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건빵이랑 놀자
馬豕異族 一馬, 馳戱山間, 失足左蹶, 大臥未起, 適有一豕過前, 馬請扶起, 豕若不見而去. 馬大呼曰; “我與汝切親, 胡恝然不相救耶?” 豕還詢族派, 馬笑曰; “汝之鼻端, 酷似我陰莖頭故也.” 睨視堅毛, 作怒聲. “馬豕異族.”
求醜增奸 朝官姓申. 眤一名妓, 幾成淫痼, 親戚朋儔, 交口責非. 申曰; “僕亦戒之, 誓不復近, 然如見妾容 紅情碧態, 無纖芥醜穢, 吹毛索疵, 竟莫能得, 雖百廣平, 殆難淡淡.” 有一友云; “如患無醜, 何不見下利時耶?” 申曰; “僕亦已經矣, 觀其初上厠也, 如孔雀, 乘五雲而入澗谷, 及其捲紅裙而露下部也, 若氷輪半轉於彩雲之間, 以言其散溺, 如雲母, 開朱脣而吐瓊液, 以言其放氣, 如流鶯傍花林而歌百囀, 至於遺尿也, 始疑黃薔薇之亂落, 終見紅牧丹之爛漫也, 見下利, 要得醜, 猶嗾西子求一嚬, 適所以增其寵也, 奈何?” 友大笑, 戱題小節曰; “美人生百媚, 遺臭是流芳, 豈獨花王辱, 薔薇亦可傷.”
女尿呼匙 或問無何君子曰; “猫喉間, 有噎證, 何也?” 對曰; “昔, 一人, 陽道甚偉, 得新婦難合, 以刀削之, 猫適在側, 盡啗其削肉後, 迨相合, 新婦頗有不滿之意, 抱猫項而索肉甚急, 不能出之於猫, 遂得噎證故雛聲, 皆如是耳.” 或, 又問曰; “女當遺尿, 常有呼匙聲, 何也?” 對曰; “昔, 有一僧聞玉門味甘, 深欲一嘗, 一日, 持鉢下山, 見一女至, 僧心語曰; ‘今日, 可嘗玉門矣.’ 及相値, 擁就林間, 則女不甚拒, 擬聽所欲, 僧披視玉門後, 解裝具, 女意或索藥, 因大臥, 而觀其所爲, 僧出鉢端坐, 會心經訖, 持漆匙而就把玉門嘗之, 頓無一味, 只不耐臭穢, 僧料味必深藏底矣, 植匙, 而力挹之, 則匙項遽折. 女憤而拂衣起去, 匙端猶在玉門中故, 有此聲矣.”
元日聽禽 俗, 以元日平朝, 鳩鳴而豆盛, 鳥鳴而穀實, 烏鳴而菓茂. 有一村夫, 於元曉, 要狎婦, 婦嫌兒子在房, 峻語曰; “爾盍往聽禽聲, 以占今年事.” 兒子辭出, 匿窓間而覘所爲, 則夫婦旋興講歡, 雲雨聲方壯, 迨卒, 兒子適入, 父問; “有何聲?” 兒子應曰; “別無禽鳥聲, 但今歲, 兒輩必盛.” 父曰; “何也?” 對曰; “兒之家俄大鳴矣.” 父黙然.
爛陰馬 有一貧民, 蓄牝馬, 不能飼, 托一僧養之. 僧伺間交淫, 日爲式, 一沙彌, 甚惡瀆行. 俟師出外, 火熾杖而爍馬陰. 還來而又欲交淫馬, 馬懼其更爍, 蹄之中腋, 僧仆地微笑曰; “偶暫出入, 遽爾妬恚耶?” 又近之則蹄亦苛中肩而幾折, 僧曰; “妬何悍耶?” 熟視其陰, 爛爍, 殆甚, 僧吐舌良久, 牽詣民家, 要卽繫樹枝而潜還, 適主兒, 見之入告曰; “和尙, 將馬來矣.” 民方辨酒食, 猶幸其至, 出門呼之則, 僧手笠而狂奔揮袖曰; “汝之馬陰, 本是番番, 本是番番.”
師弟問答 孔先生頎, 誨諸生不倦. 一日, 有一生驟問易註數語. 先生仰天良久, 記不得, 走抵房內而以被蒙身, 但出腎囊後, 呼生視之曰; “子母憶我, 只視此物, 其能辨某之腎囊耶?” 善誚其不語本, 而只問一端也.
村奴馬戱 村家一奴, 與妻, 往耘數頃田, 積日持久, 主翁怪之, 一日往視之, 田中大樹下數席許, 足跡交踏, 去莠未半, 翁於明曉, 先上樹而屛于蒙密中, 覘其所爲, 奴與妻, 至樹下, 各赤身, 就耘纔半餉, 女呼夫曰; “作戱, 若何?” 夫曰; “諾.” 女俯立踶足, 作牝馬態, 夫兩手據地, 馳似牡馬, 就臭玉門而作馬鳴, 回頭反脣, 適見樹上, 則主翁, 蹲坐, 奴駭惶而走, 女不知所以, 踶作馬聲曰; “隘用那裡去耶?” 奴又作馬聲曰; 隘用見樹上.
窃婢逐盜 朝官, 姓李, 喜窃婢, 一日, 捽婢于園中講歡, 綢繆之形, 掩映林間, 奴輩, 覘之, 以謂盜賊, 持梃大呼, 李窘甚, 匿其婢於折樹枝間, 突出曰; “盜賊何之?” 奴輩始認之掩笑曰; “踰垣矣.” 李徐入曰; “我若見之, 一擊可殺矣.” 奴輩相肘而退. 後數年, 李拜監察, 曾知此事, 豫在本房, 呼李而令作戱之後, 備說其所由, 滿座絶倒.
一家天子 一里老人, 有子十五, 常曰; “一家, 自是一國, 我爲天子, 妻爲皇后, 三子爲三公, 六子爲六承旨, 又六子爲六卿.” 凡于一家之政, 必啓稟而行, 用刑施法, 必從邦典. 里老臨死, 握妻手, 瞑目曰; “皇后, 皇后, 朕今崩矣.” 聞者齒冷.
푸대접에 대동강이 마르겠구나 客惜水盡 箕城, 佳麗之地, 自古, 騷人墨客, 大小使星, 莫不遊玩. 且是紅粉之送別後也, 麗朝學士鄭知常詩曰; “雨歇長堤草色多, 送君南浦動悲歌, 大同江水何時盡, 別淚年年添綠波.” 近有京客, 遊箕城, 方伯饋酒, 味淡如水, 給一房妓, 臨別無淚. 客曰: “惜乎, 大同江水, 將不日而盡!” 方伯曰: “何謂也?” 客曰: “杯有添酒之水, 人無添波之淚, 江水惡得不盡乎?” 滿座, 拍手. ▲ 작자 미상, 「관서명구첩(關西名區帖)」 중 평양 연관정 부분, 18세기, 41.7X59.3cm, 개인 소장 뒤쪽에 보이는 것이 부벽루와 모란봉이다. 모란봉 꼭대기에 보이는 것은 최승대(最勝臺)다. 해석 箕城, 佳麗之地, 기자의 성인 평양은 아름답고 화려한 땅이라 自古, 騷人墨客, 大小使星, 예로부터 시인들과 작..
衣冠子弟 一斯文姓李者, 頗好淫事. 一日與二三先生, 往尋友家而相酌, 有針線婢粉今者, 姿容殊麗. 李悅之, 不能定情, 半酣捽致房中而, 只脫右靴, 强劫講歡, 有一先生, 穴窓覘之, 笑謂座中曰; “粉今若生子, 必是士類也.” 李曰; “衣冠子弟也.” 滿座絶倒.
太守舞哭 一太守, 性喜音樂, 雖俚歌鄙曲, 輒欣然擊節, 不覺蹈舞. 一日, 臨軒論囚, 杖一水尺, 水尺, 故作歌聲, 互高互低, 哭甚長, 太守推案起舞, 亦作歌聲曰; “此人勿杖, 彼人勿杖, 爲太平聖代, 景何如?”
新婦多福 一新婦, 初謁舅姑, 濃粧盛飾, 親戚傍觀者, 嘖嘖稱歎, 新婦斂容改坐, 不覺放氣. 姑氏不欲赧之, 遽曰; “福哉, 吾婦, 老身初謁時亦如是, 幸今子女滿堂, 抵老無恙, 此眞是福徵也.” 新婦喜而答曰; “若爾下轎時, 亦放氣.” 姑曰; “可謂疊福也.” 婦又曰; “襌底小沾不潔.” 姑曰; “這是添添福也.” 滿座掩口.
結婚姻 南原, 有姓陳者, 性麤猛, 且好談諧. 爲突山萬戶, 到順天府, 府伜見其不馴, 欲給以術, 擇妓而善辭者, 令薦枕. 使人覘所爲, 抵夜, 陳欲犯之, 則妓果因辭, 陳取大繩而縛四肢後, 遂淫之. 府伜翌朝, 對飯問陳曰; “妓能順旨否?” 陳曰; “大丈夫, 豈爲兒女子之所抗, 彼已竪降憣矣.” 伜笑曰; “僕亦聞之, 但蒲柳弱質, 安忍以酷威加之乎?” 陳出跪曰; “武夫目不知書, 嘗涉獵者, 只曆書耳, 曆書云結婚姻故, 如耳.” 府伜絶倒.
鹽商觸聾 一病聾者, 道値日暮, 假宿人家, 俄又一鹽商投宿矣. 與聾共床而臥, 未知其聾也. 夜旣深, 主夫婦講歡, 鹽商聽雲雨聲, 肘聾者而令聽之, 聾者以謂偶肘, 不之詰, 亭曉, 主夫婦又講歡, 鹽商更肘之, 聾者大怒疾聲罵曰; “老狗者昏旣觸之, 曉更觸耶?” 主家, 誤認詆己, 持大棒逐之曰; “夫婦間事, 非汝客所得知.” 亂擊不已, 聾者竟不知其何故, 棄其行具而挺身走去.
負釜跡盜 一行商, 假宿人家, 聞家主講歡聲, 呼主問曰; “方做何事?” 主遽應曰; “與家人, 暫戱耳.” 商曰; “雲雨之品, 有二, 深植久弄, 令人消骨, 爲上, 激聲, 乍煩, 容易放泄, 爲下.” 主女聞是語, 心頗念之, 佯作夢魔, 蹴夫覺曰; “吾夢不爽, 夢見粟田, 爲猪喫盡. 若喪此粟, 生涯安在, 盍往見之乎?” 夫信之, 腰箭徑往, 女呼商曰; “消骨客, 胡恝然也?” 商就淫之, 歡情密洽, 女惑甚, 卽持家具, 與商共遁, 就道旣遠, 意謂窃人妻倂其家具, 後患可怕, 要絶之, 而語女曰; “今往相樂矣, 逃亡途中, 無炊器, 若宜往將爐鼎來, 我當俟於此.” 女然之, 還家後, 索爐鼎戴出, 反遇其夫, 而被詰甚固, 女曰; “夜間假宿者, 伺我睡熟, 盡盜家財, 我今往卜之, 客乃金屬人也, 持金物跡之, 可得云故, 如是耳.” 夫愕然曰; “若與我豈..
莖指異味 一嫗, 値盛暑, 着蔽褌而俯立浣濯. 適有村漢至, 見牝口, 微露裳間, 不堪淫熾, 秘跡而移之, 遽納莖, 旋抽而走, 嫗持梃逐曰; “老狗子何得如是?” 漢顧謂曰; “嫗乎, 嫗乎, 非玉莖, 乃是大指.” 嫗, 罵曰; “爾無誑我, 如爾大指, 回三間閣廊, 尙有薰甘味耶?”
虎怯熊毛 小山麓, 有富家主老, 嘗乘昏, 周視內外, 戒廐僕曰; “山間暗夜, 虎, 注之, 大所怕也, 其愼之.” 注之, 盖伶人, 假形魏戱者也. 適有一虎, 蹲在廐外, 聽之自解曰; ‘虎則我, 注之, 所謂是何物耶?’ 夜入廐, 噬殺牛馬而旣飽獨立, 則有盜就廐, 請虎爲馬, 絡其首而騎遁. 虎亦料必注之, 低頭喪氣, 一聽所之, 穿林越壑, 步驟迅邁. 盜喜得良駿, 陽陽鼓轡, 而黎明俯視, 則黃黑斑馭之一大虎也, 盜狼狽褫魄, 見道傍則老樹, 矮斷, 其中空洞, 急投而陷匿. 虎亦喜捨已, 踊躍而走, 遇一巨熊. 熊恠其絡首, 問曰; “山君, 胡爲此狀?” 虎曰; “爲注之所因, 幾不得脫, 幸賴天眷而使彼, 陷入樹中, 僅全一命耳.” 熊大憤曰; “山林猛骨, 惟我與子, 安有注之, 我當磔之.” 就樹仰視曰; “殲爾小醜, 不勞爪牙, 當令塞氣自薨.” 卽以腎, 閉..
合馬爭訴 肅川府, 一民, 獨行山間, 見一牝馬嚙草橋下, 忽熾淫慾, 就交之, 適有同里人, 過見劇笑, 民慙赧仍語曰; “事若漏泄, 我何措面目耶?” 抵其家, 約以行防口禮, 遂與租三斛, 其人, 受租後, 繼泄鄕里而喧噱, 民大憤呈狀, 欲還租, 時金侯嗣源爲府伜, 倚案胡盧, 書狀尾曰; “交馬山間, 汚染風俗, 罪不可赦, 旣受其賂, 復陷於惡, 責難可
必非陽頭 一朝官, 喜躡梨園, 室人劇妬, 朝官患之, 一日, 袖鼈頭就內, 室人又妬, 朝官佯憤大語曰; “凡男兒被妬, 皆由阿物, 如非阿物, 必無此患.” 遂索小刀而, 奄作折頭之狀, 卽投鼈頭于庭, 室人大呼而前, 把腰痛哭曰; “我縱妬娨, 胡至此境耶?” 乳媼走就庭中, 諦視疾呼曰; “阿只, 勿憂. 這物二眼色斑, 必非陽頭, 勿憂.” 室人大笑, 遂不復妬.
校生已瘧 古阜郡, 有校生姓朴, 貌醜難近. 見妓滿園紅艶麗, 心炭已久, 莫能爲計. 適紅娘, 患瘧半年, 百方無驗, 自誇於衆曰; “吾無一技, 惟攮瘧一事, 百不一失.” 里人信之, 喧相傳播, 紅娘聞之, 往請一攮, 生初若固讓, 請甚窂則曰; “若爾一從吾所敎, 明日凌晨, 取竹杖之長可三四尺, 孔兩端, 繫熟繩各一尺許, 持詣城隍祠前, 而候我可也.” 紅娘頷去. 翌曉, 生往祠前, 則紅娘已先在矣. 生令置杖於地, 枕扶臥, 遂束手腕于兩端後, 解裙講歡, 任情無禁, 紅娘含憤痛哭, 竟莫能辭, 瘧神亦遁, 聞者捧腹.
雄霹靂 一士夫, 欲私厥婢, 嘗厥妻寢熟, 潛抵婢所. 細君, 睡覺而亙踵其後, 矷磎不已, 士夫, 苦之, 心語曰; ‘惡人可以智服, 難以威制.’ 一夕, 雷雨疾作, 電火閃爍. 士夫, 佯若抵婢所, 匿屛障間. 則妻果攝之後趓趄間, 適雷電, 暴震, 逼逼若在頭上, 士夫, 逢捽妻而以掌, 掣背數三, 遂奸之後, 走還寢所, 攪衾高鼾, 妻徐入蹴士夫, 問曰; “霹靂亦有雄乎?” 士夫曰; “豈無雄乎?” 妻, 嗟歎不已, 遂不復從之.
般般犬 一高生, 嘗悅婢二月. 挑之不得, 心語曰; ‘彼雖强項, 若誘於暗中, 當無辭矣.’ 一日, 乘夜潛內室, 羣婢睡熟, 直就二月衾內, 則二月拳之甚苛, 生懼爲爺孃所覺, 還出廳舍而兩手, 據地, 寸步, 適有一婢, 放兒尿于庭除, 回見則隱隱有四足之物, 認是犬也, 遽乎般般, 生作犬聲而
齒腕成媒 一家婢, 頗有姿色. 不善理齒, 齒多黃色. 隣有一洪生, 亦風度可觀, 不善澡洗, 手腕, 垢汚. 有一好事者, 語女曰; “洪恒稱渠之姿色, 獨恨渠之齒汚.” 又語洪曰; “某婢, 恒稱君之風度, 獨嫌君之腕穢.” 女與洪, 俱信之, 日更理澡, 齒腕俱潔. 一日, 洪抵女家而求見主郎, 女應出門, 則洪故攘腕示曰; “汝主存乎, 否?” 女亦褰脣作齒, 語曰; “主出他矣.” 自是, 相慕私焉, 昵幸無比.
鳥鳴我寒 村家夫婦共寢, 常置稚子于跖底, 一日夫婦講歡屈伸, 衾盖縮之, 稚子露臥, 明朝稚子問于父曰; “夜間衾裏有踏泥聲, 是何聲耶?” 父曰; “是泥鳥聲也.” 稚子曰; “此鳥政當何時鳴耶?” 父曰; “鳴無時矣.” 稚子蹙頞曰; “此鳥鳴時, 我甚寒矣哉.” 父撫其子而胡盧.
淫婆祝風 一村夫, 性好淫事, 奸闕婦無度, 萬般試之, 婦且成習而轉爲淫婆. 一日, 偶縛而私之, 雲雨未散, 火忽連星, 村夫蒼黃, 未暇解縛, 捽置于槐柯間, 有隣寺數僧, 來視火, 村夫乞救, 僧應之而要置其所揮團扇, 仰視樹間, 則有一孔空洞, 故, 乃揷之, 眞個淫婆玉門也. 這微風, 掀扇, 扇柄烏竹足節, 搖磨玉門, 婆酣甚, 祝曰; “風乎, 風乎, 已熱之家, 救無及也, 吹之吹之, 願無間斷也.”
麻篅眩人 一少年, 負麻種篅子, 過川邊, 望見越岸, 一漢挈妻而耨. 少年欲奸其妻, 望見而乃高聲大罵曰: “爾何白晝行事耶?” 厥漢渡水來叱曰: “汝乃狂人也, 奚謂我白晝行事耶?” 少年曰: “爾何能掩人也?” 厥漢曰: “汝有何見, 做此浪說?” 少年曰: “吾見則明矣, 古人云食麻者, 昏迷也, 吾所擔者, 麻篅子, 能眩眼而然, 爾試負吾擔, 在此觀之. 吾與汝妻, 到越岸矣, 爾之見, 與吾, 必然相同.” 厥漢曰: “諾.” 少年解其負, 而令厥漢, 負立川邊, 遂携其妻, 偕到越岸, 而任意交奸後, 還到問曰: “爾見如何耶?” 厥漢曰: “君言果不虛也, 始覺麻篅子之能眩人目耳.” 聞者窃笑.
妓評詩律 扶安妓桂月, 工詩, 善謳絃, 自號曰梅窓. 選妓上京, 貴公才子莫不爭先邀致, 與之酬唱論詩, 一日, 柳某往訪之, 金崔兩人, 以狂俠自負, 已先在座矣, 桂月, 設酒以待. 至半酣, 三人皆注目欲排之, 桂月笑而擧令曰: “諸君, 各誦風流場詩, 以助一歡. 而‘如玉臂千人枕, 丹脣萬客嘗, 汝身非霜刃, 何遽斷我腸.’ 又曰: ‘足舞三更月, 衾飜一陳風, 此時無限味, 惟在兩人同.’ 此乃賤妓之傳誦者, 不足傾耳, 然若有能依前所未聞者, 當於我心, 則可與爲歡矣, 三人諾後, 金先誦七絶曰: “窓外三更細雨時, 兩人心事兩人知, 新情未洽天將曉, 更把羅衫問後期.” 崔繼唱曰: “抱向紗窓弄未休, 半含嬌態半含羞, 低聲暗問相思否, 手整金釵笑點頭.” 桂月聽了笑曰; “前詩太拙, 後詩差妙, 手段皆低, 未足聽矣, 凡七絶之精者, 七言近腔, 尤律之難者, 吾當..
忍忿積蔭 一富家子弟, 惑於外道, 家産盡傾, 身爲別監故, 衣服華麗. 一日, 向苧洞而去, 路遇一位大將, 前排㕬喝, 不得冒行, 竚立路傍, 越邊小角門, 半開, 一個美婦人, 欲看大將之行而依門扉探外, 不意, 與別監, 撞面後慌忙閃入, 俄而, 復出頭, 則再撞其面. 美婦因爲掩門而入, 別監注目視之, 終無形迹, 雷電相逢, 蕩情難抑, 其家東首有小屋, 而老婆賣豆粥生涯, 別監忙然歸家, 翌日未明, 復向苧洞而徘徊無聊中, 忽心生一計, 乃入粥家, 老婆見其紅衣草笠, 料必是別監, 問曰: “別監主, 何入賤家耶?” 答曰: “吾有所看故, 冒霜而來, 不勝寒氣欲買一器粥飮.” 老婆急取精潔器而盛粥奉上, 別監啓其錦囊, 取一掬銅錢給與, 婆大驚曰: “一二分, 足矣, 何給多耶?” 別監曰: “若論其一時之寒, 一掬銅, 亦是薄少, 不必多讓.” 婆感其厚意而別, 翌日..
松栮接神 一寡婦有婢子, 婢子亦喪夫, 互相孀居, 主寡, 謂婢曰: “汝以賤人, 何不改嫁乎?” 婢曰: “主人孀居, 小人豈可貪夫獨樂耶? 願爲終身不改.” 主人嘉其貞節, 時値中秋之節, 洞內, 松栮商過去, 主使婢, 擇其長大者三四介持入後, 主奴相視則恰如鳥形, 主女曰: “此大松栮, 不問價之多少買來.” 婢卽爲買入, 不勝春情, 彼此狎戱, 如男女之行事, 趣味極好, 乃置於架上, 號爲德巨動, 但小閑之時, 彼此淫戱. 一日, 又呼篩商而家中, 所有大小篩, 盡皆修備, 給篩而入內行事, 原來松栮, 以兩孀之精氣, 因爲接神故, 若呼德巨動三字, 則輒湧下來, 不勞人取. 此時, 篩商, 在外之時, 主女, 又呼德巨動而淫戱, 篩商役畢, 婢久而不出, 不得已自思, 內間, 俄呼德巨動, 必是兒名, 卽大呼德巨動而速出云, 言未已, 忽有一物, 突出, 使仆篩商後, 直..
內病在吾 古, 一醫者平生以不笑, 世上有名, 里中惡少年輩, 相議曰: “某家醫員平生不笑, 吾輩中, 有能笑醫者, 則當以大盤需餉.” 一人曰: “不負盟乎?” 諸人曰: “豈有是理.” 其少年以錦細手巾重裹左手, 因往訪醫家, 醫員端坐而問曰: “君胡爲而來乎?” 少年嚬眉曰: “以內患, 十分症重而來.” 醫曰: “病勢何如?” 少年曰: “不須形言, 內病在于吾身.” 滿座皆不解意. 醫怪問曰: “內患在於子之身上云, 無相戱言耶?” 少年曰: “何戱之有?” 乃伸左手, 解其重裹, 則卽掌上大腫也. 醫尤怪曰: “掌腫, 何云內患耶?” 少年曰: “吾家貧未娶, 恒以左手弄鳥, 今以掌腫, 不能弄鳥, 此豈非內病耶?” 醫員, 不覺大笑. 少年歸謂諸人, 諸人亦大笑, 依其盟約而以大盤, 餉之.
惑妓爲鬼 昔, 二士人, 情若兄弟, 每逢, 輒以心中事, 相論, 一士人曰: “吾平生所憎者, 女色.” 友曰: “人生百歲, 事君餘日, 孝奉父母, 其外夜間消遣之樂, 無過於此, 君言, 必詐也.” 士人, 盟誓曰: “近來女色沉惑者, 不足交遊, 吾若惑女色, 則君雖絶交, 我無怨矣.” 友曰: “諾.” 其後友人, 登科, 官至成川府使, 乃請士人曰: “君來臨成川, 而朝夕談話, 何如?” 士人曰: “謹如奉敎矣.” 府使先去, 未幾, 士人下來, 彼此寒喧畢後, 府使謝其信業. 明日, 設宴于降仙樓, 妓樂, 雲屯, 各奏歌曲, 士人, 至於妓女, 輒以冷眼視, 諸妓愕然疑其宦者. 府使罷宴, 招諸妓謂曰: “汝等中, 若有能用連環妙計, 使士人狂惑, 則當賜千金.” 一妓曰: “小人願當此任矣.” 府使許之. 一日, 士人出私舘, 閑坐無聊故, 偶臨樓上, 徘徊吟詩, ..
反撻女貞 古, 一士作湖南之行, 歸路違店, 投村舍借宿, 家翁出他, 只有主女, 初不許宿, 再三懇乞, 則主女始許之, 夜半, 客慕其主女之姿色, 突入房中, 而欲奸之, 主女正色曰; “君欲何爲?” 客曰; “吾慕主女之色, 而願求一夜之歡.” 主女嚴責曰; “君無處依棲, 途中彷徨故, 哀其孤獨, 許其一宿, 此亦厚意, 反生不法之行, 豈非忘恩耶? 況着士儒之冠, 必讀詩書矣, 豈不知廉義, 而行此狼獸之行乎?” 言辭激烈, 不可以却, 主女曰; “君之所行, 無師不學之故也, 可撻楚而懲後弊.” 乃執杖促受, 客無可奈何, 恭受撻楚, 則猛打三次後始止, 客歸臥房中, 乃悔當初所擧, 深羨主女之貞節. 翌朝, 主漢歸來, 女輒以夜來事備道, 客大驚, 意爲厥漢, 必然辱罵痛打. 主反責其妻曰; “客雖有一時過失, 賤女豈敢罰乎. 此無禮極矣, 罪不可赦.” 乃立其妻, 亦然..
打棍籬臀 昔, 一守令, 赴任下去時, 前排軍奴一名, 持大棍㕬喝曰; “退行, 忽急放糞, 先預趨進一村籬之下, 蹲身放糞, 急折朽籬厠木, 忽然破籬有聲中, 一白臀露出, 元來其家主女, 暗約隣里一漢, 以折籬爲暗號, 倒受奸淫之法, 軍奴會其意, 而心中自思曰; ‘如此好境, 捨之則可惜, 欲奸則前排失次, 不如後日徵計.’ 乃高擧大棍, 盡力, 一打其女, 女大驚而走, 後日, 奸夫來於籬外, 如前折籬, 則女大罵曰; “你今折籬招我乎, 不須多折, 你雖拔吾家上柱, 決不出去.”云.
智計羞妻 一權門宰家之閨秀, 聰敏怜悟, 詩詞針工, 無所不通, 但欠偏性, 一片固執, 若有不如意之事, 雖父母之前, 不拘時態, 輒以厲色, 其餘奴僕則尤不可論故, 所聞傳播, 多少貴公子, 不願入. 宰家, 憂其晩婚, 責其性强, 則女答曰; “人生纔爲百年, 豈貪夫婦之樂而屈己傷氣乎? 只願侍父母膝下, 以安平生矣.” 父母溺愛, 亦不能峻責. 然豈可空老閨中, 憂悶之中, 一媒婆, 通婚, 門閥相當, 家貧無依, 宰喜而許婚, 新婚之日, 郞自思曰; ‘豈爲男子者, 不能制一女子.’ 心生一計, 洞房初日夜, 新郞乃於小姐衾裡, 放一塊大糞, 歸臥自己衾裡, 小時, 郞輒呼曰; “怪哉怪哉, 糞臭, 何出?” 新婦睡眠中, 聞其新郞語而冷笑不已, 漸覺自己衾裡, 有全糞, 不覺而紅心愧曰; “吾於困睡中, 不知糞出.” 低頭無言, 郞笑曰; “年少困睡, 不覺放糞, 其亦例事..
色無英雄 平壤妓梨花, 色妓, 超出, 詩詞音律, 無所不通, 監司沈惑, 民政大失數三等, 連爲不治, 所聞達於榻前, 而上聞之大怒, 許參判珉, 特拜關西暗行, 卽日下送, 而以除西路之弊, 許珉旣乘嚴旨, 卽日謝恩發行後, 至平壤界, 分付驛卒, 明日期會于平壤監營, 單身微服, 行至十里長林, 則日色向西, 柳上黃鶯, 喚友來去, 時景佳麗, 許御使當此時, 喉渴難禁, 遙望柳林深處, 酒旗飄風, 疑是女人賣酒, 不問可知也, 到於酒家, 則一個美童坐於爐上, 而器皿精潔, 心中大喜, 買酒一盃飮, 則酒味淸爽, 酒肴有味. 乃請又一盃, 連飮五六盃, 則日色暮昏, 酒壺盡乾, 美童向房內請酒, 紗窓半開, 一美人半掩身, 而添酒給童之時, 許珉酒興方濃, 況酒色本是相合之事, 見其國色, 豈不動心! 神迷魂蕩, 又一盃又一盃, 日已昏矣. 美童又請酒, 則房中美人鶯聲傳喩曰;..
壻嘲婦翁 翁壻同宿於上下房, 一日夜, 翁與姑, 方行淫事, 至興濃曰; “吾則兩耳如覆來.” 姑曰; “吾則四肢皆解.” 事畢, 姑謂翁曰; “吾輩私語郞必聽得矣, 可戒勿洩.” 翌朝翁謂壻曰; “俗人好諧, 郞須愼之.” 壻曰; “吾則不然, 聞人過失, 兩耳如覆, 四肢皆解.” 翁無言可答.
郞言支歲 一士人將欲再娶, 時年八十歲. 故欺年而娶, 鬚髮皓白, 婦翁大驚, 翌日問於郞曰; “郞年幾何?” 答曰; “二十四.” 翁曰; “二十四歲人, 何如此衰老也? 眞虛言也.” 郞曰; “四十二.” 翁曰; “四十二亦非實歲也.” 郞又曰; “四面二十也.” 翁愕然曰; “然則八十. 不料郞年, 反高於我. 我之初問, 何不直言, 再此諱之乎?” 郞曰; “吾自初實吐矣, 翁但不曉耳. 四十二亦八十, 二十四亦八十. 雖衰暮, 善爲供養則, 可支歲前.” 時當冬月將盡矣, 聞者絶倒.
命題贖罪 一客行到城中, 路見一僧, 隱身於林叢中, 方其弄鳥, 興味大酣, 而未覺客到矣. 客心笑之, 立馬而問曰; “汝做甚事耶?” 僧大慙, 又手伏地, 客曰; “汝於白晝路傍, 作如許淫事, 罪不可赦也.” 僧無言可答, 但祈罪而已. 客曰; “汝之所爲事, 爲題而綴一詩則當贖罪.” 僧曰; “小僧少文故, 請以集字以呈.” 客曰; “諾.” 僧卽口占曰; “四顧無人處, 脫袴到脚邊, 玉妓心中憶, 朱柱集中穿, 眷眷情墮地,
認殺就訟 有客, 眇一目者, 暮投村家宿. 主人與其妻, 在隔壁, 將行淫事而語其妻曰; “當殺一目者.” 妻曰; “善.” 客聞而大懼後, 卽棄其行裝, 脫身逃走, 而告于本伜, 伜卽捕店主按之, 店主曰; “無是事.” 客而詰曰; “汝勿隱也, 去夜, 汝謂妻曰當殺一目者, 非吾而誰也?” 主人笑曰; “俗以陽物爲其一目者云故, 吾果與妻, 爲戱, 若罷淫則豈非死也? 客以一目之致, 誤聽之.” 太守拍案大笑而退訟.
喚馬紿友 成川, 一官婢, 淫甚嗜鳥大, 校生南山壽者, 陽大, 每歡奸婢, 不得其便, 一友, 紿曰; “吾當爲汝而劃計矣, 婢每浣濯川邊, 吾與汝過婢傍, 而呼汝曰; ‘駒父.’ 汝答曰; ‘何辱我?’ 吾曰; ‘汝之陽大如馬故, 如是云, 則婢知 汝陽大, 必欲之.’ 校生喜曰; “然則吾事諧矣.” 他日, 校生與友人, 偕過溪邊 則婢方澣衣, 友呼校生曰; “駒父.” 校生曰; “何指人爲駒父乎?” 友曰; “汝常交牝馬故, 謂駒父.” 婢拍笑曰; “陋哉, 彼漢, 奸通獸類, 非人也.” 校生, 竟不能遂其意, 徒得駒父之名矣.
認妓爲狐 成汝必者, 尙州人, 性愚, 不曉事情. 一日, 出外還家, 日將暮矣, 路遇一女, 卽官妓, 曾相識者也. 妓請曰; “日暮路遠, 脚軟難步, 願跨生員鞍後.” 成心疑其狐, 初不許之, 取其懇請, 心念爲狐故, 可以乘機捕捉矣, 許其上馬. 遂解帶而, 並妓腰, 束于其身, 妓暗笑任其所爲, 及近家, 乃高聲呼其子曰; “急急明火後, 喚狗來, 吾捉得一狐而來矣.” 妓曰; “生員認我爲狐耶?” 成益疑爲狐, 大呼曰; “吾子可持斧出, 每患余之揮項矣, 今幸得好皮也.” 四隣聞之, 驚聚觀之, 則非狐也, 卽官妓也. 成猶未悟, 捉令提下, 妓拍手曰; “吾乃本邑妓名某, 生員亦曾知面, 何謂我狐? 揮項皮, 更求他處.” 聞者大笑.
設泡瞞女 一僧所居寺刹, 隔村不遠, 村有朴金李三姓千戶者, 僧與千戶等, 相熟頻相往來. 一日, 僧語于三人妻曰; “吾爲三嫂氏, 特設泡矣, 可忘勞上寺耶?” 三女皆許, 如期而往, 則僧言于三女曰; “凡寺刹之饌, 必先供佛以後, 可喫.” 三女, 依其言而往佛前, 又手拜伏, 僧曰; “非但拜伏, 必以平生所隱, 人所不知者, 直告于佛前, 方可就食矣, 若不實告則必降重罰.” 三女皆難之, 僧預先以沙彌, 隱於佛背後, 作佛語曰; “汝等之隱淫事, 已知也, 實陳無諱.” 僧亦促令直告, 三女大驚惶怯, 朴妻先告曰; “吾在家時, 春興怡蕩故, 與每日往來之一總角, 入叢藪中而相奸矣, 父母知之, 掩匿而嫁朴千戶.” 沙彌曰; “信然.” 金妻曰; “吾處女時, 同里一男, 誘我曰; ‘汝年長成, 先習禮可矣, 若不習禮而至婚夕, 則何以堪之耶?’ 仍携往房中而狎之, 初不知..
蟲語救傔 宣廟朝, 有放出宮女交奸之律, 鰲城爲知申時, 其傔人, 犯此律, 將陷重辟, 鰲城憫之, 無計可解, 時, 上召鰲城, 鰲城故於移刻後入侍, 則上問; “爾來何遲?” 對曰; “承命入來, 見鐘樓街上, 市人簇立諠笑故, 臣心怪之, 駐馬問之, 觀者答曰; ‘一蚊與馬蜂相遇, 蜂謂蚊曰; ‘吾腹膨脝, 而無下牡可泄, 試以汝利嘴, 穿一穴, 如何?’ 蚊曰; ‘惡是何言也, 近聞李承旨家傔從, 穿其本有穴, 而將不免重律, 吾若穿素不有之穴, 則其罪將更重矣, 汝何敢言乎?’ 云故, 臣聽此言而思惑, 以致遲滯矣. 惶恐待罪.” 上, 微笑, 以爲其東方朔滑稽之類, 報其傔從之罪韋.
因病奸婢 古, 一宰, 妻家童婢, 年十八, 頗有姿色, 每欲奸之, 不得其便, 向月, 適得唐瘧, 連次大痛, 時, 宰, 帶內局提調, 岳夫人, 請曰; “吾童婢向月, 以瘧疾, 若此苦痛, 內局, 必有良藥, 某條, 醫之, 如何乎?” 宰曰; “何日何時, 痛之耶?” 夫人曰; “痛在明日.” 宰曰; “然則明日濟劑罷後, 當得好藥而出, 於後園幽深處, 以大屛, 圍籬向月, 使人不得擅入, 則吾當醫之.” 夫人如其言. 翌日, 宰卽入園中而仍抱向月, 盡脫衣服後, 手捫陰戶, 以巨陽塗涎拱之, 向月大懼, 汗出沾背, 宰曰; “唐瘧凶疾, 無已則不可移却.” 又欲奸之, 向月曰; “夫人若知, 必有罪我, 奈何乎?” 宰曰; “不然, 此乃夫人之敎事也.” 因奸之, 興高淫濃, 向月抱宰腰曰; “雖夫人知之而欲殺, 無恨矣.” 其後, 岳母亦得瘧疾, 使宰欲醫之, 宰笑曰; ..
紿取美酒 古, 一宰夫人, 性妬, 客至, 必潛聽其所言, 話或及色, 必啣之, 宰或命酒, 則輒以薄酒進之. 一友宰知之, 思欲紿之, 往其家, 而辟人私語, 夫人疑其論色, 帖壁而聽之, 則友宰, 低聲言曰; “臺諫, 聞之乎? 臺訴, 爲臺將發.” 宰驚曰; “何臺, 以何事, 評我耶?” 友宰, 益低其聲曰; “似聞臺夫人暗奸婢夫, 而與將論云耳.” 夫人聞之, 推戶出而泣曰; “以婦女得此惡名, 吾寧自決矣.” 友宰曰; “夫人勿遽, 臺啓未發, 豈無停止之道乎?” 夫人入內, 盛備酒肴而進之, 復出, 請問其詳, 友宰, 笑指主宰曰; “此友常多狎婢, 而夫人與之同寢, 眞所謂婢夫者, 卽此友也.” 夫人起而走曰; “以他事紿我取酒可也, 何以凶言, 辱我至此耶?” 友宰曰; “自是實事, 豈敢辱在?” 夫人自此不復窺聽云,
呼隣滅燭 一邑田稅吏, 上京納稅將還, 問主人曰; “洛中妓, 誰是第一?” 主人曰; “汝今囊空, 名妓, 豈肯見汝.” 吏曰; “第指家.” 主人指某家某妓, 吏遂佩踏印文書, 乘昏, 往其妓女門前, 佯醉倒睡, 妓見其所佩公牒, 意其謂某邑色吏, 扶入房中, 饋酒解醒, 問其由來, 吏曰; “我是某邑田稅吏, 適入酒肆, 昏倒路上, 若非娘, 幾被夜禁, 吾明當出去船頭, 米六石, 駄送而報其厚恩.” 妓尤欲餌之, 願與同寢, 而盡獻嬌態, 臨晩, 吏謂妓曰; “吾在鄕時, 別有桃淫之妙方.” 妓曰; “願一試見之.” 吏曰; “鞦韆戱最好, 一疋紬可得乎?” 妓卽出之則吏, 以紬, 屈爲四端, 繫其手足, 懸於梁上後, 或推或引而出納其鳥, 問曰; “此非妙方乎?” 妓曰; “信乎信乎.” 歡畢, 吏以殘燭, 燃火而揷其陰戶後乃出, 妓旣不得脫懸, 又不耐其熱, 大呼火出, 隣..
佯痛瞞夫 一愚夫, 得侫妻甚愛, 一日, 駄送本家, 偕行峽路, 適見一少年, 立牝馬於凹處而淫之, 見其陽物之大, 心切慕之, 愚夫問曰; “汝做何事耶?” 少年曰; “此馬, 腹痛故, 覓藥草而納陰戶.” 妻暗想一計, 故墜馬若垂死之狀, 愚夫渴悶呼泣, 妻泣曰; “吾腹痛將死, 俄者馬痛, 納藥之人, 何不請之乎? 人馬亦同, 可以一試之.” 愚夫從其言, 往乞携來, 則少年以手捫腹曰; “此眞腹痛, 藥可試之, 然但納藥, 難用手, 以陽物推納, 嫌好矣, 不可易行也.” 女急呼曰; “用藥, 不得出嫌, 何可避乎, 若少遲滯, 吾將死矣.” 愚夫聞其言而從傍効之, 少年遂以繩, 繫腎囊, 令愚夫, 執繩端遠立後, 戒之曰; “勿挽, 若挽則吾亦易死.” 遂蹲踞而擧兩脚納鳥, 無數進退, 女心迷魂蕩曰; “漸次腹痛少差.” 愚夫執繩端遠立而熟視曰; “君之所爲, 恰似行房之狀...
誑盲被困 扶安金生家, 有一婢, 名桃花. 面頗姸美, 隣居鰥盲業圃者, 聞名, 常慕之. 一日, 金生待客, 使桃花, 買西苽于鰥盲, 而桃花至圃幕, 盲方將手弄鳥, 口稱桃花, 連聲不絶, 桃花見其狀, 不忍口音前進而空還, 金生怪詰之, 則桃花以實對之, 金生笑曰; “吾當誑此盲.” 與客, 俱至幕下, 猶爲弄鳥, 連呼桃花不已, 金生揷針于杖頭後, 密步而進, 乍刺陽莖之頭, 則盲忽驚訝縮身曰; “此必是毒蛇來咬.” 自歎良久, 曰; “金生, 乃後生人也, 安得納此鳥於其口乎?” 盖俗方, 亥時生人之涎, 能消蛇毒云故. 聞者絶倒, 金生大慙.
髥客就訟 一多髥客, 南中作行, 暮投一村舍, 適主婦在焉, 髥者問曰; “男主何去?” 答曰; “逐利出他, 明當還來.” 及夜, 主婦, 在隔壁私語曰; “多髥客, 明日, 當喫大茶盤.” 客聞之, 意謂彼婦, 必有意於我, 明當大饌嚮我也, 卽命奴曰; “明日, 吾得大茶盤, 汝等, 罄其餘糧而飽食可也.” 奴如其言, 翌日, 客早起, 苦待大茶盤之餉, 終無形影, 至日中, 飢餒頗甚, 呼主婦問曰; “昨夜, 汝言, 明日, 多髥客, 喫大茶盤云故, 罄盡行資後, 與奴, 苦待矣, 大盤餉, 尙此寂寂, 何故也?” 主婦低頭含笑, 無答而走, 客不勝憤慨, 入見主伜而訴其見欺之狀. 伜捉到主婦, 詰其瞞客之由, 則婦含羞對曰; “非敢, 然, 所謂多髥客, 卽指妾之陰戶毛多處而言之也, 大茶盤者, 卽指妾夫之陽物也, 妾夫出去時, 歸期, 在明日故, 心中欣喜, 有此口語矣, ..
餓虎擇餐 嶺南, 有都郭李三姓人, 其中, 都, 身甚短小, 郭, 隆鼻異常, 李, 陽巨無比, 好事者, 言曰; 都, 與其妻, 同宿時, 夜欲放溺, 攀緣溺器, 患足滑而立剪刀爲梯以上, 忽跌墜溺器, 方在出收之際, 忽見其妻放溺, 陰毛三介, 落浮於溺水, 聯以爲筏遊行, 因其溺而咏曰; “飛流直下三千尺, 疑是銀河落九天.” 其妻溺畢放氣, 又咏曰; “姑蘇城外寒山寺, 夜半鍾聲, 到客船.” 因歎曰; “古人此句, 正合此景.”云云. 郭之親友訪郭家, 則往里中會飮, 友人卽至飮所, 則賓客, 則賓客滿座, 而終不見郭故, 周視座席, 二三次後, 僅乃尋得郭, 乃坐其鼻之後云云. 李以陽巨故, 不能交女, 嘗往妓府, 府伜素相識, 擇體壯妓而與之, 及其講歡也, 妓不勝其大, 大叫而走, 翌朝, 主伜, 送人候之, 李, 寄詩曰; “平生自許萬人敵, 百戰其如功未成, 今來,..
厥書何在 古, 一新郞, 不解房事, 婦翁問之, 甥謂婦翁曰; “吾敎以新郞, 行房, 可乎?” 婦翁許之. 甥謂新郞曰; “吾有洞房篇, 而立窓外讀之, 君依施之.” 新郞依其言, 而在房中, 甥在戶外, 大聲讀曰; “脫衣.” 依其言, 又呼臥褥, 又呼擧兩脚, 又呼陰穴納鳥, 新郞不知其言, 暗問曰; “陰穴, 何處耶?” 甥笑曰; “臍下, 至三寸. 未至糞門, 有斧砍之穴, 涎鳥納焉.” 新郞如其言, 撫其中孔, 又問曰; “納鳥後, 果有敎乎.” 甥又呼曰; “進退有節.” 郞, 大樂曰; “不須煩讀, 吾亦覺妙理矣.” 翌朝, 新婦謂甥曰; “昨夕所讀之書出於何書耶?” 對曰; “厥書, 在於古文眞寶後行.”云.
佯裂孔窄 一新郞, 合巹之夕, 疑其婦已經人, 欲使婦吐實地, 以手撫陰戶曰; “此孔甚窄, 以刀尖 刺裂後, 可以納鳥.” 遂拔佩刀, 佯若刺裂之狀, 婦大懼急呼曰; “越邊金座首末子, 素稱不刺, 能納孔, 未有孔窄之事.” 云云.
阿咸最好 開城金川之間, 有山, 高可萬丈, 一富翁, 居其下, 爲女擇婚, 欲得膂力, 絶倫者故, 一時驍健者, 皆往試之. 富翁, 出置赤豆全石, 自坐其上, 使負之曰; “汝能負此而直上山頂, 終不勞喘則當以女妻之.” 來試者, 皆不勝其重, 至半山則輒發阿咸之聲, 盖阿咸聲, 不耐其重, 氣急之聲, 如是者, 盡却之. 有一人, 請試之, 如前登山, 前輩, 發阿咸處, 不堪其重, 問翁曰; “前輩, 至此處, 發阿咸聲乎?” 翁不知詭計, 答曰; “然矣.” 其人行數步, 益不堪重, 徐問曰; “我則已過此處而不發阿咸聲, 與前輩, 何如?” 翁猶不覺悟, 謂其自憐之辭, 乃曰; “過勝於前輩.” 再發阿咸時, 已到山頂, 翁, 喜其膂力過人, 遂涓吉成禮, 至夕, 與女同寢, 擧兩脚納鳥曰; “今夕此事, 皆由於阿咸之功也.” 女與濃心迷, 答曰; “阿咸阿咸之聲, 最好也..
搏虎娶妻 古, 一長者, 有山下良田百餘畝, 當其新墾, 猛虎輒來噉之故, 人不敢耕, 長者惜其荒廢, 乃言曰; “有能制大虎者, 當以女妻之.” 有一力士應募, 往田而方執來耕田, 忽猛虎咆哮而出, 張口躍近, 力士以手搏虎折其腰, 投之山側, 虎隱伏於山下, 痛聲遠聞, 狐進前問曰; “叔父, 有何痛甚乎?” 虎曰; “吾噉耕田者屢年, 今則猝因於一漢, 折傷腰骨故, 痛也.” 狐曰; “吾叔, 素稱山君而威振百獸, 奚乃折腰於鄕里一竪子乎, 吾爲叔父, 雪恨於是.” 化爲嬌艶, 揶揄於力士, 力士知其妖物, 而以拳擊折其後脚, 則狐蹣跚而走于虎傍, 亦不堪其痛矣. 有一蝱飛到于前曰; “兩君不能制一村夫, 傷其肢體, 不可使聞於他獸, 吾當以利嘴, 嘬其腦而今血枯死, 以報兩君之仇.” 遂飛于付其力士之腦, 嘬膚而未及出血, 力士手探之後, 卽折草穗, 揷其尻中而放之, 蟲亦到虎..
君是良醫 一寡婦與江陵妓梅月爲隣, 梅月以名唱, 容貌播傳於一世, 貴公才子咸集其門. 時當夏節, 一日, 寂寂無閒人跡, 寡女怪之而從窓隙窺之, 一少年盡脫袴衫, 與妓交狎, 相抱細腰而不分東西, 手擧兩脚, 以巨陽, 進退有節, 奸其凶淫, 妓女百盤嬌態, 則丈夫如許淫蕩之情, 平生初見. 寡女見其巨陽, 淫心大發, 不能自抑, 撫其陰戶, 鼻出甘蕩之聲, 連過十次, 語塞喉間而不通言語, 但發甘蕩之聲而已. 適其隣姑, 入見其貌樣, 扶入房中, 而問之則不答矣, 口吐甘蕩, 言語不通, 姑心知其必有曲折矣, 乃曰; “娘若不通言, 則以諺書, 示之可矣.” 寡女自初至終, 一一書示, 姑見而笑曰; “常語云, 由彼之病, 從彼而更之, 不如得健丈夫以醫之也.” 姑方求之, 同里, 有禹生者, 以家貧之致, 年及三十, 未有室家, 姑往見禹生曰; “某家有如此之事, 子能醫否? 然..
放糞貰錢 古, 李達於路中, 急爲放糞, 左右顧視則無放之厠也. 手掬肛門, 徘徊蒼黃之際, 心生一計, 急問曰; “此處, 若有貰厠則當給貰錢.” 隣里童僕, 答曰; “貰錢, 幾何?” 達曰; “囊中, 只有三十錢, 足可出貰也.” 一僕, 欲得貰錢, 率歸主人家而暗置內厠. 良久, 不出, 僕, 怪而往視, 則達在厠, 終無出意, 僕曰; “主人知之, 必有大罪責矣, 速速出去.” 達曰; “放糞, 已久, 終無專貰之人故, 在此耳.” 僕, 大懼曰; “本錢, 還給, 速出去.” 聞者鼓腹.
鑷白拔黑 古一宰相, 年過六旬, 始得一少妾, 寵愛之, 每使妾鑷其白髮. 一日妾適不在, 宰相請於夫人曰; “余之白髮漸白, 死日將不遠矣. 平生所憎者, 白髮也, 拔其白髮如何?” 夫人曰; “諾.” 宰臥於寢上, 乃拔黑者而曰; “可謂老宰相也.” 宰大驚, 照鏡視之則, 乃白髮老翁也. 故妻妾顯異矣.
3. 狗亦冶質 一人白晝 與其妻 行淫而雲雨方濃之時 五六歲兒子 開窓而入 父急謂曰“速出外玩 兒曰父與母 方作何事 不祥敎吾 不出去 父苦而言曰此是冶質也 兒頷而出外遊戱 忽一客 來問兒曰汝之父親 在家否 兒答曰方在內間矣 客曰在內何爲 兒曰方爲冶質矣 客未曉 問兒曰冶質 何事 此時適庭中雄狗 上雌狗背上 交合 兒急呼客曰客主客主 彼狗亦爲冶質矣 客大笑 兒父聞之亦大笑 인용 목차
2. 三婦獻壽 一人 當回甲 子孫 各執盃獻壽 當長子婦獻盃之時謂之曰汝旣獻盃 以福慶之言 獻之가可也 婦執盃告曰願尊舅 爲天皇氏 舅曰何謂也 婦曰天皇氏 一萬八千歲故 如是祝壽矣 舅曰好矣 次婦 執盃告曰願尊舅 爲地皇氏 舅曰何謂也오. 次婦曰地皇氏 亦一萬八千歲故 如是祝壽矣 舅曰好矣 三婦 執盃告曰願尊舅爲陽物 舅駭然曰何謂也 三婦曰陽物雖死 亦能還生 可謂長年不死故如是祝壽 舅曰汝言亦好矣 인용 목차
1. 謂母迷劣 古有一鄕族士人 爲人庸暗而家稍饒 其父生員頗好色 生員室內 有一童婢而年十七 自幼生長於室內 未嘗出外 無異閨女 面貌絶美 生員欲狎之 暫不移室內左右 心生一計 一日對隣里切親醫朴姬人 說此事 托以吾當佯病 君必如此如此爲言則當有好個道理 醫人許諾 數日後生員 自夜忽作大痛之狀 早朝家人 告于士人曰老爺病患 猝重 士人驚憂 卽爲問候則生員曰渾身俱痛 寒氣最苦 云而呻吟之聲 不絶於口 昏迷若危 士人大憂 卽請朴醫診脈 朴醫診察出外 士人隨出問之則醫人曰數日前來拜時 未見有不安之節 何期患候之猝重 如此 老人之脉度如彼 愚見 實無可用之藥 更求名醫而議進當劑 似好矣 士人十分驚惶 執手懇請曰他醫不勝於君 且君 熟知家親氣品與脉度則何不深思良方而遍然退出乎 醫人 沈思半餉 乃曰百藥無可合 只有一方而此則得用 困難 若誤用則有害故 此爲可悶矣 士人曰雖極難 吾當盡力得用 第言之..
2. 狡兔脫禍 昔一雄兎 入熊巢 熊母出他 只雛熊在焉 兎謂諸雛曰汝母若在 吾當一接其陰 適不在 可欲可惜 及熊母還來 雛以告之兎言 母怒曰虎子山君也 世之數雄必先我後虎 于況兎以缺口長鬚 一怪物也何敢辱我至此 兎者更來 吾當挐而呑之矣 遂隱身林間 俄而兎復來 與雛如前語 熊卽躍出之則兎 驚走 以其體小故 更入叢木之間 熊逐之 體大故不能穿過 罹住葛藤之間 兎還從後奸之而走曰吾不爲汝夫乎 適有大鷲盤天而飛 攫兎去 熊仰首而問曰爾今何去乎 兎曰上帝欲使我 搗藥用之故遣鷲迎我 我方從鷲矣 鷲恐且怒曰食汝 不足充腹 寧投汝於不毛之島 使汝餓死케 遂投於沙石之島 兎落在島中 久飢將死 適有鼈主簿者 出遊波上 兎欲激其怒 數之曰孤單者無族之鼈 胡爲在此乎 鼈曰魚鼈盡是吾族 雖遍覆此海 海且爲窄矣 何謂孤單乎 兎曰汝能盡招而覆海乎 鼈遂令其衆 次第覆海 兎曰吾當歷數其幾何 遂跳上鼈背 次次移跳曰一..
1. 鵲怯狐喝 一鵲巢于喬松 産五雛 赤狐來樹下語鵲曰吾今日闕食 投一雛療我 若否則我當緣木而上 盡噉 鵲畏之 投一雛 狐食而去之 明日狐又來而喝如昨 鵲畏之又投一雛 思念 明朝又然 其將奈何 抱雛哀鳴 適有大鳥 飛過向之曰汝爲何甚哀乎 鵲曰狐每來喝我故連割二慈而與之 日日如是則雛將盡矣 是以悲也 大鳥曰痴者汝也 狐豈昇木 雖尺木 不能上 況此高樹乎 此後更勿聽之 翌日狐復來索雛 鵲叱曰汝旣食二雛 又來求之耶 汝能緣木而上 吾自當之矣 可速退去 狐愕然曰誰敎汝爲此乎 鵲曰大鳥叔言之 狐乃見大鳥 詭曰我家適有小宴而無尊客 君可暫臨如何 大鳥許 而卽赴則狐가欣然出迎 延之上座後 變色大責曰吾得鵲雛爲食 想汝 有何損而敎鵲拒我乎 我食汝肉 大鳥欲飛 出門已閉故 無計奈何 適聞風聲 自遠而來 引頭盱目曰俄聞則自官 有赤狐皮行獵之令 果有人馬騈聞之聲 若獵夫 擁至 吾亦披捉矣 狐大懼曰何時聞令乎..
2. 乘泥塑馬 宋高宗 初封康王時 質于北元徽欽 北狩 康王南奔 元人後悔追之 路憩崔府君墓下 困倦假寐矣 忽有人唱云 速起上馬 追兵至矣 康王告以無馬 其人曰已備馬矣 幸疾速加鞭 康王驚悟而起 環顧則果有一馬 跳身上馬 一晝夜行七百餘里 僵不進 視之則乃崔府君廟中泥塑馬也 인용 목차
1. 邯鄲枕 開元中 呂翁過邯鄲 有盧生者 入同邸 而主人 方蒸黃粱 盧生言於呂翁曰男兒生世 未顯功名 長時困阨 老將至矣 豈不恨哉 翁於囊中 出通中枕授之曰枕此 當榮如願生 依其言 枕而臥 未幾登第入翰院 出入將相五十年 名滿天下 榮盛無比 忽欠伸而覺 呂翁在傍 黃粱尙未熟矣 인용 목차
2. 飯石 新郞者 往妻家則 妻娚之妻 見之甚悅 暄凉纔畢 卽炊飯而進之 仍立在其傍 再三疑曲 雖無饌物 善喫可也 新郞者 應諾 初下一匙而啖之則 飯中 有石 齒聲 嚼嚼 妻娚之妻 見而無聊曰飯米 多石故 再三淅之矣 今猶石多矣 新郞者 卽笑而 仰視對曰米猶多矣라 言雖曰米多 猶不如石之多矣 言不善其淅米之意也 石多之言 統實之言也 米多之言 諧謔之言也 인용 목차
1. 爲狐爲魅 一人 留意於隣家義鬟婢而猶未乘隙 徒輸情懷者久矣 一日 往山林回還之路 至峽谷幽深處 有老狐及妖魅 種種娓人之說 曾所聞知也 故心中 自有危怖之慮而竦身敢來之際 忽値驟雨而避身無處 急入于岩窟之中 時雷霆 大作 洞天昏黑 獨於窟裏 背暗向明而坐 惶劫無地之餘 忽有一人 自後挽其衣 大驚而顧眄則意外 有一女子 携筐 坐於背後 厥狀 與隣家義鬟之貌 極肖其人 益劫 意謂此必是老狐妖魅之幻形而眩我也 卽張目拳手而叱之曰汝若非妖魅則必是老狐也 豈敢瞞我耶 其女曰郎君居常愛我矣 今何薄絶如是 仍更把其袖 其人愈爲疑㥘 勃然拂袖 卽以其袖 掬取自己之溺水 再三拭目 頻頻回顧曰汝敢侮我而尙在耶 於爲之間 雨霽天朗 見其人之冷斥 於心慙愧 更不道一言 卽携筐先出 直向本村 而其人 亦出來 見其女之所向 疑且怪之曰彼若老狐則必向深山而去 其若妖魅則當向幽谷而去 今直向人家去何也 疑怪罔測..
2. 照律項羽 有一律學敎授之子 受學于隣師 讀史略 至項羽 殺義帝於江東之句 告其師曰憎哉 羽也 可以照律也 曰否 曰殺 書弑字 此乃千古大照律也 盖蟹之雛가生而能鑷人也 인용 목차
1. 假稱鎭基 洪家寡婦 取婿 多智 有力 能文者 三人使之往推奴婢 貢于醴泉矣 奴輩 誘入渠村之深谷密室而一幷結縛後 懸於樑上 磨刀其前而將欲殺之 倉卒之間 力無所措故 三人被懸 面色如土 文者懸於樑上 噫嘘長笑 二人曰今吾三人 命在頃刻 奚暇於笑耶 其人曰吾初欲圖生故 假稱寡婦之女壻 藏踪秘跡 終不免死則豈非天數耶 是以笑之 智者應曰吾儕 死則一也 身不受刑戮 家妻稚子 俱免坐律 亦可幸也 然 可欲項羽之爲呂馬黃德也 奴輩怪問其故 智者紿曰彼人 乃亡命罪人黃鎭基也 吾兩人亦是與彼干連者也 一自亡命之後 不使人知我行色矣 今則死已迫頭 恨之何益 惟願諸君 速速下手焉 諸人出門相議曰近聞朝家 揭榜坊曲 有促納鎭基者 施以重賞云云 今若捉納此三人于官家後 啓達朝庭則吾之鬂邊 金玉貫子猶屬後歇 一鎭邊將 唾手可得 吾輩本以寒微之人 家財 梢贍而又得功名則不是天與妙機會耶 僉議 相同 遂解三..
2. 李平凉傳 李平凉者 不知何許人也 不詳其名 亦不詳其居住 長着平凉子 世稱李平凉云 其爲人 不類俗 不食煙火 長食酒果而 尤嗜蜂蜜 海松子 且逢人 未嘗叙寒暄 其去其來 如烟如雲而已 行遍東西 若聞棋聲之丁丁則 無關知與不知 必歷入引枰 不曾多勝 只贏數三家 雖敵國手 亦如此 臨歸 取得賭物 沽酒果引滿而歸 又不以吟咏 夸於人而 王蘊山輝之篇 略有傳於世 詠老妓曰 一片殘花畵閣東 幾回經雨又經風 遊蜂戱蝶無消息 虛送光陰寂寞中 詠白鷺曰 軒軒人立夕陽時 芳草晴沙倦睡宜 意到忽然翻雪去 靑山影裏更誰期 偶吟曰 白髮愁同約 愁來白髮多 還家愁可已 其奈白髮何 此等絶唱 庶幾頡頏盛唐 疑有道者流歟 인용 목차
1. 孝婦感虎 安峽民家 有女 年十七 嫁于伊川農夫 于歸數月 其夫病死 夫家無朞功之親 只有媤母一人 老而又盲 女之父母及隣人 憐其早寡而無依 咸勸改適 女不聽曰適人之道 一與之醮 終身不改 況吾雖欲改嫁 棄此無依之姑而去則天必厭之 吾不忍爲也 以東西傭賃 備極甘旨 如是十年 不得歸寧 女之母 哀其孀居食貧 使其甥 紿書于女 托母病篤而願欲一見 女不得已告于姑曰越村 有祀神者 邀我觀光 今我往見 卽當還來矣 引其手而歷指曰飯在於斯 水在於彼 如當飢渴 飮且食而竢我 姑曰須速歸 勿久留 婦敬諾 來到本家則母實無恙 女驚曰我聞母親病篤之報 不得不來而早知如此 豈有此行 母怒曰如何厚於媤母 而薄於生母耶 女曰非敢然也 母親則有他娚妹之奉養 而我之媤母 一日 無我則難保其生 豈不可矜 母曰汝爲此則其將生旌門乎 女曰只我不忍負夫家而然 豈或要名而爲此乎 母意 盖欲因其來而奪其志也 好言慰撫 瀹..
1. 妓籠藏伯 成廟朝 原城有名妓 前後使星 皆惑之 有一臺官 在上前 彈劾昵蠱之輩 成廟曰好色 人之常情 不可易言 臺諫曰此而不忍 何事可做 仍論執愈切 後成廟 特以其臺 除關東伯 其人赴任後 盡斥房妓 成廟 密諭原城牧 以色試之 原牧密召其妓曰今有上旨 汝能誑此方伯否 妓對曰此不難 請籠其身以致之 一日妓故放馬營中 盡吃馬階菊 方伯怒而索馬主 妓 佯作寡女狀 入訴曰家無男丁故 失馬傷菊 罪當萬死 方伯睨而視之則年可二十 以淡粧素服 不施粉脂而天姿 絶美 婥約如花 方伯不忍罪之 特赦放送 至夜方伯問陪童曰向者 放馬女 何許人耶 陪童曰此是小的之妹 早喪夫 獨居營門近處耳 方伯聞之 心願念之 後日夕 陪童 潛告曰小的之妹 感使道之恩 謹將家種梨一器 欲獻而未敢 方伯善之而令親自持來 仍命上坐 時夜將深 陪童伏於閤外 詐作劓睡聲 方伯携妓手狎坐則妓 佯若羞怯曰小的旣非娼女 不敢從命 方伯..
3. 痴奴護妾 一士人 畜美妾 一日請歸寧 士欲得未識陰事者 護其行 呼群僕問曰 爾等 知玉門 在於何處乎 皆微笑不答 有一痴奴 外朴內黠 猝然對曰 正在兩眉間 士喜其不知 卽令護行而 至一川邊 妾令痴奴 解鞍暫息則 痴奴 裸浴川中 妾見其陽壯 戲之曰 汝脚間 肉槌 是何物耶 奴曰 生時 贅肉 漸凸 以至於斯 妾曰 吾亦生時 脚間微凹 漸成深穴 凹凸相啣 未亦樂乎 遂與之私焉 士旣送痴奴後 猶不無疑 潛從山頂而覘之則 妾 與奴 翳林木而 雲雨方濃 士 忿深叫噪而下曰 方做甚事 方做甚事 奴不能掩 遂探囊中 出錐子及繩端 俯仰作補綴之狀 士問是何事 奴 泣且告曰 娘子不渡絶橋澗故 小的奉審百體 爲其一無所傷 惟臍下數寸許 竪坼一寸 深不可測 恐被風毒 卽欲補綴云 士喜曰 誠哉 爾痴也 天生竪穴 慎勿擾之 太史公曰 知人 最難 大姦 若忠 大詐 若信 其痴奴之謂乎 苟使士人 正家以法 辨奸..
2. 牧丹奪財 箕城 有妓牧丹 以才貌 迸京籍 有鄕生李姓者 爲政府知印而其就任也 婦家盛其資裝 來館都下 適與妓居 相近 妓見其卜物 欲釣之而訪至生所 佯驚曰不識尊寓而來 卽回去 生竊慕之 一夕妓 瞰生獨坐 將酒餠以慰生曰芳年旅此 得無寂廖乎 妾夫遠戌 經年不歸 諺曰孀婦 當知鰥夫之懷 勿以爲恠 因以嬌辭 挑之 遂與私焉 生 盡其費槖於妓居 妓每朝 呼義鬟附耳語曰供餠 極侈 生喜得佳偶而盡付鍵鑰 一日妓忽悄然不樂 生慰之曰情意 漸踈耶 衣食不稱耶 妓曰某官 寵某妓 備給金簪綵衣 某官眞娼夫也 生曰此不難也 當從汝所欲 妓曰卽與同居 何用枉費契濶乎 生怒曰財我財也 用捨何關 卽買與之 又有一商 來賣雲紋錦緞 生罄其餘財 欲買之則妓 佯止之曰美則美矣 脫有緩急 奈何 生罵曰我在無憂 妓與義鬟 持錦緞而乘夜逃走 生張燈獨坐 轉輾至曉 日高而猶未至 生欲自具朝炊而檢其櫝橐則不留一分錢 生憤欲..
1. 村談解頤序 村談解頤者 無爲子自著也 居士 居閑 與村翁 劇談 採其言耳 可解頤者 筆之於書 書旣成 客有過者曰古昔聖賢 著書立言 皆垂世立敎之大者 非苟爲也 居士乃摭滑稽之言 著之爲書 無可考而意淺故 不見信於君子歟 居士曰不然 事無精粗 至理斯存 言無純狵 耳順則解 是以滄浪之歌 孔子歎其自取 陽貨之言 孟子取以論仁 事雖鄙俚 燕書而郢說之 何有於不可 曰何始乎牧丹고 人情之易惑難解者 美色 而娼家 爲尤甚故 首之以此 警世之微意也 何終乎慧能 男女之欲 惟髡最重 始雖自防 終至於迷 其與李生 相類而相反 終至於此 曰始終條理之意 何以男女之事多而 得其正者 少歟 人事之過差 多起於此而 言之者 偶如此也 曰其爲敎也 奈何 苟能辨牧丹之詐則 內無色荒而 夫婦之倫 正矣 察痴奴之僞則 家無亂政而 上下之分 定矣 狂奴行媒 輔主之忠 得矣 鼴鼠圖婚 安危之分 著矣 撫少失恩則 何..
2. 賣空得魚 一魚商 持一大鯔 行賣於鄕村 高聲言曰若有女人 以肛門之上 玉門之下兩界間 許我陽具而暫接者 願以此魚 獻之 一勸農妻 聞其言 心中語曰此是空地 許接無妨 遂綻其褌縫而穴之 令魚商 暫接 商於是 捲女三幅裙 高撑其臀 出玉脚挾之於兩脇 皓若蒲葵之白心 佩若北兵之樹鞬 露其陽物 筋絡交橫 若靑藤蘿之縈于木瓜樹 皮肉 硬健 若僧鐵鉢之盖于玉竹根 拂其色則半龍丹也 舒其襞則張雨傘也 兩手挽肩 有類蘇侍郞之拏物 (蘇侍郞鐵器名 有三枝 內向便於拏物者) 當穴直撑 有似雄猫頭之遡風 兩弦堅滿則統營匠之刀鋒 抽送戞磨則熟皮工之亂鞣 鷄冠之襯粘 如着馬背之汗韀 肛門之開縮 若含糊椒鼠口 勸農妻 歡情 旣洽遂抱持魚商 撫其背而言曰今日交易 樂甚樂甚矣 君須數來求售 商諾之 留魚而去 而已 勸農者還 其妻以魚饋之 勸農問曰從何得之耶 妻語以賣空而得之則勸農大驚曰賣空則已 若跌入眞地 豈其..
1. 三女檢啞 新昌 有三處女 父母俱歿 家業 貧寠 無人願贅 伯仲季 皆年過二十餘 自傷失時 方春 共遊園中 季曰世有男女之樂 所樂 甚事 仲曰吾亦怪之矣 伯曰某婢 嗜夫 可問 遂詰於婢 婢笑曰言何容易 三女强之 婢曰男之兩股間 有一肉槌 狀肖松茸 長可盈 其名曰凸 神變莫測 生生化化之功 皆由於此 小的未嘗一日捨也 三女合辭曰第言其詳 三小姐欲聞 婢何敢隱諱 仍曰男以其凸 納女之凹 凸凹相啣 樂不可勝言 三女曰其樂如何 婢曰凸入凹中 磨上戞傍 方其促節也 令四肢 無骨 如消如融 若生而不生 若死而不死 伯流沫口曰吾諶漸迷 汝言宜休 三女仍與相謀曰倘逢丐啞 試觀凸狀矣 時村中一少年 適過墻外 聞三女之語 欲誑之 衣鶉持瓢 詣其家而叩口乞食 佯若啞者 三女喜之 引入曲房後 脫其袴而露其凸 伯先模曰此皮也 仲次模曰肉也 季又模曰骨也 蓋其陽 隨模漸動 三女 環擁左右 互相把玩 凸忽作氣低..
23. 祈禱疫神 俗 以疫神所在 忌作淫事 有姓梁者 家値疫患 偶與室人 私質 自翌 適稚子病濱危 梁罔措卜子巫前則巫曰這是大人 縱淫故也 大人 嚙蒭 啼立厩中 從而祈禱 兒死를或免 非則殆矣哉 梁一循其指 巫就其羅前酒食 祝曰惟此小物 雖具人軆 實非人類 玆不忍情于黷尊神 願神 勿咎勿過 梁 嚙蒭啼 足作馬聲矣 인용 목차
22. 歡場舌戰 一少年 偶欲戱私婆曰陰之淫 倍於陽 婆怒曰陽倍矣 言來語去 仍相詬詰 年少曰是不難 走與若合 各的以語 罔錯爲勝錯爲負 婆諾之 遂與相做 年少 以禦侮將軍龍驤衛副司直 爲的 婆 以漢江邊雌牛底 鈴聲鏘然 爲的 年少俯仰自得言不一錯 迨雲雨 酣暢 婆直目竪視但言鏘然鏘然 年少笑曰已忘雌牛耶 婆作牛聲而牟然而啼 인용 목차
21. 處艾擇良 村民 有美女 性聰慧解屬文 同郡有四漢圖婚 一業文屢捷白戰 一藝武咸稱將材 一巨富堤下有良田千頃 一行尸니徒壁而陽道 剛壯 嘗以亂石 盛繩囊 掛陽頭 作氣奮激則能過其首 爺孃難斷 取決于女 女低鬟而書一絶曰 文章自古堪招禍 武士由來戰死云 堤下良田應水損 石囊過首我心當 인용 목차
20. 寡女樂痴漢 村有一寡女 畜一漢 年可十七八 內黠外痴 値蚕月 携往採桑 恐或亂之 試問曰汝知所謂玉門乎 漢曰我能知之 朝前洗手時 響雷飛過者 是也 女 信其愚昧 偕入深山 令漢 升摘數丈崖而佯失足墜地 瞑目若絶 呼號求救 女蒼皇罔措 撫慰而已 漢呑聲語曰此山外 有蒙面靈醫師 屛人獨坐 盍往問之 女 幸甚而尋抵山外 漢從徑路 先至岩底 被靑褒端坐 女就拜問之 醫曰其人 必傷腎 腎乃一身之主 主敗 身且危矣 我當命神藥 顧不審尊婦之肯否 女曰病可愈矣 惟命是從 醫曰尊婦 開玉門而翳草葉 令其人 置腎根 薰其氣 立愈 女頷而去 漢卽徑還俯地 哀號如前 女就語所以 漢曰小人有死而已 安忍此爲 女曰汝若死 吾家契闊 誰可賴耶 況只薰其氣乎 遂大臥林間 以桑葉 翳陰後 命薰之 漢披腎根而置門戶 作氣撞岸則女 慾火 大熾 以掌 擊漢臀曰何物惡蠅 齩汝病臀腎 漢之腎根 已陷 遂與講歡 史臣曰先..
19. 公子忌日 一公子 客遊南方 至一名州則紅粉 滿座 珍羞羅前 適値父忌 辭詣寢所則陪妓 尾而至 頗有姿色 公子密念 忘忌而狎之哉 瀆倫而否矣哉 病我心口 相籌首尾而不決矣 夜將半 拉致衾內 旣合而卽止 潛語曰今日可作此事 因父忌而乃止 此法知之否 妓拂衣出曰盜入閤中 未及窃物而遁 其能免盜之名乎 史臣曰惡瀆倫者 天性之不泯也 恐病我者는情慾之交蔽也 守此之性 制彼之來則不失賢公子矣 淫欲 一萌 情不勝性 妓之言 深可愧也 深可戒也 인용 목차
18. 俠從止妬 一俠徒 嘗語人曰止室人妬 甚易 人皆難焉 何也人 有詰之者 俠徒 應曰老生 抵宿娼家 詰朝還第則室人 如聾如啞 峻顔候之際 老生 自外 啓齒微笑 就坐堂中 聽其勃豀而或批或扼 四僵無礙 佯北走抵內室 室人 又追之而批扼不已 竢其力憊 捽披衣裳 講歡甚洽 室人 卽整金釵 開窓呼女奴曰郎君 殊怕天寒 可煖酒以進 人服其智矣 史臣曰聖人曰夫婦有別 所謂別者 夫爲夫道 婦爲婦道 不紊天常而已 俠徒以淫 止妬室人 以淫 輟怒 噫 天寒 一盃之煖酒 是爲夫婦之道耶 인용 목차
17. 舊婦相誑 巨民 有姓金者 喜談諧 一日語媳婦曰 美哉 吾婦也 但恨鼻隆耳 婦斂袵對曰拙息 亦恨甚 恒懷不自滿之意 舅曰變小何難 婦固要學之 舅曰冬月盛寒 汲水蘸鼻 竟夜不動 立小矣 婦喜而從之則鼻皆凍裂而已 婦詰之 舅曰此吾經驗者也 吾腎囊 大可盈掬 嘗乘苦寒 徒涉大水則囊縮 如楸子小矣 吾謂此亦等耳 婦黙然而深啣之久矣 一日燕居語舅曰所貴乎男兒者 魁顔異相 長髥 秀美 斯可足矣 尊嚴 姿狀雄僞 所恨缺鬚耳 舅嗟欲曰是哉 言乎 僕亦常恨 稟賦之不全 如何沽千金可直乎 婦曰易則易矣 顧患厭穢 不肯爲爾 舅曰第敎之 雖啗矢舐血 安敢辭乎 婦曰割白馬陽莖與腎囊下 口啣莖 四傍 撞囊後五六日不懈 髭鬚가立生 舅 卽市白馬而斷莖囊 一依所命 凡七晝夜 只覺惡臭 染口 頤頰 酸疼難忍 舅詰之婦曰拙息 亦豈無經驗 息初無陰毛 尊嚴之子 啣莖于玉門 撞囊于崖岸後 今已鬱如林矣 吾謂此等耳 舅瞋..
16. 窃妻誑夫 一無賴子 窃人之妻 常瞰其夫之他適 穴壁納莖則女 從內而兩手 據地 俯而背合日以爲恒 一日女 出外 夫抱小兒獨坐 無賴子 誤認女在內 納其莖則兒 蹴父指之曰父乎 爾見吾母 掛玉門朱材乎 夫猝前拉之 索刀急 無賴子 憫甚而潛自語 佯聞之曰 以刀斷之 尙有餘根 猶可復用 其如放鼻液執之則何若爾倂其根腐脫 將焉用哉 仍呑聲鳴咽 夫果然之 旋放鼻液而和執之 莖甚滑 拔而卽走 使臣曰甚矣 奸徒之詐也 苟不明智以燭之 逆情以探之 鮮有不陷於術中 安有鼻髓而能腐人莖者耶 宜乎縱賊而未攄其怠也 甚矣 愚詐之懸絶 如是也 인용 목차
15. 新壻黃鶯 一新婿 性愚騃 不解人道 一日詢諸密友曰玉門 是何物 友曰岸有黑毛 兩絃赤者 是也 婿頷之 夜旣春月 月光 微漏 潛抵內室而見之則有岸黑絃赤者 捽前納莖 實婦翁口也 婿가拔而走詣 炊飯廳供床下 裸身屛立 翁且覺且驚 呼女奴叱曰葦魚食醢 置底處而不謹守耶 猫兒 窃啣掠吾口去矣 持大棒索之 至供床下 適以手 捫婿莖則莖頭 口涎尙洽 翁 大聲語曰明朝 吾羹不食矣 磨醬莫子而放鼻髓着之 婿還其寢所 明朝語友曰子言 妄也 余驗之則非也 友曰若爾純紅者是也 婿夜見廳事 有隱隱之紅色 又前納焉 實女奴刷布灰也 莖根 爛爍 痛楚心亂 走抵園中芥花花間而斜行不止 花爲火氣之所粘 被莖無隙 明朝遺尿積稻間 俯視莖而算踞坐 爪擦花瓣 其時婦姑 自外入 適見之 遽呼新郞新郞 婿匿而走 姑就內語翁曰甚矣 愛他人子 都是虛也 吾適見贅郎 執黃鶯去羽 要許小兒止啼 纔呼新郞 便匿而遁 甚矣 愛他人..
14. 無敵耘田 村人 有耘田者 田有上下 下田耘者 數十人 上田 惟夫與婦 幷耘 下田十餘漢 善談謔競論 淫慾 令人頗歆 上田婦 誚闕良而 爾不聞下田喧笑奇談乎 長夏永日 忘辛逐眠 莫越乎此 爾口緘乎 爾飯 闕乎 胡不一開口破寥 闕良曰終日虛談 舌徒勞矣 飽易飢矣 我則乘昏抵家 撑爾臀挾爾脚 心搖拳梁凹亞 相激聲 如九牛之踏泥然後 粗可快矣 女投鋤遽前 撫其背曰吾無敵也 吾無敵也 平山申先生 遷寓淸渠 每說此事 不離口 口角流沫 舋舋無厭 傍有壺山者 問之曰古者 趙瑕有長笛一聲人倚樓之句 世號曰趙倚樓瑕之得這號 盖因句之好也 今先生 好說此事而亦可號先生曰申無敵 況先生 撑挾踏泥之牡 當無讓於無敵者乎 先生大笑 使臣曰先生 不知何許人 莫是江陵道上 爲妓馬卒 要鎌背草者否 藥點房中 括囊覆盡一甌漿者否 抑是陰陽造化 三犯桃花者耶 誠是也無敵之號 其笑而受也宜 (先生 上舍時 居江陵 ..
13. 衙巫陷守 南州 有一太守 政頗苛酷 吏民苦之 有隸衙一女巫 有殊色 守悅之 潛邀衙軒而私焉 自是無夕不會 眤愛甚篤 一日 群吏偶語曰 太守政甚矣 將底術去之乎 巫窃聽應曰 我能去之 去之 將何報我 群吏曰 信矣 當以百布 償之 仍成約券 一夕 巫謂守曰公言愛我 我不信 守愕然曰何者 巫曰公如愛我 弊居 雖陋一房 粗豁 衙且近 寧不一次携手同往 從容而示肺肝 每此一軒躊躇乎 暮夜涔寂 誰有知者 守奮袂曰是何難乎 卽巫與往 巫密令家人 席窓戶而塡罅補隙 免漏光 備盡姸態 要守困眠 天曙日高 房暗如夜 守錯料未曉 略不設還計而團圞無禁 群吏已聚門前 嘈雜閙亂則守 始覺之 起出廳事 無如之何 巫謀曰妾有羅兀 公戴此笠後 衣妾衣 裳妾裳 信步抵衙 彼必謂妾也 斷無疑矣 守依其言 出門數步則黑衣者 前導呵喝 螺者螺 簫者簫 群吏擁後 守抵衙而脫笠投地曰 吾病瘧久矣 要此攘之 不知病已否 群..
12. 官奴紿監司 凡人之陽物 有脫衣而露呈者 甲領而藏頭者也 江原監司 忘其姓名 新巡群妓 聚敎坊 偶語戱曰 今監司 陽道 脫耶 甲耶 未可料也 有一妓薦枕者 笑曰脫與甲 我應先知 邑奴 窃聽前對曰 知脫甲 非我孰先 群妓抵掌罵曰妄哉 爾乎 先知已矣 後且焉知 奴曰我若先知 諸姬 當何以 群妓曰若爾 吾曹當宴 汝償之 奴早詣十里堠兩岐道側 俟監司至 執鞚停馬曰 弊州 有俗相傳 似誕而實驗 道有上下焉 巨賓至此 陽道脫則從上 甲則從下 隍神險惡禍軏至不爽 奴而不白不忠 公而不聽不智矣 奴旣白焉 公請量之 監司 按轡良久 瞋目佯怒曰 此何等俗耶 從上路 可也 自語曰人之陽道 兄弟所不見 朋友所陰匿 今遽爲小奴之所知 遍道亦將洞知 我無奈見誑 然我亦爲此擧 庶貫吾恥 明朝令曰大少人吏 入謁時 陽道脫者 階 甲者庭 人吏 趍令 或階或庭 有一吏 一足升階 一足下庭 問其故 曰民之物 不脫不甲..
11. 蒼頭調羹 京都士子 客遊嶺南 酷愛商山妓 臨別悵然曰要得渠切身之物 表余情也 妓斷髮與之曰非也 是不切也 斷陰毛與之 曰未也 是皆外物 何切乎 夫愛異於尋常者 必得異於尋常之物 使人知我之愛渠 異於尋常 萬萬也 必得渠黃矢然後 庶快吾心志也 妓蹲放一堆 以遺之士子 重襲置諸皮囊中 收淚登途 途中 授屎蒼頭 令劈少許日和羹以進之 追輒擧筋 南望欷歔食之如飴 此至京渡漢江 顧問蒼頭曰日前調羹物 餘幾許 蒼頭應曰昨朝 用盡 自夕 用小奴屎而繼之 士子 於馬上 蹙頞吐涎而已 使臣曰風流遊子 或失節於娼兒 如銀甌折齒者則有矣 然未聞有食不潔 如士子之甚者也 夫狗也彘也然後 食人不潔 食人不潔者 通謂之狗也彘也 亦宜狗彘也 安有擇人之姸醜而食其不潔耶 宜乎蒼頭之羹其屎也吁 인용 목차
10. 五子嘲父 一人 有五子 五子謀曰爺孃有吾五子而尙不倦同衾 設令生兒 必令吾輩 抱負 便利汚穢 何可堪也 莫若分吾五人 各守一更而長坐不眠 俾不得相合 庶免斯苦矣 遂如約不替 翁婦頗難之 守五更者 最稚嗜眠 翁婦候隙 臥而北合 覺之大呼曰母乎母乎 夜亦芟 緩負吾父 將安之 翁婦 無如何 詰明 遣五子而牧牛馬 五子辭出不往 屛息窓外 狙聽所爲 翁婦 將賦高唐 各進嬌語 翁捫婦之兩眉 這何物耶 對曰所謂八字門 眼曰何 對曰望夫泉 鼻曰何 曰甘辛峴 口曰何 曰吐香窟 頤曰何 曰舍人巖 乳曰何 曰雙嶺 腹曰何 曰遊船串 岸曰何 曰玉門山 毛曰何 曰甘草田 玉門曰何 曰溫井 婦旋撫陽莖曰這何物 對曰朱常侍 囊丸曰何 曰紅同氏兄弟 言未已 五子 警欬入 翁驚而出 遽叱曰老狗子予敎爾終日牧 胡去而卽返耶 五子曰寃哉 受叱也 牧之旣飽 浴之旣休 間關歷險 不此之慰 乃反譴爲乎 翁疾聲罵曰去來半餉..
9. 程景善卜 古阜郡 一吳生 娶良家女 奇愛異儔 季春間 女浣于川 値景物芬芳 四顧無人 神蕩難禁 眄一石則長 可盈數拳 稜而滑 取納陰中 任意抽送 興酣失限 不覺深植 要以指拔石則滑難鉤而要將壓吐 痛不可忍 百計無方故 輟業而還 憂形於色 生向其所由則女不能隱 欷歔曰我濯淸泉 風暄物華 思想郎君 失於自持 忽見一石 酷類子肉具 將欲較同異而屈伸揆畫 誤陷凹內 子雖郎君 言之良可忸怩 生曰異哉 事乎 亦獨坐幽房 開窓徙倚 墻桃 吐蕚 林鳥美音 撫渠粧奩則悔儂遣渠 情㭗無聊 忽見床下 有灸缸 口窄鮮潔 似君玉門 儂亦較之 戱以左右囊丸 先實之 口窄難出 欲碎也則這器 硬利 傷丸 可怕故 龜縮罔措 而遂相持痛哭 就盲者程景而卜之 景性本滑稽多機 佯駭曰厄哉 此是磁石動土 救在讀經 不宜少緩 僕在弊寓而讀訖 當親詣鎭焉 馬糧三斛 馬太五斗 卽今遣來 生罄素畜致之 景明日往 令玉門傅缸 瞑目..
8. 林敦篤傳 古阜郡 有景上舍者 有女踰笄 聘扶安林氏子而爲婿 花燭之夜 林適腫發臍下 不講雲雨 僅經三日 景密問女曰郎君이解事否 女低泣不答 景訝殘質 或爲嫪毐所傷 令娣女 遂問之 女執娣手 失聲慟曰敗我者 爺孃歟 郎君眞一刑人也 景大駭曰事且急矣 卽走簡于大林曰賢胤 入丈三日不行男事 無後丁寧 痛惜 大林答曰子息之物 何時見乎 前日石橋捉魚時暫見 左手掬之則右囊餘 右手掬之則左囊餘 況隣居金護軍婢子莫德 作妾二娚妹 産長 千萬勿疑 但其日 犯立賓方出行故也 來則當大責 景且讀且喜 且語室人 室人曰書則然矣 衾裯無驗 何且安知 彼爲子諱라 景亦然之 低項嗟悼 景舊婿姓禹 頗麤狂 語舅姑曰此間 見兩尊之有不豫色 敢請所以 舅姑愀然曰君 入我門 久矣 無間已子 寧少隱然 新婿 作婿三日 大缺人道 闔門 喪望 無可奈何 禹張目攘臂曰是不難 我當驗之 林郎 歸寧數日乃還 禹屛息門左後 瞰入..
7. 朱將軍傳 將軍 諱猛 字仰之 其先閬州人也 遠祖剛 事孔甲 掌南方朱鳥曆象之官 出納惟允 孔甲 嘉之 賜甘泉郡湯沐邑 子孫 因家焉 考 諱赩 歷事十朝 官至中郞將 妃陰氏 貫朱崖縣 少有姿 調紅顔赤脣 性且溫柔 內助之力 弘多 赩 深重之 雖時有小過 不惡之 大曆十一年 生猛 猛 稟形 絶凡 只箇一目竪 安性强項 膂力 過人 有怒 鬚髥 輒長 勃勃露其筋 長揖不屈 然猶能恭謹 隨時低昂 常着土紅團領 雖隆寒盛暑 不解 凡出入 盛兩丸子紅囊 暫不去身 世號獨眼龍 隣有妓 掌中仙 五指香 猛 悅之 密令鬲縣 幷私之 兩妓 發妬 交相奉猛 猛 目眥 幾裂 涕泗 霑衣 然且甘受戱曰一日 不遭爾拳 鄙吝 復萌 聞者賤之 猛悔悟折節 礪氣恒懷 亶甲卽位之三年 齊郡刺史桓榮 奏言 郡底 舊有寶池 泉甘而土肥 草木叢茂 居民鮮少 力耕其中 收效甚夥 頃緣旱涸 其池盡赤 往往澤氣 上湫濕而壅結 願..
6. 毛老金傳 有名毛老金字渠是其材夫也 無目而察秋毫 無耳聽蟻鬪 鼻雖塞 能嗅甘辛 口雖啞 語若懸河走千里矣 足則蹙 子有九矣 宮則腐 嘗乘一白雪鵝馬 馬色 如炭斛橫墨 將無柄無刃之鎌 揷不衣不帶之腰 十一月三十七日 入山刈草 陽地 積雪 九尺 陰崖 草多蔓盛 方刈也 有三足蛇 之頭之腰之尾 俱闕而若見之 走而咬其鎌 鎌也 一瞬 浮腫 正如全瓢大 毛老金 憫甚 馳還 途遇一比丘尼 高䯻粉面 穿烏長衫 瞥然如白駒之過隙 就詢醫鎌之術 尼卽掀髥對曰 是不難 宜取大街中不犯馬蹄 院竈口不著烟火 溷廁中不襲穢聲之泥 敎授官之殘盃冷灸 行首妓之淸淨陰毛 令對案讀書時不點頭儒生 腰間捕虱時不橫口老僧 搗此五種藥 傳之立効 耗老金 幸甚而 過見道左 不糊紙荊籠中 盛酒十餘㪷 卽取鈒鐙子酌而飮之 須更 燗醉如泥 又見柑子樹上 石榴多實 兩手㨿地 扣臀洩氣 石榴 一時 盡墜 俱有臭而 不可食 毛老金 ..
5. 老鼠窃飯 有群鼠 奉一眇目老鼠 爲酋養之甚勤 眇鼠 略無謙遜 頤指群鼠 少或違二 輒加怒責 群鼠 頗懷憤恚曰 彼眇 怒獨 何物敢爾倨傲 養之旣足 繼之怒責耶 莫若不奉之爲愈 遂不奉養 一日 主家炊飯 適有客在門 主家 闔鼎盖而 待出 移時 群鼠欲窃飯 開盖無術 環鼎相視 有一鼠曰 古云 不如老猫窺鼠 盍就老眇而問焉 眇老 朶頤曰 爾不我奉 何反爲求敎耶 群鼠曰 若承奇敎 惟命是聽 眇老曰 鼎一足底 共力掘之 甚良 群鼠 踴躍而往掘鼎 鼎卽傾陷而盖自脫落 群鼠 服其智 奉之如初 史臣曰鼠一微物也 以老大故 智慧가如此 于況人之老成 其智 必遠矣 太公 鷹揚於牧野 綺季 鳳儀於春宮 盖以此也 爲人國者可不敬哉 可不用哉 인용 목차
4. 家畜擲奸 一武士 守吉城縣 目不知書 性執不回 縣有一妓 曾爲士妾 生子焉 監司 覈妓作某妾時 家畜與否 監司 亦以是 移問吉州守 守見關文而 促命鞍裝 吏 跪曰 敢問所之 守曰 要到某妓家 家畜擲奸耳 吏 更跪曰 民 聞士夫 得妾帶居 謂之家畜 守 瞠目罵曰 小吏 不讀類合耶 畜字 非獸畜字乎 遂馳往之廐之塒 周視訖 回報云 某妓家 馬一牛一鷄三犬四 監司 大笑 手書狀尾曰 縣監牒呈內 只報四畜 六畜不足 其以縣監色吏 充數牒報 史臣曰 一縣雖小 一縣之民 卽一國之民也 烏可使面墻者 莅之耶 以失其政 大於家畜 擲奸者必多矣 噫 臣而無學術 守一邑 尙不免六畜之辱 況君一國而 不好學 有茅塞之者乎 인용 목차
270 寧食魚頭 公山有吏兒 嘗從州牧兒 讀書 牧兒 得熊掌而食與 吏兒魚頭曰何不食熊足 吏兒曰大丈夫立志 要居人上 寧食魚頭 不食熊足 一世奇之 後果至達官 인용 목차 작가 이력 및 작품
269 西心西口 有文士金柳 分居里之東西 柳東 金西 柳譏金曰西心爲惡 西口爲哂 인용 목차 작가 이력 및 작품