣不得預.
自是之後, 上以沈酗廢政, 醇乃以箝其口而不能言. 故禮法之士, 疾之如讐, 上每保護之.
醇又好聚斂營資産, 時論鄙焉. 上問曰: “卿有何癖?” 對曰: “昔杜預有傳癖, 王濟有馬癖, 臣有錢癖.” 上大笑, 注意益深.
5화: 무리하게 세금을 걷어내며 백성을 그르칠 사람이 되다
嘗入秦對于上前, 醇素有口臭. 上惡之曰: “卿年老氣渴, 不堪吾用耶.” 醇遂免冠謝曰: “臣受爵不讓, 恐有斯亡之患. 乞賜臣歸于私第, 則臣知止足之分矣.”
上命左右扶出焉, 旣歸暴病渴一夕而卒. 無子. 族弟淸, 後仕唐, 官至內供奉, 子孫復盛於中國焉.
史臣曰: “麴氏之先, 有功于民. 以淸白遺子孫. 若鬯之在周, 馨德格于皇天. 可謂有祖風矣. 醇以擊甁之智, 起於甕牖, 早中金甌之選, 立談樽俎, 不能獻可替否, 而迷亂王室, 顚而不扶. 卒取笑於天下. 巨源之言, 有足信矣.”
6화: 줄거리와 인용
인용
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