제독이 맨몸으로 궤짝에서 나오다
제독라정출궤중(提督裸程出櫃中)
임방(任埅)
頃年, 有一文官, 爲慶州提督官. 每到本府見妓女, 則必以烟茶竹, 叩擊其頭曰: “邪氣” 或曰: “妖氣” 且曰: “人豈可近此物耶.”
衆妓齊憤, 府尹亦憎之. 乃下令曰: “有能以奇計瞞此提督者, 將加重賞.” 有一年少妓者, 應命而出.
時提督處於鄕校齋室, 獨與通引小童居焉. 妓乃扮作村婦樣, 進往鄕校, 倚門扉呼小童, 或隱半面, 或露全身以示之, 小童出應則去. 或一日一至, 或再至, 如是者數日.
提督問于童曰: “彼女何人, 每來呼汝?” 童對曰: “此乃小人之妹也, 其夫以行商出去, 一年不還, 家中無人, 故每呼小童, 要令替守其家耳.”
2화: 여인에게 추파를 던진 제독
一日向夕. 童以退食不在, 提督獨處空齋. 妓又往, 倚扉呼童, 提督遂招其女而進之, 女佯若羞澁 逡巡而進, 立於前.
提督曰: “小童適不在, 吾飮烟茶, 汝可取火來否?” 女取火而進, 提督曰: “汝亦上座, 可吸一竹?” 女曰: “小人何敢如是?” 提督曰: “適無人見, 庸何傷乎.” 女遂黽勉上座, 强飮一竹.
提督遂以情告之曰: “吾見美女多矣, 未嘗見如汝者. 一自見汝之後, 吾寢食俱忘, 汝未可乘夜潛來耶? 吾獨宿空齋, 人誰知者?”
(중략)
女曰: “第有一事, 妾嘗聞鄕校齋室, 乃至敬之地也. 挾女而宿. 禮法所禁. 此言然否?”
提督拊髀曰: “汝雖村婦, 何其穎悟耶? 汝言誠是, 將何以爲計?”
3화: 제독이 기녀의 꾀임에 빠지다
來夕, 使童送一氈笠, 提督依約夜往, 女迎入明燭. 略備酒肴而進之, 酬酌數三盃, 相與諧謔.
提督解衣, 覆衾先臥, 使女解衣, 故爲遷延, 未及臥, 聞柴門外有吃哱呼喚之聲, 女側耳聽之 大驚曰: “此乃妾前夫官奴鐵虎也.”
(중략)
女曰: “汝是鐵虎耶? 吾與相絕已久, 今以何故來?” 復聞門外吼怒曰: “汝棄吾改夫, 吾心常痛之, 今欲與汝有所言, 故來耳.” 仍排門而入, 女卽慌忙走入曰: “官不可不避而數間茅室, 無處可隱. 房中有空櫃子, 官可暫入此中以避之.”
手開其蓋而促之, 提督乃赤身而入于櫃中, 女卽合其蓋, 以鎖鎖之.
其漢倚醉入來, 與女一場大鬨. 女則曰: “三年旣棄之後, 何事復來相詰?” 男則曰: “汝旣背我改夫. 前日吾所給衣裳器皿, 吾當盡索之.” 女卽以衣裳, 盡爲擲還曰: “還汝舊物.”
其漢指櫃子曰: “此亦吾物, 今當取去.” 女曰: “此豈汝物耶? 吾以常木二疋買之矣.” 其漢曰: “其木一疋, 乃吾所給, 今不可仍留.”
女曰: “汝雖棄吾, 豈爲常木一疋, 還奪此櫃乎. 吾決不可還給.” 兩人以此爭鬨. 其漢曰: “汝不還我櫃, 當訟于官.”
5화: 궤짝 속에서 튀어나온 것
俄而天明, 其漢卽負其櫃, 而趁于官門, 女隨之. 同入訟庭, 府尹已坐衙矣.
男女爭櫃陳辨, 則府尹斷之曰: “買櫃之價, 男女各費一疋, 則法當平分其半.”
卽命以大鉅, 鉅破其半以分之, 羅卒應命進鉅于櫃上, 兩人引之. 鉅聲縡發, 聞櫃中大聲疾呼曰: “活人活人!”
인용
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