목록문집/고금소총 (685)
건빵이랑 놀자
十格傳術 一士, 常善狎婢, 輒爲其妻之所覺, 士人, 欲秘跡而未得其術, 嘗語其老友曰; “乘夜奸婢, 極有滋味, 但爲妻所敗故, 是可爲悶也.” 老友曰; “我有妙法, 君其試之.” 曰; “願一聞之.” 老友曰; “奸婢有十格, 一曰飢虎貪肉格, 生欲奸婢也, 二曰白鷺窺魚格, 延頸覘婢也, 三曰老狐聽氷格, 察妻着睡也, 四曰寒蟬脫殼格, 抽身脫衾也, 五曰靈猫弄鼠格, 多般挑戱也, 六曰蒼鷹搏雉格, 捷疾猝壓也, 七曰玉兎搗藥格, 狀其講歡也, 八曰驪龍吐珠格, 譬之泄精也, 九曰吳牛喘月格, 因勞急喉也, 十曰老馬還家格, 諱迹還寢也, 士後用是道, 不復見敗.” 心竊幸之, 因號其友曰十格先生也.
五妙動心 鰲城, 少時, 逢道人南宮斗, 斗, 時年, 八十餘, 顔貌, 不衰, 若四十歲人. 鰲城問曰; “子年幾九十, 精力如嬰兒, 用何方若是乎? 願學其術.” 斗曰; “吾術甚易, 惟在遠色.” 鰲城曰; “人生世間, 所好者色, 若不近色, 雖壽至千歲, 何益?” 斗曰; “子言太過也.” 鰲城戱曰; “若其花容焯灼, 蕙質濃艶, 淸歌妙舞, 遏雲回雪, 嬌辭婉語, 琅若鳴玉, 脂粉香澤, 觸亂心鼻, 芳宵綺席, 盡態極姸, 有一於此, 尙且牽情, 況兼此五妙, 則雖廣平之鐵石心腸, 安能不動乎?” 斗曰; “此五妙, 皆閻王, 差使而子不悟也?” 鰲城笑曰; “閻王王宮中, 豈無一女子乎?” 斗含笑而不答.
戶長誇妻 宋判書言愼, 性好色, 自言平生 必欲滿千數, 雖瘼母宿瘤, 無所擇故, 賈女採婦, 不敢入其洞. 嘗按關東, 巡抵原州興原倉, 時公館灰於兵火, 宿戶長家, 俗以邑中首吏, 謂戶長. 戶長有少女, 公注意流眄而不應. 是夜公潛察其母女之所臥處, 少女慧者也, 亦知公注目之意, 與母換臥. 及夜深, 公攬衣而入, 狎其母則, 母意謂盜發聲, 公掩口曰; “我乃方伯也, 非盜也.” 其母怯威而, 應之後, 戶長與隣人相爭, 隣人叱曰; “汝之人事如此, 宜乎汝妻爲方伯之所狎.” 戶長曰; “我之妻美故, 方伯近之, 若女妻之醜惡, 方伯必唾之矣.” 聞者拍掌.
妻妾同房 奇自獻, 嘗避寓閭舍, 鰲城, 往見之, 奇曰; “寓舍甚窄, 妻妾同房, 苟簡, 甚矣.” 鰲城歸題一詩. 寄之曰; “不熱不寒二月天, 一妻一妾正堪隣. 鴛鴦枕上三頭並, 翡翠衾中六臂連, 開口笑時渾似品, 側身臥處恰如川, 纔然忽破東邊事, 又被西邊打一拳. 一時, 傳笑, 稱其善形容.
此誠好職 一鄕邑上番軍士, 分差於宗廟門職, 時守門部長, 卽蔭官, 初付職者, 宗廟令, 亦蔭官也. 宗廟官員閑無事, 常高枕閑臥, 或作賭酒食而已, 軍士心常歆羨. 渠以鄕人接主於閭閻, 往來取食, 主家無男丁, 惟寡居女主在內舍, 使婢炊飯出供. 一日軍士告入匙出來, 時已向晩, 急於食代, 到中門呼飯則, 婢適出他, 軍士恐遲歸獲罪, 卽入中門則, 食床已排而, 寡女宿于廳上, 傍有盛膠之器, 軍士取膠和水, 潛塗於主女之陰門, 退坐廳下而喫飯, 未幾, 女睡覺則, 陰門水濕, 軍士在前, 意謂乘其睡而潛奸, 低聲問曰; “汝何深入耶?” 軍士曰; “時晩飢甚, 唐突取食, 幸恕之.” 女曰; “凶惡之事, 汝何爲之乎?” 遂携手入房, 恣意綢繆. 自是接待之款, 飮食之豊, 百倍於前, 軍士私心誇喜, 拊其陽而口曰; “爾八字正好, 爾得官位, 當以何官乎? 除授宣傳華職而,..
陰變爲陽 一京客, 作遠行, 一夕, 投峽村而宿. 見主女則貌美, 男主從外治事. 客潜有欲壓之意, 周審其房舍, 則上下二間, 隔以中房, 不設障壁. 至夜, 見主女臥于中房內, 客意謂形勢, 甚便且好, 欲俟更深而入矣. 昏睡稍久, 男主自外而還, 徒置其妻而自己臥於中房內. 客曉覺而不知其換臥, 以爲厥女, 尙在故處, 轉至中房側, 手撫臥者, 臥者亦拊其腕. 作玩戱之態, 客喜己之所悅, 挽其手而使捫其陽, 其人以手握之, 略不厭憚, 客益喜之, 欲捫其陰而挑之, 其人已會客意, 乃引客手, 摩其腹, 漸及脚間, 則客延臂而捫之, 非陰也, 乃壯陽也, 客大驚之, 卽縮其手而起, 急呼奴輩而促行欲發, 男主止之曰; “此是山峽, 素多惡獸, 不可冒夜而行.” 奴輩不知其主之事, 亦欲早發曰; “行中, 多有緣裝, (俗語, 稱兵器, 爲緣裝) 何惡獸之可畏.” 男主曰; “別監..
女請再屁 一僧路遇女人, 欲好而無策, 從女後責之曰; “娘何放屁乎?” 女怒甚罵僧, 僧强詰再三, 女猶不服, 僧曰; “有靈佛, 在彼, 可偕往質之.” 女必欲卞之, 與僧俱往, 僧乃至浮屠前僻處, 而狎之極淫, 仍與偕還, 女於回路, 顧謂僧曰; “吾欲更放屁乎?” 僧笑而去.
負僧焉往 村中一處女, 與隣漢私之, 女以藁束置僻處, 令其漢隱其中而, 每夜女負來私之, 有一僧知之, 一日夜, 先入藁束中, 獨坐, 女負置房中, 明燈視之則, 乃僧也, 女大驚曰; “僧也.” 僧高聲曰; “僧非男也?” 女恐他人聞之, 低聲曰; “僧速出.” 僧曰; “負來僧, 何往也.” 仍不出, 女不得已, 强爲僧交, 所謂, ‘負來僧, 何往者.’ 此也.
土室環行 嶺南, 一軍士, 立番于京, 准朔還鄕, 行到忠州, 日已向黑, 欲寄宿一村家, 其家, 方設神祀, 牢拒不納, 軍士適見籬外, 有廢棄土宇, 暫入坐, 少頃, 有一女子, 多以餠食魚果, 暗投曰; “石乙介叔, 來否?” 軍士, 心認其有所私, 乃低聲應曰; “來待, 久矣.” 女曰; “先喫此療飢後, 且待之.” 軍士受而飽喫後, 仍念, 石乙介者, 若來, 必不相容, 仍屛息而潛伏於土室一隅, 果有一男來, 細聲問曰; “娘, 出來乎?” 仍入坐而獨語曰; “今夜將闌, 何不出來?” 俄而, 其女又到, 餽以略干果物, 其人責之曰; “汝家神祀, 酒餠必盛, 所饋, 何其薄略而出來, 又何遲遲也?” 女曰; “乃者, 厚投酒肉魚果, 今又饋之, 何云薄且遲也?” 其人曰; “我纔到此, 汝所與者, 誰也?” 相詰數語, 其人曰; “此間, 必有他人. 而汝誤認我, 則我..
閼遏胥失 鄕中, 一寡女, 率其婢而作農爲生. 每貰牛耕田, 隣居鰥夫, 畜斑牛賣傭. 寡女使婢懇求其牛. 牛主, 戱其婢曰; “汝與我, 同歡一宵, 當借之.” 婢笑而回報, 寡女送婢同宿, 及至講歡, 牛主曰; “自納鳥至畢, 惟以阿籠牛於籠牛兩言, 循次誦之, 無間他辭然後, 吾當借牛, 汝可能之乎?” 盖俗語, 以小斑, 爲阿籠, 大斑, 爲於籠, 以其牛, 色斑故, 戱之也. 婢曰; 遂與行事, 始則如其言, 納時則曰, 阿籠牛, 出時則曰, 於籠牛, 至興酣, 疊呼於籠於籠, 仍至閼閼而畢, 牛主曰; “始而兩言, 循次違約而汝以於籠於籠, 疊言, 又失疊言, 而以閼閼終之, 吾不可借牛.” 堅執不許, 寡女聞而慨之, 責其婢曰; “兩言無訛何難耶? 乃違其約, 若不得牛, 生理奈何?” 吾請自當, 遂與牛主, 約往試之而始交也, 忍情猛省, 作阿籠牛於籠牛, 十餘回至, ..
吾何恨焉 淳昌有一校生, 生一女, 纔五歲甚穎悟. 一日夜, 其父母以爲女已睡熟, 方交歡, 衾席有聲, 女聞而怪之, 呼其父母曰; “爲甚事耶?” 其父愧之而, 潛移寢處, 時窓月微明, 女見其父之陽物, 翌朝, 問其母曰; “爺爺之兩股間, 有懸物, 此何物耶?” 母以指叩其頭而 笑曰; “其物乃女父之尾也.” 女信其爲尾, 後於廐中馬, 動其陽而低仰之, 女急呼母曰; “吾爺爺之尾, 何以懸於馬股之間耶?” 母含笑曰; “彼則馬之尾也, 非汝父之尾也. 若汝父之尾, 如彼尾之大, 吾何恨焉?”
女言滋味 村中有兩處女, 私相約曰; “吾兩人中, 先嫁者, 當以其滋味相告.” 一女先嫁, 未稼女問之, 答曰; “新郞以生肉, 若熨斗柄者, 揷吾溺穴, 出而復入, 及其數數也, 則心身俱迷, 骨節若融, 其味難言也.” 未嫁女曰; “闕味, 與越邊崔書房家, 祭用蜜果, 何如?” 曰; “蜜果味, 雖甘, 開眼而食, 闕味 令兩眼自閉, 欲開而未開, 非蜜果之比也.
癡郞失穴 一痴生, 娶妻, 委禽之夕, 新婦入房, 生於暗中, 捫摸女身, 認胸爲背, 以其兩乳, 謂之兩癭, 且撫臀下, 謂之無穴, 郞怒氣, 勃勃, 中夜還家. 婦家大愕, 問故於其女, 女素能於詩, 笑書一節曰; “花房燭滅, 篆香消, 堪笑痴郞, 底事逃, 眞境, 冝從山面得, 枉尋山背太煩勞.” 婦家以其詩送于郞父, 父責子更往, 果得當穴, 樂而忘返. 鄕隣語曰; “郞初失穴, 號于中夜, 郞復得穴, 溺而不返.
點女放馬 嶺南, 一赴擧生, 騎雌馬上京, 路遇一常漢, 持肥雄馬, 載少妾而行. 其妻, 頗有姿色, 生慕之, 問其夫曰; “底事, 往何地耶?” 其人對曰; “小的妻, 以某宰相家婢, 受由下鄕, 由滿還京.” 生曰; “今日夕站, 當到何處耶?” 對曰; “從日墊投宿矣.” 生曰; 吾亦上京, 行色孤單, 與汝作伴, 同宿夕站可乎?” 對曰; “諾.” 及夕同入一站, 繫兩馬于廐而他行人之馬, 亦多矣. 女入上房, 士處下房, 而其女對灯縫襪, 其夫與奴, 在外飼馬. 生以炒豆一掬, 投于女裳, 女不顧而針, 久後, 卷裳拾豆, 還投生之前. 生知其相應 而其夫將同宿, 不敢生意, 夜深後, 奴輩及其夫, 睡魔方熟, 生欲潛入, 而未敢, 女會其意, 托便旋出外, 先放雌馬後, 盡解諸雄馬之韁, 還入滅灯而臥, 俄而, 群雄逐一牝, 騰踔而去, 馬主各自逐馬, 蒼黃而出, 馬益驚..
賴童免害 一年少學生, 率單僮作行, 投一村舍, 時, 主家男出外, 而女獨在. 客喜其容色頗姸, 衣裳亦鮮, 欲試其意而低聲戱之曰; “燥段阿燥段阿.”(燥者, 陽物之俗名, 段阿者, 與授之方言, 盖以授陽物, 爲戱也.) 女勃然怒出, 告夫族曰; “來客戱我以淫辭, 盍往雪憤.” 諸族, 莫不憤怒, 將欲毆打而各持大杖, 聚門外噪曰; “何許客, 敢辱村家少婦耶? 吾當大杖逐之.” 客坐深房, 未及之, 僮見而惧之, 犇告其主, 且問曰; “吾主向主婦, 有何褻慢也, 今禍將不測, 奈何?” 主驚而道其戱挑之言, 僮曰; “言已悖矣, 取辱宜矣. 須卽大聲, 呼小的曰燥段阿則吾當應之.” 主, 仍問秣馬致飽否, 小的, 又對之惟勤, 免禍之策, 亶在是矣.” 主依其言而疾, 呼燥段阿燥段阿, 僮應聲曰; “惟.” 主, 又; “飭秣馬?” 僮, 又應曰; “諾.” 門外, 來會者..
爲國做賢 僧禪坦, 能文詞, 善滑稭, 名於世, 然放浪, 不遵戒律. 時關西娼, 有色姸工詩者. 禪坦, 委訪娼, 與之作詩酬唱, 娼呼乙一不三字爲韵, 禪坦隨呼輒應曰; “閣氏顔色, 眞甲乙, 多情嬌態, 又第一, 若逢此女幽暗處, 鐵石肝腸, 安得不” 娼見詩笑曰; “僧能御女乎?” 禪坦曰; “不爲也, 非不能, 昔, 阿難, 乃如來大弟子而通摩登, 阿難, 非僧, 摩登, 非女乎?” 娼戱曰; “然則師知陰事滋味乎?” 禪坦曰; “娘以我爲眞不知耶? 禪家, 有極樂世界, 我當脫娘之裙, 撐娘之臀, 挾娘之脚, 貫娘之陰, 極樂滋味, 自在其中, 此所謂極樂世界也, 當其時也, 娘必以我爲眞知矣.” 娘聞其言, 心動流涎曰; “僧乎禿頭, 解了解了.” 禪坦曰; “娘但知我上禿頭, 不知我下禿頭乎? 今可爲娘一試.” 卽擁而交之, 娼聲短喘急, 喉中作語曰; “師誑吾矣, 師..
詐痛要歡 一村女知其雇工之陽壯, 心欲私之, 未得其便, 一日忽捧腹叫死, 雇工微察其意, 問曰; “主婦何痛乎?” 女曰; “吾腹冷腹也.” 雇工曰; “吾聞以熱腹, 相偎卽愈.” 女曰; “阿兒之父旣出矣, 無腹可偎, 奈何? 與其痛極而死, 無寧偎汝腹而愈乎?” 雇工曰; “主婦有命, 敢不惟命, 第有男女之嫌, 內外不可無別, 以木葉蔽陰戶而相偎.” 女曰; “諾.” 卽以木葉蔽之後, 使雇工偎其腹, 不覺雇工之凸, 已入凹中, 女問曰; “木葉安在乎, 汝凸遽入吾戶乎?” 雇工曰; “吾凸素强, 其穿木葉, 似强弩之射魯縞.” 仍與極歡, 女曰; “偎腹果驗果驗, 腹痛已如失矣.”
淫妾囚盜 一人, 送其妾歸寧, 擇其奴之痴駿, 不識陰陽事者, 問曰; “汝知玉門乎?” 對曰; “不知也.” 適有飛蛾過前, 奴卽指之曰; “彼是玉門乎?” 主喜之, 令護行. 至一川, 妾與奴, 幷脫褌同渡, 奴指妾玉門曰; “被甚物也?” 妾曰; “此乃汝主囚陽之獄也.” 奴動其陽, 掛鞋其頭, 佯若覓鞋, 妾指其陽曰; “鞋在這物頭.” 奴曰; “此乃鞋盜也, 願借此獄囚之.” 女悅而從之.
處女先習 一處女, 貌美而, 性不端. 十四五歲時, 其父母涓吉將醮之, 一夕以事往隣家, 隣家少年, 誑之曰; “娘嫁日不遠, 若不先習, 猝逢新郞, 大難大難.” 女聞而懼之曰; “子休言其難, 行賴見敎.” 少年曰; “此甚易耳.” 仍携入土宇而奸之曰; “女具六喜, 方可以助歡, 女之得幸, 皆由於此.” 女曰; “何謂六喜?” 少年乃誦曰; “一窄, 二溫, 三嚙, 四搖本, 五甘唱, 六速畢, 此所謂男子, 六喜也, 娘所缺者 搖本․甘唱.” 女曰; “我年幼未曉, 願悉敎之.” 少年曰; “此不可以言傳之.” 遂再擧誨淫, 女大悅, 無夕不會, 及嫁, 郞犯之, 則女盡態搖本, 恣意甘唱, 郞知其已經人, 逼問所與私者, 女佯泣不對, 郞怒蹴之曰; “搖本․甘唱, 慣於迎合, 是豈處女也?” 卽拓戶而出, 母責其女, 女曰; “後家金書房, 敎我先習.” 母曰; “咄哉是..
妻不欲尊 一士子善狎妓, 室人語士子曰; “男兒薄於室人, 溺唱兒何故?” 士子曰; “室人, 有相敬相別之義, 可尊而不可狎, 至於唱兒, 逞情繼欲, 淫戱昵玩, 無所不至. 敬則疎, 昵則親, 理之然也.” 室人勃然曰; “吾欲尊乎? 吾欲別乎?” 亂擊不已.
非指村 關西, 有非指村. 昔有一客, 値蠶月, 方求採桑, 闖一富家, 有桑樹蒙密中, 潛就樹底, 長麻翳鬱, 環其樹數畝, 坦夷若有人往來之跡, 其人意謂群兒遊戱處, 升樹匿交柯中, 摘之, 俄有一漢, 自外蒼黃, 直抵樹下, 倚立彷徨, 長嘯數聲, 屛氣俟之, 已而, 有一美女, 年可二十許, 姿容, 殊麗, 將一器酒一榼肴, 自富家, 忙遽秘跡而走抵漢所,漢不暇飮酒, 先卽奸之, 雲雨纔散, 交頸而坐, 女語於漢曰; “相愛之間, 當示肺腑也, 我當啣君之玉莖, 君亦啣我之玉門否?” 漢曰; “諾.” 卽露玉莖則女就而啣之. 女旋視玉門則漢熟視曰; “玉門凹陷難啣, 納我長指, 抽而啣之, 當無關耶?” 女曰; “諾.” 漢卽納長指後, 抽而視之, 陰液, 淋漓, 頗難啣之, 匿其指, 卽啣他指, 女怒曰; “君不若我矣, 此非其指也.” 漢曰; “是.” 遂相詰, 其客在樹上..
紅杏辨客 朝官, 一吳姓者, 嘗到公山, 與愛妓紅杏, 留旬餘, 相泣而別後數年, 以義禁府經歷, 乘馹下南道而過公山, 主伜慰而設宴, 紅杏亦左座. 吳問曰; “渠能識我否?” 紅杏, 斂袵曰; “貴賓何見譏至此乎? 唱家, 雖曰東食西宿, 張婦李妻, 其所狎客, 豈至遺忘, 況如貴賓者乎?” 吳問; “我姓名, 誰耶?” 紅杏, 低鬟不答, 吳問而不捨則紅杏, 微笑曰; “貴賓, 莫是朴蕃耶?” 聞者絶倒.
馬豕異族 一馬, 馳戱山間, 失足左蹶, 大臥未起, 適有一豕過前, 馬請扶起, 豕若不見而去. 馬大呼曰; “我與汝切親, 胡恝然不相救耶?” 豕還詢族派, 馬笑曰; “汝之鼻端, 酷似我陰莖頭故也.” 睨視堅毛, 作怒聲. “馬豕異族.”
求醜增奸 朝官姓申. 眤一名妓, 幾成淫痼, 親戚朋儔, 交口責非. 申曰; “僕亦戒之, 誓不復近, 然如見妾容 紅情碧態, 無纖芥醜穢, 吹毛索疵, 竟莫能得, 雖百廣平, 殆難淡淡.” 有一友云; “如患無醜, 何不見下利時耶?” 申曰; “僕亦已經矣, 觀其初上厠也, 如孔雀, 乘五雲而入澗谷, 及其捲紅裙而露下部也, 若氷輪半轉於彩雲之間, 以言其散溺, 如雲母, 開朱脣而吐瓊液, 以言其放氣, 如流鶯傍花林而歌百囀, 至於遺尿也, 始疑黃薔薇之亂落, 終見紅牧丹之爛漫也, 見下利, 要得醜, 猶嗾西子求一嚬, 適所以增其寵也, 奈何?” 友大笑, 戱題小節曰; “美人生百媚, 遺臭是流芳, 豈獨花王辱, 薔薇亦可傷.”
女尿呼匙 或問無何君子曰; “猫喉間, 有噎證, 何也?” 對曰; “昔, 一人, 陽道甚偉, 得新婦難合, 以刀削之, 猫適在側, 盡啗其削肉後, 迨相合, 新婦頗有不滿之意, 抱猫項而索肉甚急, 不能出之於猫, 遂得噎證故雛聲, 皆如是耳.” 或, 又問曰; “女當遺尿, 常有呼匙聲, 何也?” 對曰; “昔, 有一僧聞玉門味甘, 深欲一嘗, 一日, 持鉢下山, 見一女至, 僧心語曰; ‘今日, 可嘗玉門矣.’ 及相値, 擁就林間, 則女不甚拒, 擬聽所欲, 僧披視玉門後, 解裝具, 女意或索藥, 因大臥, 而觀其所爲, 僧出鉢端坐, 會心經訖, 持漆匙而就把玉門嘗之, 頓無一味, 只不耐臭穢, 僧料味必深藏底矣, 植匙, 而力挹之, 則匙項遽折. 女憤而拂衣起去, 匙端猶在玉門中故, 有此聲矣.”
元日聽禽 俗, 以元日平朝, 鳩鳴而豆盛, 鳥鳴而穀實, 烏鳴而菓茂. 有一村夫, 於元曉, 要狎婦, 婦嫌兒子在房, 峻語曰; “爾盍往聽禽聲, 以占今年事.” 兒子辭出, 匿窓間而覘所爲, 則夫婦旋興講歡, 雲雨聲方壯, 迨卒, 兒子適入, 父問; “有何聲?” 兒子應曰; “別無禽鳥聲, 但今歲, 兒輩必盛.” 父曰; “何也?” 對曰; “兒之家俄大鳴矣.” 父黙然.
爛陰馬 有一貧民, 蓄牝馬, 不能飼, 托一僧養之. 僧伺間交淫, 日爲式, 一沙彌, 甚惡瀆行. 俟師出外, 火熾杖而爍馬陰. 還來而又欲交淫馬, 馬懼其更爍, 蹄之中腋, 僧仆地微笑曰; “偶暫出入, 遽爾妬恚耶?” 又近之則蹄亦苛中肩而幾折, 僧曰; “妬何悍耶?” 熟視其陰, 爛爍, 殆甚, 僧吐舌良久, 牽詣民家, 要卽繫樹枝而潜還, 適主兒, 見之入告曰; “和尙, 將馬來矣.” 民方辨酒食, 猶幸其至, 出門呼之則, 僧手笠而狂奔揮袖曰; “汝之馬陰, 本是番番, 本是番番.”
師弟問答 孔先生頎, 誨諸生不倦. 一日, 有一生驟問易註數語. 先生仰天良久, 記不得, 走抵房內而以被蒙身, 但出腎囊後, 呼生視之曰; “子母憶我, 只視此物, 其能辨某之腎囊耶?” 善誚其不語本, 而只問一端也.
村奴馬戱 村家一奴, 與妻, 往耘數頃田, 積日持久, 主翁怪之, 一日往視之, 田中大樹下數席許, 足跡交踏, 去莠未半, 翁於明曉, 先上樹而屛于蒙密中, 覘其所爲, 奴與妻, 至樹下, 各赤身, 就耘纔半餉, 女呼夫曰; “作戱, 若何?” 夫曰; “諾.” 女俯立踶足, 作牝馬態, 夫兩手據地, 馳似牡馬, 就臭玉門而作馬鳴, 回頭反脣, 適見樹上, 則主翁, 蹲坐, 奴駭惶而走, 女不知所以, 踶作馬聲曰; “隘用那裡去耶?” 奴又作馬聲曰; 隘用見樹上.
窃婢逐盜 朝官, 姓李, 喜窃婢, 一日, 捽婢于園中講歡, 綢繆之形, 掩映林間, 奴輩, 覘之, 以謂盜賊, 持梃大呼, 李窘甚, 匿其婢於折樹枝間, 突出曰; “盜賊何之?” 奴輩始認之掩笑曰; “踰垣矣.” 李徐入曰; “我若見之, 一擊可殺矣.” 奴輩相肘而退. 後數年, 李拜監察, 曾知此事, 豫在本房, 呼李而令作戱之後, 備說其所由, 滿座絶倒.
一家天子 一里老人, 有子十五, 常曰; “一家, 自是一國, 我爲天子, 妻爲皇后, 三子爲三公, 六子爲六承旨, 又六子爲六卿.” 凡于一家之政, 必啓稟而行, 用刑施法, 必從邦典. 里老臨死, 握妻手, 瞑目曰; “皇后, 皇后, 朕今崩矣.” 聞者齒冷.
푸대접에 대동강이 마르겠구나 客惜水盡 箕城, 佳麗之地, 自古, 騷人墨客, 大小使星, 莫不遊玩. 且是紅粉之送別後也, 麗朝學士鄭知常詩曰; “雨歇長堤草色多, 送君南浦動悲歌, 大同江水何時盡, 別淚年年添綠波.” 近有京客, 遊箕城, 方伯饋酒, 味淡如水, 給一房妓, 臨別無淚. 客曰: “惜乎, 大同江水, 將不日而盡!” 方伯曰: “何謂也?” 客曰: “杯有添酒之水, 人無添波之淚, 江水惡得不盡乎?” 滿座, 拍手. ▲ 작자 미상, 「관서명구첩(關西名區帖)」 중 평양 연관정 부분, 18세기, 41.7X59.3cm, 개인 소장 뒤쪽에 보이는 것이 부벽루와 모란봉이다. 모란봉 꼭대기에 보이는 것은 최승대(最勝臺)다. 해석 箕城, 佳麗之地, 기자의 성인 평양은 아름답고 화려한 땅이라 自古, 騷人墨客, 大小使星, 예로부터 시인들과 작..
衣冠子弟 一斯文姓李者, 頗好淫事. 一日與二三先生, 往尋友家而相酌, 有針線婢粉今者, 姿容殊麗. 李悅之, 不能定情, 半酣捽致房中而, 只脫右靴, 强劫講歡, 有一先生, 穴窓覘之, 笑謂座中曰; “粉今若生子, 必是士類也.” 李曰; “衣冠子弟也.” 滿座絶倒.
太守舞哭 一太守, 性喜音樂, 雖俚歌鄙曲, 輒欣然擊節, 不覺蹈舞. 一日, 臨軒論囚, 杖一水尺, 水尺, 故作歌聲, 互高互低, 哭甚長, 太守推案起舞, 亦作歌聲曰; “此人勿杖, 彼人勿杖, 爲太平聖代, 景何如?”
新婦多福 一新婦, 初謁舅姑, 濃粧盛飾, 親戚傍觀者, 嘖嘖稱歎, 新婦斂容改坐, 不覺放氣. 姑氏不欲赧之, 遽曰; “福哉, 吾婦, 老身初謁時亦如是, 幸今子女滿堂, 抵老無恙, 此眞是福徵也.” 新婦喜而答曰; “若爾下轎時, 亦放氣.” 姑曰; “可謂疊福也.” 婦又曰; “襌底小沾不潔.” 姑曰; “這是添添福也.” 滿座掩口.
結婚姻 南原, 有姓陳者, 性麤猛, 且好談諧. 爲突山萬戶, 到順天府, 府伜見其不馴, 欲給以術, 擇妓而善辭者, 令薦枕. 使人覘所爲, 抵夜, 陳欲犯之, 則妓果因辭, 陳取大繩而縛四肢後, 遂淫之. 府伜翌朝, 對飯問陳曰; “妓能順旨否?” 陳曰; “大丈夫, 豈爲兒女子之所抗, 彼已竪降憣矣.” 伜笑曰; “僕亦聞之, 但蒲柳弱質, 安忍以酷威加之乎?” 陳出跪曰; “武夫目不知書, 嘗涉獵者, 只曆書耳, 曆書云結婚姻故, 如耳.” 府伜絶倒.
鹽商觸聾 一病聾者, 道値日暮, 假宿人家, 俄又一鹽商投宿矣. 與聾共床而臥, 未知其聾也. 夜旣深, 主夫婦講歡, 鹽商聽雲雨聲, 肘聾者而令聽之, 聾者以謂偶肘, 不之詰, 亭曉, 主夫婦又講歡, 鹽商更肘之, 聾者大怒疾聲罵曰; “老狗者昏旣觸之, 曉更觸耶?” 主家, 誤認詆己, 持大棒逐之曰; “夫婦間事, 非汝客所得知.” 亂擊不已, 聾者竟不知其何故, 棄其行具而挺身走去.
負釜跡盜 一行商, 假宿人家, 聞家主講歡聲, 呼主問曰; “方做何事?” 主遽應曰; “與家人, 暫戱耳.” 商曰; “雲雨之品, 有二, 深植久弄, 令人消骨, 爲上, 激聲, 乍煩, 容易放泄, 爲下.” 主女聞是語, 心頗念之, 佯作夢魔, 蹴夫覺曰; “吾夢不爽, 夢見粟田, 爲猪喫盡. 若喪此粟, 生涯安在, 盍往見之乎?” 夫信之, 腰箭徑往, 女呼商曰; “消骨客, 胡恝然也?” 商就淫之, 歡情密洽, 女惑甚, 卽持家具, 與商共遁, 就道旣遠, 意謂窃人妻倂其家具, 後患可怕, 要絶之, 而語女曰; “今往相樂矣, 逃亡途中, 無炊器, 若宜往將爐鼎來, 我當俟於此.” 女然之, 還家後, 索爐鼎戴出, 反遇其夫, 而被詰甚固, 女曰; “夜間假宿者, 伺我睡熟, 盡盜家財, 我今往卜之, 客乃金屬人也, 持金物跡之, 可得云故, 如是耳.” 夫愕然曰; “若與我豈..
莖指異味 一嫗, 値盛暑, 着蔽褌而俯立浣濯. 適有村漢至, 見牝口, 微露裳間, 不堪淫熾, 秘跡而移之, 遽納莖, 旋抽而走, 嫗持梃逐曰; “老狗子何得如是?” 漢顧謂曰; “嫗乎, 嫗乎, 非玉莖, 乃是大指.” 嫗, 罵曰; “爾無誑我, 如爾大指, 回三間閣廊, 尙有薰甘味耶?”
虎怯熊毛 小山麓, 有富家主老, 嘗乘昏, 周視內外, 戒廐僕曰; “山間暗夜, 虎, 注之, 大所怕也, 其愼之.” 注之, 盖伶人, 假形魏戱者也. 適有一虎, 蹲在廐外, 聽之自解曰; ‘虎則我, 注之, 所謂是何物耶?’ 夜入廐, 噬殺牛馬而旣飽獨立, 則有盜就廐, 請虎爲馬, 絡其首而騎遁. 虎亦料必注之, 低頭喪氣, 一聽所之, 穿林越壑, 步驟迅邁. 盜喜得良駿, 陽陽鼓轡, 而黎明俯視, 則黃黑斑馭之一大虎也, 盜狼狽褫魄, 見道傍則老樹, 矮斷, 其中空洞, 急投而陷匿. 虎亦喜捨已, 踊躍而走, 遇一巨熊. 熊恠其絡首, 問曰; “山君, 胡爲此狀?” 虎曰; “爲注之所因, 幾不得脫, 幸賴天眷而使彼, 陷入樹中, 僅全一命耳.” 熊大憤曰; “山林猛骨, 惟我與子, 安有注之, 我當磔之.” 就樹仰視曰; “殲爾小醜, 不勞爪牙, 當令塞氣自薨.” 卽以腎, 閉..
合馬爭訴 肅川府, 一民, 獨行山間, 見一牝馬嚙草橋下, 忽熾淫慾, 就交之, 適有同里人, 過見劇笑, 民慙赧仍語曰; “事若漏泄, 我何措面目耶?” 抵其家, 約以行防口禮, 遂與租三斛, 其人, 受租後, 繼泄鄕里而喧噱, 民大憤呈狀, 欲還租, 時金侯嗣源爲府伜, 倚案胡盧, 書狀尾曰; “交馬山間, 汚染風俗, 罪不可赦, 旣受其賂, 復陷於惡, 責難可
必非陽頭 一朝官, 喜躡梨園, 室人劇妬, 朝官患之, 一日, 袖鼈頭就內, 室人又妬, 朝官佯憤大語曰; “凡男兒被妬, 皆由阿物, 如非阿物, 必無此患.” 遂索小刀而, 奄作折頭之狀, 卽投鼈頭于庭, 室人大呼而前, 把腰痛哭曰; “我縱妬娨, 胡至此境耶?” 乳媼走就庭中, 諦視疾呼曰; “阿只, 勿憂. 這物二眼色斑, 必非陽頭, 勿憂.” 室人大笑, 遂不復妬.
校生已瘧 古阜郡, 有校生姓朴, 貌醜難近. 見妓滿園紅艶麗, 心炭已久, 莫能爲計. 適紅娘, 患瘧半年, 百方無驗, 自誇於衆曰; “吾無一技, 惟攮瘧一事, 百不一失.” 里人信之, 喧相傳播, 紅娘聞之, 往請一攮, 生初若固讓, 請甚窂則曰; “若爾一從吾所敎, 明日凌晨, 取竹杖之長可三四尺, 孔兩端, 繫熟繩各一尺許, 持詣城隍祠前, 而候我可也.” 紅娘頷去. 翌曉, 生往祠前, 則紅娘已先在矣. 生令置杖於地, 枕扶臥, 遂束手腕于兩端後, 解裙講歡, 任情無禁, 紅娘含憤痛哭, 竟莫能辭, 瘧神亦遁, 聞者捧腹.
雄霹靂 一士夫, 欲私厥婢, 嘗厥妻寢熟, 潛抵婢所. 細君, 睡覺而亙踵其後, 矷磎不已, 士夫, 苦之, 心語曰; ‘惡人可以智服, 難以威制.’ 一夕, 雷雨疾作, 電火閃爍. 士夫, 佯若抵婢所, 匿屛障間. 則妻果攝之後趓趄間, 適雷電, 暴震, 逼逼若在頭上, 士夫, 逢捽妻而以掌, 掣背數三, 遂奸之後, 走還寢所, 攪衾高鼾, 妻徐入蹴士夫, 問曰; “霹靂亦有雄乎?” 士夫曰; “豈無雄乎?” 妻, 嗟歎不已, 遂不復從之.
般般犬 一高生, 嘗悅婢二月. 挑之不得, 心語曰; ‘彼雖强項, 若誘於暗中, 當無辭矣.’ 一日, 乘夜潛內室, 羣婢睡熟, 直就二月衾內, 則二月拳之甚苛, 生懼爲爺孃所覺, 還出廳舍而兩手, 據地, 寸步, 適有一婢, 放兒尿于庭除, 回見則隱隱有四足之物, 認是犬也, 遽乎般般, 生作犬聲而
齒腕成媒 一家婢, 頗有姿色. 不善理齒, 齒多黃色. 隣有一洪生, 亦風度可觀, 不善澡洗, 手腕, 垢汚. 有一好事者, 語女曰; “洪恒稱渠之姿色, 獨恨渠之齒汚.” 又語洪曰; “某婢, 恒稱君之風度, 獨嫌君之腕穢.” 女與洪, 俱信之, 日更理澡, 齒腕俱潔. 一日, 洪抵女家而求見主郎, 女應出門, 則洪故攘腕示曰; “汝主存乎, 否?” 女亦褰脣作齒, 語曰; “主出他矣.” 自是, 相慕私焉, 昵幸無比.
鳥鳴我寒 村家夫婦共寢, 常置稚子于跖底, 一日夫婦講歡屈伸, 衾盖縮之, 稚子露臥, 明朝稚子問于父曰; “夜間衾裏有踏泥聲, 是何聲耶?” 父曰; “是泥鳥聲也.” 稚子曰; “此鳥政當何時鳴耶?” 父曰; “鳴無時矣.” 稚子蹙頞曰; “此鳥鳴時, 我甚寒矣哉.” 父撫其子而胡盧.
淫婆祝風 一村夫, 性好淫事, 奸闕婦無度, 萬般試之, 婦且成習而轉爲淫婆. 一日, 偶縛而私之, 雲雨未散, 火忽連星, 村夫蒼黃, 未暇解縛, 捽置于槐柯間, 有隣寺數僧, 來視火, 村夫乞救, 僧應之而要置其所揮團扇, 仰視樹間, 則有一孔空洞, 故, 乃揷之, 眞個淫婆玉門也. 這微風, 掀扇, 扇柄烏竹足節, 搖磨玉門, 婆酣甚, 祝曰; “風乎, 風乎, 已熱之家, 救無及也, 吹之吹之, 願無間斷也.”
麻篅眩人 一少年, 負麻種篅子, 過川邊, 望見越岸, 一漢挈妻而耨. 少年欲奸其妻, 望見而乃高聲大罵曰: “爾何白晝行事耶?” 厥漢渡水來叱曰: “汝乃狂人也, 奚謂我白晝行事耶?” 少年曰: “爾何能掩人也?” 厥漢曰: “汝有何見, 做此浪說?” 少年曰: “吾見則明矣, 古人云食麻者, 昏迷也, 吾所擔者, 麻篅子, 能眩眼而然, 爾試負吾擔, 在此觀之. 吾與汝妻, 到越岸矣, 爾之見, 與吾, 必然相同.” 厥漢曰: “諾.” 少年解其負, 而令厥漢, 負立川邊, 遂携其妻, 偕到越岸, 而任意交奸後, 還到問曰: “爾見如何耶?” 厥漢曰: “君言果不虛也, 始覺麻篅子之能眩人目耳.” 聞者窃笑.
妓評詩律 扶安妓桂月, 工詩, 善謳絃, 自號曰梅窓. 選妓上京, 貴公才子莫不爭先邀致, 與之酬唱論詩, 一日, 柳某往訪之, 金崔兩人, 以狂俠自負, 已先在座矣, 桂月, 設酒以待. 至半酣, 三人皆注目欲排之, 桂月笑而擧令曰: “諸君, 各誦風流場詩, 以助一歡. 而‘如玉臂千人枕, 丹脣萬客嘗, 汝身非霜刃, 何遽斷我腸.’ 又曰: ‘足舞三更月, 衾飜一陳風, 此時無限味, 惟在兩人同.’ 此乃賤妓之傳誦者, 不足傾耳, 然若有能依前所未聞者, 當於我心, 則可與爲歡矣, 三人諾後, 金先誦七絶曰: “窓外三更細雨時, 兩人心事兩人知, 新情未洽天將曉, 更把羅衫問後期.” 崔繼唱曰: “抱向紗窓弄未休, 半含嬌態半含羞, 低聲暗問相思否, 手整金釵笑點頭.” 桂月聽了笑曰; “前詩太拙, 後詩差妙, 手段皆低, 未足聽矣, 凡七絶之精者, 七言近腔, 尤律之難者, 吾當..
忍忿積蔭 一富家子弟, 惑於外道, 家産盡傾, 身爲別監故, 衣服華麗. 一日, 向苧洞而去, 路遇一位大將, 前排㕬喝, 不得冒行, 竚立路傍, 越邊小角門, 半開, 一個美婦人, 欲看大將之行而依門扉探外, 不意, 與別監, 撞面後慌忙閃入, 俄而, 復出頭, 則再撞其面. 美婦因爲掩門而入, 別監注目視之, 終無形迹, 雷電相逢, 蕩情難抑, 其家東首有小屋, 而老婆賣豆粥生涯, 別監忙然歸家, 翌日未明, 復向苧洞而徘徊無聊中, 忽心生一計, 乃入粥家, 老婆見其紅衣草笠, 料必是別監, 問曰: “別監主, 何入賤家耶?” 答曰: “吾有所看故, 冒霜而來, 不勝寒氣欲買一器粥飮.” 老婆急取精潔器而盛粥奉上, 別監啓其錦囊, 取一掬銅錢給與, 婆大驚曰: “一二分, 足矣, 何給多耶?” 別監曰: “若論其一時之寒, 一掬銅, 亦是薄少, 不必多讓.” 婆感其厚意而別, 翌日..
松栮接神 一寡婦有婢子, 婢子亦喪夫, 互相孀居, 主寡, 謂婢曰: “汝以賤人, 何不改嫁乎?” 婢曰: “主人孀居, 小人豈可貪夫獨樂耶? 願爲終身不改.” 主人嘉其貞節, 時値中秋之節, 洞內, 松栮商過去, 主使婢, 擇其長大者三四介持入後, 主奴相視則恰如鳥形, 主女曰: “此大松栮, 不問價之多少買來.” 婢卽爲買入, 不勝春情, 彼此狎戱, 如男女之行事, 趣味極好, 乃置於架上, 號爲德巨動, 但小閑之時, 彼此淫戱. 一日, 又呼篩商而家中, 所有大小篩, 盡皆修備, 給篩而入內行事, 原來松栮, 以兩孀之精氣, 因爲接神故, 若呼德巨動三字, 則輒湧下來, 不勞人取. 此時, 篩商, 在外之時, 主女, 又呼德巨動而淫戱, 篩商役畢, 婢久而不出, 不得已自思, 內間, 俄呼德巨動, 必是兒名, 卽大呼德巨動而速出云, 言未已, 忽有一物, 突出, 使仆篩商後, 直..
內病在吾 古, 一醫者平生以不笑, 世上有名, 里中惡少年輩, 相議曰: “某家醫員平生不笑, 吾輩中, 有能笑醫者, 則當以大盤需餉.” 一人曰: “不負盟乎?” 諸人曰: “豈有是理.” 其少年以錦細手巾重裹左手, 因往訪醫家, 醫員端坐而問曰: “君胡爲而來乎?” 少年嚬眉曰: “以內患, 十分症重而來.” 醫曰: “病勢何如?” 少年曰: “不須形言, 內病在于吾身.” 滿座皆不解意. 醫怪問曰: “內患在於子之身上云, 無相戱言耶?” 少年曰: “何戱之有?” 乃伸左手, 解其重裹, 則卽掌上大腫也. 醫尤怪曰: “掌腫, 何云內患耶?” 少年曰: “吾家貧未娶, 恒以左手弄鳥, 今以掌腫, 不能弄鳥, 此豈非內病耶?” 醫員, 不覺大笑. 少年歸謂諸人, 諸人亦大笑, 依其盟約而以大盤, 餉之.
惑妓爲鬼 昔, 二士人, 情若兄弟, 每逢, 輒以心中事, 相論, 一士人曰: “吾平生所憎者, 女色.” 友曰: “人生百歲, 事君餘日, 孝奉父母, 其外夜間消遣之樂, 無過於此, 君言, 必詐也.” 士人, 盟誓曰: “近來女色沉惑者, 不足交遊, 吾若惑女色, 則君雖絶交, 我無怨矣.” 友曰: “諾.” 其後友人, 登科, 官至成川府使, 乃請士人曰: “君來臨成川, 而朝夕談話, 何如?” 士人曰: “謹如奉敎矣.” 府使先去, 未幾, 士人下來, 彼此寒喧畢後, 府使謝其信業. 明日, 設宴于降仙樓, 妓樂, 雲屯, 各奏歌曲, 士人, 至於妓女, 輒以冷眼視, 諸妓愕然疑其宦者. 府使罷宴, 招諸妓謂曰: “汝等中, 若有能用連環妙計, 使士人狂惑, 則當賜千金.” 一妓曰: “小人願當此任矣.” 府使許之. 一日, 士人出私舘, 閑坐無聊故, 偶臨樓上, 徘徊吟詩, ..
反撻女貞 古, 一士作湖南之行, 歸路違店, 投村舍借宿, 家翁出他, 只有主女, 初不許宿, 再三懇乞, 則主女始許之, 夜半, 客慕其主女之姿色, 突入房中, 而欲奸之, 主女正色曰; “君欲何爲?” 客曰; “吾慕主女之色, 而願求一夜之歡.” 主女嚴責曰; “君無處依棲, 途中彷徨故, 哀其孤獨, 許其一宿, 此亦厚意, 反生不法之行, 豈非忘恩耶? 況着士儒之冠, 必讀詩書矣, 豈不知廉義, 而行此狼獸之行乎?” 言辭激烈, 不可以却, 主女曰; “君之所行, 無師不學之故也, 可撻楚而懲後弊.” 乃執杖促受, 客無可奈何, 恭受撻楚, 則猛打三次後始止, 客歸臥房中, 乃悔當初所擧, 深羨主女之貞節. 翌朝, 主漢歸來, 女輒以夜來事備道, 客大驚, 意爲厥漢, 必然辱罵痛打. 主反責其妻曰; “客雖有一時過失, 賤女豈敢罰乎. 此無禮極矣, 罪不可赦.” 乃立其妻, 亦然..
打棍籬臀 昔, 一守令, 赴任下去時, 前排軍奴一名, 持大棍㕬喝曰; “退行, 忽急放糞, 先預趨進一村籬之下, 蹲身放糞, 急折朽籬厠木, 忽然破籬有聲中, 一白臀露出, 元來其家主女, 暗約隣里一漢, 以折籬爲暗號, 倒受奸淫之法, 軍奴會其意, 而心中自思曰; ‘如此好境, 捨之則可惜, 欲奸則前排失次, 不如後日徵計.’ 乃高擧大棍, 盡力, 一打其女, 女大驚而走, 後日, 奸夫來於籬外, 如前折籬, 則女大罵曰; “你今折籬招我乎, 不須多折, 你雖拔吾家上柱, 決不出去.”云.
智計羞妻 一權門宰家之閨秀, 聰敏怜悟, 詩詞針工, 無所不通, 但欠偏性, 一片固執, 若有不如意之事, 雖父母之前, 不拘時態, 輒以厲色, 其餘奴僕則尤不可論故, 所聞傳播, 多少貴公子, 不願入. 宰家, 憂其晩婚, 責其性强, 則女答曰; “人生纔爲百年, 豈貪夫婦之樂而屈己傷氣乎? 只願侍父母膝下, 以安平生矣.” 父母溺愛, 亦不能峻責. 然豈可空老閨中, 憂悶之中, 一媒婆, 通婚, 門閥相當, 家貧無依, 宰喜而許婚, 新婚之日, 郞自思曰; ‘豈爲男子者, 不能制一女子.’ 心生一計, 洞房初日夜, 新郞乃於小姐衾裡, 放一塊大糞, 歸臥自己衾裡, 小時, 郞輒呼曰; “怪哉怪哉, 糞臭, 何出?” 新婦睡眠中, 聞其新郞語而冷笑不已, 漸覺自己衾裡, 有全糞, 不覺而紅心愧曰; “吾於困睡中, 不知糞出.” 低頭無言, 郞笑曰; “年少困睡, 不覺放糞, 其亦例事..
色無英雄 平壤妓梨花, 色妓, 超出, 詩詞音律, 無所不通, 監司沈惑, 民政大失數三等, 連爲不治, 所聞達於榻前, 而上聞之大怒, 許參判珉, 特拜關西暗行, 卽日下送, 而以除西路之弊, 許珉旣乘嚴旨, 卽日謝恩發行後, 至平壤界, 分付驛卒, 明日期會于平壤監營, 單身微服, 行至十里長林, 則日色向西, 柳上黃鶯, 喚友來去, 時景佳麗, 許御使當此時, 喉渴難禁, 遙望柳林深處, 酒旗飄風, 疑是女人賣酒, 不問可知也, 到於酒家, 則一個美童坐於爐上, 而器皿精潔, 心中大喜, 買酒一盃飮, 則酒味淸爽, 酒肴有味. 乃請又一盃, 連飮五六盃, 則日色暮昏, 酒壺盡乾, 美童向房內請酒, 紗窓半開, 一美人半掩身, 而添酒給童之時, 許珉酒興方濃, 況酒色本是相合之事, 見其國色, 豈不動心! 神迷魂蕩, 又一盃又一盃, 日已昏矣. 美童又請酒, 則房中美人鶯聲傳喩曰;..
壻嘲婦翁 翁壻同宿於上下房, 一日夜, 翁與姑, 方行淫事, 至興濃曰; “吾則兩耳如覆來.” 姑曰; “吾則四肢皆解.” 事畢, 姑謂翁曰; “吾輩私語郞必聽得矣, 可戒勿洩.” 翌朝翁謂壻曰; “俗人好諧, 郞須愼之.” 壻曰; “吾則不然, 聞人過失, 兩耳如覆, 四肢皆解.” 翁無言可答.
郞言支歲 一士人將欲再娶, 時年八十歲. 故欺年而娶, 鬚髮皓白, 婦翁大驚, 翌日問於郞曰; “郞年幾何?” 答曰; “二十四.” 翁曰; “二十四歲人, 何如此衰老也? 眞虛言也.” 郞曰; “四十二.” 翁曰; “四十二亦非實歲也.” 郞又曰; “四面二十也.” 翁愕然曰; “然則八十. 不料郞年, 反高於我. 我之初問, 何不直言, 再此諱之乎?” 郞曰; “吾自初實吐矣, 翁但不曉耳. 四十二亦八十, 二十四亦八十. 雖衰暮, 善爲供養則, 可支歲前.” 時當冬月將盡矣, 聞者絶倒.
命題贖罪 一客行到城中, 路見一僧, 隱身於林叢中, 方其弄鳥, 興味大酣, 而未覺客到矣. 客心笑之, 立馬而問曰; “汝做甚事耶?” 僧大慙, 又手伏地, 客曰; “汝於白晝路傍, 作如許淫事, 罪不可赦也.” 僧無言可答, 但祈罪而已. 客曰; “汝之所爲事, 爲題而綴一詩則當贖罪.” 僧曰; “小僧少文故, 請以集字以呈.” 客曰; “諾.” 僧卽口占曰; “四顧無人處, 脫袴到脚邊, 玉妓心中憶, 朱柱集中穿, 眷眷情墮地,
認殺就訟 有客, 眇一目者, 暮投村家宿. 主人與其妻, 在隔壁, 將行淫事而語其妻曰; “當殺一目者.” 妻曰; “善.” 客聞而大懼後, 卽棄其行裝, 脫身逃走, 而告于本伜, 伜卽捕店主按之, 店主曰; “無是事.” 客而詰曰; “汝勿隱也, 去夜, 汝謂妻曰當殺一目者, 非吾而誰也?” 主人笑曰; “俗以陽物爲其一目者云故, 吾果與妻, 爲戱, 若罷淫則豈非死也? 客以一目之致, 誤聽之.” 太守拍案大笑而退訟.
喚馬紿友 成川, 一官婢, 淫甚嗜鳥大, 校生南山壽者, 陽大, 每歡奸婢, 不得其便, 一友, 紿曰; “吾當爲汝而劃計矣, 婢每浣濯川邊, 吾與汝過婢傍, 而呼汝曰; ‘駒父.’ 汝答曰; ‘何辱我?’ 吾曰; ‘汝之陽大如馬故, 如是云, 則婢知 汝陽大, 必欲之.’ 校生喜曰; “然則吾事諧矣.” 他日, 校生與友人, 偕過溪邊 則婢方澣衣, 友呼校生曰; “駒父.” 校生曰; “何指人爲駒父乎?” 友曰; “汝常交牝馬故, 謂駒父.” 婢拍笑曰; “陋哉, 彼漢, 奸通獸類, 非人也.” 校生, 竟不能遂其意, 徒得駒父之名矣.
認妓爲狐 成汝必者, 尙州人, 性愚, 不曉事情. 一日, 出外還家, 日將暮矣, 路遇一女, 卽官妓, 曾相識者也. 妓請曰; “日暮路遠, 脚軟難步, 願跨生員鞍後.” 成心疑其狐, 初不許之, 取其懇請, 心念爲狐故, 可以乘機捕捉矣, 許其上馬. 遂解帶而, 並妓腰, 束于其身, 妓暗笑任其所爲, 及近家, 乃高聲呼其子曰; “急急明火後, 喚狗來, 吾捉得一狐而來矣.” 妓曰; “生員認我爲狐耶?” 成益疑爲狐, 大呼曰; “吾子可持斧出, 每患余之揮項矣, 今幸得好皮也.” 四隣聞之, 驚聚觀之, 則非狐也, 卽官妓也. 成猶未悟, 捉令提下, 妓拍手曰; “吾乃本邑妓名某, 生員亦曾知面, 何謂我狐? 揮項皮, 更求他處.” 聞者大笑.
設泡瞞女 一僧所居寺刹, 隔村不遠, 村有朴金李三姓千戶者, 僧與千戶等, 相熟頻相往來. 一日, 僧語于三人妻曰; “吾爲三嫂氏, 特設泡矣, 可忘勞上寺耶?” 三女皆許, 如期而往, 則僧言于三女曰; “凡寺刹之饌, 必先供佛以後, 可喫.” 三女, 依其言而往佛前, 又手拜伏, 僧曰; “非但拜伏, 必以平生所隱, 人所不知者, 直告于佛前, 方可就食矣, 若不實告則必降重罰.” 三女皆難之, 僧預先以沙彌, 隱於佛背後, 作佛語曰; “汝等之隱淫事, 已知也, 實陳無諱.” 僧亦促令直告, 三女大驚惶怯, 朴妻先告曰; “吾在家時, 春興怡蕩故, 與每日往來之一總角, 入叢藪中而相奸矣, 父母知之, 掩匿而嫁朴千戶.” 沙彌曰; “信然.” 金妻曰; “吾處女時, 同里一男, 誘我曰; ‘汝年長成, 先習禮可矣, 若不習禮而至婚夕, 則何以堪之耶?’ 仍携往房中而狎之, 初不知..
蟲語救傔 宣廟朝, 有放出宮女交奸之律, 鰲城爲知申時, 其傔人, 犯此律, 將陷重辟, 鰲城憫之, 無計可解, 時, 上召鰲城, 鰲城故於移刻後入侍, 則上問; “爾來何遲?” 對曰; “承命入來, 見鐘樓街上, 市人簇立諠笑故, 臣心怪之, 駐馬問之, 觀者答曰; ‘一蚊與馬蜂相遇, 蜂謂蚊曰; ‘吾腹膨脝, 而無下牡可泄, 試以汝利嘴, 穿一穴, 如何?’ 蚊曰; ‘惡是何言也, 近聞李承旨家傔從, 穿其本有穴, 而將不免重律, 吾若穿素不有之穴, 則其罪將更重矣, 汝何敢言乎?’ 云故, 臣聽此言而思惑, 以致遲滯矣. 惶恐待罪.” 上, 微笑, 以爲其東方朔滑稽之類, 報其傔從之罪韋.
因病奸婢 古, 一宰, 妻家童婢, 年十八, 頗有姿色, 每欲奸之, 不得其便, 向月, 適得唐瘧, 連次大痛, 時, 宰, 帶內局提調, 岳夫人, 請曰; “吾童婢向月, 以瘧疾, 若此苦痛, 內局, 必有良藥, 某條, 醫之, 如何乎?” 宰曰; “何日何時, 痛之耶?” 夫人曰; “痛在明日.” 宰曰; “然則明日濟劑罷後, 當得好藥而出, 於後園幽深處, 以大屛, 圍籬向月, 使人不得擅入, 則吾當醫之.” 夫人如其言. 翌日, 宰卽入園中而仍抱向月, 盡脫衣服後, 手捫陰戶, 以巨陽塗涎拱之, 向月大懼, 汗出沾背, 宰曰; “唐瘧凶疾, 無已則不可移却.” 又欲奸之, 向月曰; “夫人若知, 必有罪我, 奈何乎?” 宰曰; “不然, 此乃夫人之敎事也.” 因奸之, 興高淫濃, 向月抱宰腰曰; “雖夫人知之而欲殺, 無恨矣.” 其後, 岳母亦得瘧疾, 使宰欲醫之, 宰笑曰; ..
紿取美酒 古, 一宰夫人, 性妬, 客至, 必潛聽其所言, 話或及色, 必啣之, 宰或命酒, 則輒以薄酒進之. 一友宰知之, 思欲紿之, 往其家, 而辟人私語, 夫人疑其論色, 帖壁而聽之, 則友宰, 低聲言曰; “臺諫, 聞之乎? 臺訴, 爲臺將發.” 宰驚曰; “何臺, 以何事, 評我耶?” 友宰, 益低其聲曰; “似聞臺夫人暗奸婢夫, 而與將論云耳.” 夫人聞之, 推戶出而泣曰; “以婦女得此惡名, 吾寧自決矣.” 友宰曰; “夫人勿遽, 臺啓未發, 豈無停止之道乎?” 夫人入內, 盛備酒肴而進之, 復出, 請問其詳, 友宰, 笑指主宰曰; “此友常多狎婢, 而夫人與之同寢, 眞所謂婢夫者, 卽此友也.” 夫人起而走曰; “以他事紿我取酒可也, 何以凶言, 辱我至此耶?” 友宰曰; “自是實事, 豈敢辱在?” 夫人自此不復窺聽云,
呼隣滅燭 一邑田稅吏, 上京納稅將還, 問主人曰; “洛中妓, 誰是第一?” 主人曰; “汝今囊空, 名妓, 豈肯見汝.” 吏曰; “第指家.” 主人指某家某妓, 吏遂佩踏印文書, 乘昏, 往其妓女門前, 佯醉倒睡, 妓見其所佩公牒, 意其謂某邑色吏, 扶入房中, 饋酒解醒, 問其由來, 吏曰; “我是某邑田稅吏, 適入酒肆, 昏倒路上, 若非娘, 幾被夜禁, 吾明當出去船頭, 米六石, 駄送而報其厚恩.” 妓尤欲餌之, 願與同寢, 而盡獻嬌態, 臨晩, 吏謂妓曰; “吾在鄕時, 別有桃淫之妙方.” 妓曰; “願一試見之.” 吏曰; “鞦韆戱最好, 一疋紬可得乎?” 妓卽出之則吏, 以紬, 屈爲四端, 繫其手足, 懸於梁上後, 或推或引而出納其鳥, 問曰; “此非妙方乎?” 妓曰; “信乎信乎.” 歡畢, 吏以殘燭, 燃火而揷其陰戶後乃出, 妓旣不得脫懸, 又不耐其熱, 大呼火出, 隣..
佯痛瞞夫 一愚夫, 得侫妻甚愛, 一日, 駄送本家, 偕行峽路, 適見一少年, 立牝馬於凹處而淫之, 見其陽物之大, 心切慕之, 愚夫問曰; “汝做何事耶?” 少年曰; “此馬, 腹痛故, 覓藥草而納陰戶.” 妻暗想一計, 故墜馬若垂死之狀, 愚夫渴悶呼泣, 妻泣曰; “吾腹痛將死, 俄者馬痛, 納藥之人, 何不請之乎? 人馬亦同, 可以一試之.” 愚夫從其言, 往乞携來, 則少年以手捫腹曰; “此眞腹痛, 藥可試之, 然但納藥, 難用手, 以陽物推納, 嫌好矣, 不可易行也.” 女急呼曰; “用藥, 不得出嫌, 何可避乎, 若少遲滯, 吾將死矣.” 愚夫聞其言而從傍効之, 少年遂以繩, 繫腎囊, 令愚夫, 執繩端遠立後, 戒之曰; “勿挽, 若挽則吾亦易死.” 遂蹲踞而擧兩脚納鳥, 無數進退, 女心迷魂蕩曰; “漸次腹痛少差.” 愚夫執繩端遠立而熟視曰; “君之所爲, 恰似行房之狀...
誑盲被困 扶安金生家, 有一婢, 名桃花. 面頗姸美, 隣居鰥盲業圃者, 聞名, 常慕之. 一日, 金生待客, 使桃花, 買西苽于鰥盲, 而桃花至圃幕, 盲方將手弄鳥, 口稱桃花, 連聲不絶, 桃花見其狀, 不忍口音前進而空還, 金生怪詰之, 則桃花以實對之, 金生笑曰; “吾當誑此盲.” 與客, 俱至幕下, 猶爲弄鳥, 連呼桃花不已, 金生揷針于杖頭後, 密步而進, 乍刺陽莖之頭, 則盲忽驚訝縮身曰; “此必是毒蛇來咬.” 自歎良久, 曰; “金生, 乃後生人也, 安得納此鳥於其口乎?” 盖俗方, 亥時生人之涎, 能消蛇毒云故. 聞者絶倒, 金生大慙.
髥客就訟 一多髥客, 南中作行, 暮投一村舍, 適主婦在焉, 髥者問曰; “男主何去?” 答曰; “逐利出他, 明當還來.” 及夜, 主婦, 在隔壁私語曰; “多髥客, 明日, 當喫大茶盤.” 客聞之, 意謂彼婦, 必有意於我, 明當大饌嚮我也, 卽命奴曰; “明日, 吾得大茶盤, 汝等, 罄其餘糧而飽食可也.” 奴如其言, 翌日, 客早起, 苦待大茶盤之餉, 終無形影, 至日中, 飢餒頗甚, 呼主婦問曰; “昨夜, 汝言, 明日, 多髥客, 喫大茶盤云故, 罄盡行資後, 與奴, 苦待矣, 大盤餉, 尙此寂寂, 何故也?” 主婦低頭含笑, 無答而走, 客不勝憤慨, 入見主伜而訴其見欺之狀. 伜捉到主婦, 詰其瞞客之由, 則婦含羞對曰; “非敢, 然, 所謂多髥客, 卽指妾之陰戶毛多處而言之也, 大茶盤者, 卽指妾夫之陽物也, 妾夫出去時, 歸期, 在明日故, 心中欣喜, 有此口語矣, ..
餓虎擇餐 嶺南, 有都郭李三姓人, 其中, 都, 身甚短小, 郭, 隆鼻異常, 李, 陽巨無比, 好事者, 言曰; 都, 與其妻, 同宿時, 夜欲放溺, 攀緣溺器, 患足滑而立剪刀爲梯以上, 忽跌墜溺器, 方在出收之際, 忽見其妻放溺, 陰毛三介, 落浮於溺水, 聯以爲筏遊行, 因其溺而咏曰; “飛流直下三千尺, 疑是銀河落九天.” 其妻溺畢放氣, 又咏曰; “姑蘇城外寒山寺, 夜半鍾聲, 到客船.” 因歎曰; “古人此句, 正合此景.”云云. 郭之親友訪郭家, 則往里中會飮, 友人卽至飮所, 則賓客, 則賓客滿座, 而終不見郭故, 周視座席, 二三次後, 僅乃尋得郭, 乃坐其鼻之後云云. 李以陽巨故, 不能交女, 嘗往妓府, 府伜素相識, 擇體壯妓而與之, 及其講歡也, 妓不勝其大, 大叫而走, 翌朝, 主伜, 送人候之, 李, 寄詩曰; “平生自許萬人敵, 百戰其如功未成, 今來,..
爾鼻鐵鼻 昔, 甲乙兩處女, 相愛論心, 無隱諱, 甲先嫁, 乙問其陰陽間交合之事, 甲備盡厥味之極樂, 則乙神迷興濃, 嚼破甲鼻. 甲家, 呈訴于邑伜, 伜並推兩女, 而使羅卒訪其由, 甲以前言告之, 則又乙不勝淫慾, 嚼羅卒之鼻, 伜, 駭之, 令及唱, 更訊之, 則乙又嚼及唱之鼻. 時, 刑房吏伏於前, 伜自握其鼻, 走入內衙曰; “刑房刑房, 爾鼻, 鐵鼻耶? 急避急避.”
厥書何在 古, 一新郞, 不解房事, 婦翁問之, 甥謂婦翁曰; “吾敎以新郞, 行房, 可乎?” 婦翁許之. 甥謂新郞曰; “吾有洞房篇, 而立窓外讀之, 君依施之.” 新郞依其言, 而在房中, 甥在戶外, 大聲讀曰; “脫衣.” 依其言, 又呼臥褥, 又呼擧兩脚, 又呼陰穴納鳥, 新郞不知其言, 暗問曰; “陰穴, 何處耶?” 甥笑曰; “臍下, 至三寸. 未至糞門, 有斧砍之穴, 涎鳥納焉.” 新郞如其言, 撫其中孔, 又問曰; “納鳥後, 果有敎乎.” 甥又呼曰; “進退有節.” 郞, 大樂曰; “不須煩讀, 吾亦覺妙理矣.” 翌朝, 新婦謂甥曰; “昨夕所讀之書出於何書耶?” 對曰; “厥書, 在於古文眞寶後行.”云.
佯裂孔窄 一新郞, 合巹之夕, 疑其婦已經人, 欲使婦吐實地, 以手撫陰戶曰; “此孔甚窄, 以刀尖 刺裂後, 可以納鳥.” 遂拔佩刀, 佯若刺裂之狀, 婦大懼急呼曰; “越邊金座首末子, 素稱不刺, 能納孔, 未有孔窄之事.” 云云.
阿咸最好 開城金川之間, 有山, 高可萬丈, 一富翁, 居其下, 爲女擇婚, 欲得膂力, 絶倫者故, 一時驍健者, 皆往試之. 富翁, 出置赤豆全石, 自坐其上, 使負之曰; “汝能負此而直上山頂, 終不勞喘則當以女妻之.” 來試者, 皆不勝其重, 至半山則輒發阿咸之聲, 盖阿咸聲, 不耐其重, 氣急之聲, 如是者, 盡却之. 有一人, 請試之, 如前登山, 前輩, 發阿咸處, 不堪其重, 問翁曰; “前輩, 至此處, 發阿咸聲乎?” 翁不知詭計, 答曰; “然矣.” 其人行數步, 益不堪重, 徐問曰; “我則已過此處而不發阿咸聲, 與前輩, 何如?” 翁猶不覺悟, 謂其自憐之辭, 乃曰; “過勝於前輩.” 再發阿咸時, 已到山頂, 翁, 喜其膂力過人, 遂涓吉成禮, 至夕, 與女同寢, 擧兩脚納鳥曰; “今夕此事, 皆由於阿咸之功也.” 女與濃心迷, 答曰; “阿咸阿咸之聲, 最好也..
搏虎娶妻 古, 一長者, 有山下良田百餘畝, 當其新墾, 猛虎輒來噉之故, 人不敢耕, 長者惜其荒廢, 乃言曰; “有能制大虎者, 當以女妻之.” 有一力士應募, 往田而方執來耕田, 忽猛虎咆哮而出, 張口躍近, 力士以手搏虎折其腰, 投之山側, 虎隱伏於山下, 痛聲遠聞, 狐進前問曰; “叔父, 有何痛甚乎?” 虎曰; “吾噉耕田者屢年, 今則猝因於一漢, 折傷腰骨故, 痛也.” 狐曰; “吾叔, 素稱山君而威振百獸, 奚乃折腰於鄕里一竪子乎, 吾爲叔父, 雪恨於是.” 化爲嬌艶, 揶揄於力士, 力士知其妖物, 而以拳擊折其後脚, 則狐蹣跚而走于虎傍, 亦不堪其痛矣. 有一蝱飛到于前曰; “兩君不能制一村夫, 傷其肢體, 不可使聞於他獸, 吾當以利嘴, 嘬其腦而今血枯死, 以報兩君之仇.” 遂飛于付其力士之腦, 嘬膚而未及出血, 力士手探之後, 卽折草穗, 揷其尻中而放之, 蟲亦到虎..
君是良醫 一寡婦與江陵妓梅月爲隣, 梅月以名唱, 容貌播傳於一世, 貴公才子咸集其門. 時當夏節, 一日, 寂寂無閒人跡, 寡女怪之而從窓隙窺之, 一少年盡脫袴衫, 與妓交狎, 相抱細腰而不分東西, 手擧兩脚, 以巨陽, 進退有節, 奸其凶淫, 妓女百盤嬌態, 則丈夫如許淫蕩之情, 平生初見. 寡女見其巨陽, 淫心大發, 不能自抑, 撫其陰戶, 鼻出甘蕩之聲, 連過十次, 語塞喉間而不通言語, 但發甘蕩之聲而已. 適其隣姑, 入見其貌樣, 扶入房中, 而問之則不答矣, 口吐甘蕩, 言語不通, 姑心知其必有曲折矣, 乃曰; “娘若不通言, 則以諺書, 示之可矣.” 寡女自初至終, 一一書示, 姑見而笑曰; “常語云, 由彼之病, 從彼而更之, 不如得健丈夫以醫之也.” 姑方求之, 同里, 有禹生者, 以家貧之致, 年及三十, 未有室家, 姑往見禹生曰; “某家有如此之事, 子能醫否? 然..
放糞貰錢 古, 李達於路中, 急爲放糞, 左右顧視則無放之厠也. 手掬肛門, 徘徊蒼黃之際, 心生一計, 急問曰; “此處, 若有貰厠則當給貰錢.” 隣里童僕, 答曰; “貰錢, 幾何?” 達曰; “囊中, 只有三十錢, 足可出貰也.” 一僕, 欲得貰錢, 率歸主人家而暗置內厠. 良久, 不出, 僕, 怪而往視, 則達在厠, 終無出意, 僕曰; “主人知之, 必有大罪責矣, 速速出去.” 達曰; “放糞, 已久, 終無專貰之人故, 在此耳.” 僕, 大懼曰; “本錢, 還給, 速出去.” 聞者鼓腹.
鑷白拔黑 古一宰相, 年過六旬, 始得一少妾, 寵愛之, 每使妾鑷其白髮. 一日妾適不在, 宰相請於夫人曰; “余之白髮漸白, 死日將不遠矣. 平生所憎者, 白髮也, 拔其白髮如何?” 夫人曰; “諾.” 宰臥於寢上, 乃拔黑者而曰; “可謂老宰相也.” 宰大驚, 照鏡視之則, 乃白髮老翁也. 故妻妾顯異矣.
21. 닭 타고 돌아갈 테니 내 말을 안주로 만들자 차계기환(借鷄騎還) 金先生者, 善談笑. 嘗訪友人家, 主人設酌, 只佐蔬菜. 先謝曰: “家貧市遠絶無兼味, 惟淡泊, 是愧耳.” 適有群鷄, 亂啄庭除. 金曰: “大丈夫不惜千金, 當斬吾馬, 佐酒.” 主人曰: “斬一馬, 騎何物而還?” 金曰: “借鷄騎還.” 主人大笑, 殺鷄餉之, 仍與大噱. 해석 金先生者, 善談笑. 김선생은 잘 농담을 했다. 嘗訪友人家, 主人設酌, 只佐蔬菜. 일찍이 친구네 집을 방문했는데 주인은 술자리를 마련했지만 다만 채소만 있었다. 先謝曰: “家貧市遠絶無兼味, 먼저 사죄하며 말했다. “집은 가난하고 저자는 멀어 거의 겸할 만한 맛이 없이 惟淡泊, 是愧耳.” 오직 담백한 반찬뿐이니, 이것이 부끄럽네.” 適有群鷄, 亂啄庭除. 마침 닭들이 있어 어지러이 ..
3. 狗亦冶質 一人白晝 與其妻 行淫而雲雨方濃之時 五六歲兒子 開窓而入 父急謂曰“速出外玩 兒曰父與母 方作何事 不祥敎吾 不出去 父苦而言曰此是冶質也 兒頷而出外遊戱 忽一客 來問兒曰汝之父親 在家否 兒答曰方在內間矣 客曰在內何爲 兒曰方爲冶質矣 客未曉 問兒曰冶質 何事 此時適庭中雄狗 上雌狗背上 交合 兒急呼客曰客主客主 彼狗亦爲冶質矣 客大笑 兒父聞之亦大笑 인용 목차
2. 三婦獻壽 一人 當回甲 子孫 各執盃獻壽 當長子婦獻盃之時謂之曰汝旣獻盃 以福慶之言 獻之가可也 婦執盃告曰願尊舅 爲天皇氏 舅曰何謂也 婦曰天皇氏 一萬八千歲故 如是祝壽矣 舅曰好矣 次婦 執盃告曰願尊舅 爲地皇氏 舅曰何謂也오. 次婦曰地皇氏 亦一萬八千歲故 如是祝壽矣 舅曰好矣 三婦 執盃告曰願尊舅爲陽物 舅駭然曰何謂也 三婦曰陽物雖死 亦能還生 可謂長年不死故如是祝壽 舅曰汝言亦好矣 인용 목차
1. 謂母迷劣 古有一鄕族士人 爲人庸暗而家稍饒 其父生員頗好色 生員室內 有一童婢而年十七 自幼生長於室內 未嘗出外 無異閨女 面貌絶美 生員欲狎之 暫不移室內左右 心生一計 一日對隣里切親醫朴姬人 說此事 托以吾當佯病 君必如此如此爲言則當有好個道理 醫人許諾 數日後生員 自夜忽作大痛之狀 早朝家人 告于士人曰老爺病患 猝重 士人驚憂 卽爲問候則生員曰渾身俱痛 寒氣最苦 云而呻吟之聲 不絶於口 昏迷若危 士人大憂 卽請朴醫診脈 朴醫診察出外 士人隨出問之則醫人曰數日前來拜時 未見有不安之節 何期患候之猝重 如此 老人之脉度如彼 愚見 實無可用之藥 更求名醫而議進當劑 似好矣 士人十分驚惶 執手懇請曰他醫不勝於君 且君 熟知家親氣品與脉度則何不深思良方而遍然退出乎 醫人 沈思半餉 乃曰百藥無可合 只有一方而此則得用 困難 若誤用則有害故 此爲可悶矣 士人曰雖極難 吾當盡力得用 第言之..
2. 狡兔脫禍 昔一雄兎 入熊巢 熊母出他 只雛熊在焉 兎謂諸雛曰汝母若在 吾當一接其陰 適不在 可欲可惜 及熊母還來 雛以告之兎言 母怒曰虎子山君也 世之數雄必先我後虎 于況兎以缺口長鬚 一怪物也何敢辱我至此 兎者更來 吾當挐而呑之矣 遂隱身林間 俄而兎復來 與雛如前語 熊卽躍出之則兎 驚走 以其體小故 更入叢木之間 熊逐之 體大故不能穿過 罹住葛藤之間 兎還從後奸之而走曰吾不爲汝夫乎 適有大鷲盤天而飛 攫兎去 熊仰首而問曰爾今何去乎 兎曰上帝欲使我 搗藥用之故遣鷲迎我 我方從鷲矣 鷲恐且怒曰食汝 不足充腹 寧投汝於不毛之島 使汝餓死케 遂投於沙石之島 兎落在島中 久飢將死 適有鼈主簿者 出遊波上 兎欲激其怒 數之曰孤單者無族之鼈 胡爲在此乎 鼈曰魚鼈盡是吾族 雖遍覆此海 海且爲窄矣 何謂孤單乎 兎曰汝能盡招而覆海乎 鼈遂令其衆 次第覆海 兎曰吾當歷數其幾何 遂跳上鼈背 次次移跳曰一..
1. 鵲怯狐喝 一鵲巢于喬松 産五雛 赤狐來樹下語鵲曰吾今日闕食 投一雛療我 若否則我當緣木而上 盡噉 鵲畏之 投一雛 狐食而去之 明日狐又來而喝如昨 鵲畏之又投一雛 思念 明朝又然 其將奈何 抱雛哀鳴 適有大鳥 飛過向之曰汝爲何甚哀乎 鵲曰狐每來喝我故連割二慈而與之 日日如是則雛將盡矣 是以悲也 大鳥曰痴者汝也 狐豈昇木 雖尺木 不能上 況此高樹乎 此後更勿聽之 翌日狐復來索雛 鵲叱曰汝旣食二雛 又來求之耶 汝能緣木而上 吾自當之矣 可速退去 狐愕然曰誰敎汝爲此乎 鵲曰大鳥叔言之 狐乃見大鳥 詭曰我家適有小宴而無尊客 君可暫臨如何 大鳥許 而卽赴則狐가欣然出迎 延之上座後 變色大責曰吾得鵲雛爲食 想汝 有何損而敎鵲拒我乎 我食汝肉 大鳥欲飛 出門已閉故 無計奈何 適聞風聲 自遠而來 引頭盱目曰俄聞則自官 有赤狐皮行獵之令 果有人馬騈聞之聲 若獵夫 擁至 吾亦披捉矣 狐大懼曰何時聞令乎..
2. 乘泥塑馬 宋高宗 初封康王時 質于北元徽欽 北狩 康王南奔 元人後悔追之 路憩崔府君墓下 困倦假寐矣 忽有人唱云 速起上馬 追兵至矣 康王告以無馬 其人曰已備馬矣 幸疾速加鞭 康王驚悟而起 環顧則果有一馬 跳身上馬 一晝夜行七百餘里 僵不進 視之則乃崔府君廟中泥塑馬也 인용 목차
1. 邯鄲枕 開元中 呂翁過邯鄲 有盧生者 入同邸 而主人 方蒸黃粱 盧生言於呂翁曰男兒生世 未顯功名 長時困阨 老將至矣 豈不恨哉 翁於囊中 出通中枕授之曰枕此 當榮如願生 依其言 枕而臥 未幾登第入翰院 出入將相五十年 名滿天下 榮盛無比 忽欠伸而覺 呂翁在傍 黃粱尙未熟矣 인용 목차
2. 飯石 新郞者 往妻家則 妻娚之妻 見之甚悅 暄凉纔畢 卽炊飯而進之 仍立在其傍 再三疑曲 雖無饌物 善喫可也 新郞者 應諾 初下一匙而啖之則 飯中 有石 齒聲 嚼嚼 妻娚之妻 見而無聊曰飯米 多石故 再三淅之矣 今猶石多矣 新郞者 卽笑而 仰視對曰米猶多矣라 言雖曰米多 猶不如石之多矣 言不善其淅米之意也 石多之言 統實之言也 米多之言 諧謔之言也 인용 목차
1. 爲狐爲魅 一人 留意於隣家義鬟婢而猶未乘隙 徒輸情懷者久矣 一日 往山林回還之路 至峽谷幽深處 有老狐及妖魅 種種娓人之說 曾所聞知也 故心中 自有危怖之慮而竦身敢來之際 忽値驟雨而避身無處 急入于岩窟之中 時雷霆 大作 洞天昏黑 獨於窟裏 背暗向明而坐 惶劫無地之餘 忽有一人 自後挽其衣 大驚而顧眄則意外 有一女子 携筐 坐於背後 厥狀 與隣家義鬟之貌 極肖其人 益劫 意謂此必是老狐妖魅之幻形而眩我也 卽張目拳手而叱之曰汝若非妖魅則必是老狐也 豈敢瞞我耶 其女曰郎君居常愛我矣 今何薄絶如是 仍更把其袖 其人愈爲疑㥘 勃然拂袖 卽以其袖 掬取自己之溺水 再三拭目 頻頻回顧曰汝敢侮我而尙在耶 於爲之間 雨霽天朗 見其人之冷斥 於心慙愧 更不道一言 卽携筐先出 直向本村 而其人 亦出來 見其女之所向 疑且怪之曰彼若老狐則必向深山而去 其若妖魅則當向幽谷而去 今直向人家去何也 疑怪罔測..
2. 照律項羽 有一律學敎授之子 受學于隣師 讀史略 至項羽 殺義帝於江東之句 告其師曰憎哉 羽也 可以照律也 曰否 曰殺 書弑字 此乃千古大照律也 盖蟹之雛가生而能鑷人也 인용 목차
1. 假稱鎭基 洪家寡婦 取婿 多智 有力 能文者 三人使之往推奴婢 貢于醴泉矣 奴輩 誘入渠村之深谷密室而一幷結縛後 懸於樑上 磨刀其前而將欲殺之 倉卒之間 力無所措故 三人被懸 面色如土 文者懸於樑上 噫嘘長笑 二人曰今吾三人 命在頃刻 奚暇於笑耶 其人曰吾初欲圖生故 假稱寡婦之女壻 藏踪秘跡 終不免死則豈非天數耶 是以笑之 智者應曰吾儕 死則一也 身不受刑戮 家妻稚子 俱免坐律 亦可幸也 然 可欲項羽之爲呂馬黃德也 奴輩怪問其故 智者紿曰彼人 乃亡命罪人黃鎭基也 吾兩人亦是與彼干連者也 一自亡命之後 不使人知我行色矣 今則死已迫頭 恨之何益 惟願諸君 速速下手焉 諸人出門相議曰近聞朝家 揭榜坊曲 有促納鎭基者 施以重賞云云 今若捉納此三人于官家後 啓達朝庭則吾之鬂邊 金玉貫子猶屬後歇 一鎭邊將 唾手可得 吾輩本以寒微之人 家財 梢贍而又得功名則不是天與妙機會耶 僉議 相同 遂解三..
2. 李平凉傳 李平凉者 不知何許人也 不詳其名 亦不詳其居住 長着平凉子 世稱李平凉云 其爲人 不類俗 不食煙火 長食酒果而 尤嗜蜂蜜 海松子 且逢人 未嘗叙寒暄 其去其來 如烟如雲而已 行遍東西 若聞棋聲之丁丁則 無關知與不知 必歷入引枰 不曾多勝 只贏數三家 雖敵國手 亦如此 臨歸 取得賭物 沽酒果引滿而歸 又不以吟咏 夸於人而 王蘊山輝之篇 略有傳於世 詠老妓曰 一片殘花畵閣東 幾回經雨又經風 遊蜂戱蝶無消息 虛送光陰寂寞中 詠白鷺曰 軒軒人立夕陽時 芳草晴沙倦睡宜 意到忽然翻雪去 靑山影裏更誰期 偶吟曰 白髮愁同約 愁來白髮多 還家愁可已 其奈白髮何 此等絶唱 庶幾頡頏盛唐 疑有道者流歟 인용 목차
1. 孝婦感虎 安峽民家 有女 年十七 嫁于伊川農夫 于歸數月 其夫病死 夫家無朞功之親 只有媤母一人 老而又盲 女之父母及隣人 憐其早寡而無依 咸勸改適 女不聽曰適人之道 一與之醮 終身不改 況吾雖欲改嫁 棄此無依之姑而去則天必厭之 吾不忍爲也 以東西傭賃 備極甘旨 如是十年 不得歸寧 女之母 哀其孀居食貧 使其甥 紿書于女 托母病篤而願欲一見 女不得已告于姑曰越村 有祀神者 邀我觀光 今我往見 卽當還來矣 引其手而歷指曰飯在於斯 水在於彼 如當飢渴 飮且食而竢我 姑曰須速歸 勿久留 婦敬諾 來到本家則母實無恙 女驚曰我聞母親病篤之報 不得不來而早知如此 豈有此行 母怒曰如何厚於媤母 而薄於生母耶 女曰非敢然也 母親則有他娚妹之奉養 而我之媤母 一日 無我則難保其生 豈不可矜 母曰汝爲此則其將生旌門乎 女曰只我不忍負夫家而然 豈或要名而爲此乎 母意 盖欲因其來而奪其志也 好言慰撫 瀹..
1. 妓籠藏伯 成廟朝 原城有名妓 前後使星 皆惑之 有一臺官 在上前 彈劾昵蠱之輩 成廟曰好色 人之常情 不可易言 臺諫曰此而不忍 何事可做 仍論執愈切 後成廟 特以其臺 除關東伯 其人赴任後 盡斥房妓 成廟 密諭原城牧 以色試之 原牧密召其妓曰今有上旨 汝能誑此方伯否 妓對曰此不難 請籠其身以致之 一日妓故放馬營中 盡吃馬階菊 方伯怒而索馬主 妓 佯作寡女狀 入訴曰家無男丁故 失馬傷菊 罪當萬死 方伯睨而視之則年可二十 以淡粧素服 不施粉脂而天姿 絶美 婥約如花 方伯不忍罪之 特赦放送 至夜方伯問陪童曰向者 放馬女 何許人耶 陪童曰此是小的之妹 早喪夫 獨居營門近處耳 方伯聞之 心願念之 後日夕 陪童 潛告曰小的之妹 感使道之恩 謹將家種梨一器 欲獻而未敢 方伯善之而令親自持來 仍命上坐 時夜將深 陪童伏於閤外 詐作劓睡聲 方伯携妓手狎坐則妓 佯若羞怯曰小的旣非娼女 不敢從命 方伯..
3. 痴奴護妾 一士人 畜美妾 一日請歸寧 士欲得未識陰事者 護其行 呼群僕問曰 爾等 知玉門 在於何處乎 皆微笑不答 有一痴奴 外朴內黠 猝然對曰 正在兩眉間 士喜其不知 卽令護行而 至一川邊 妾令痴奴 解鞍暫息則 痴奴 裸浴川中 妾見其陽壯 戲之曰 汝脚間 肉槌 是何物耶 奴曰 生時 贅肉 漸凸 以至於斯 妾曰 吾亦生時 脚間微凹 漸成深穴 凹凸相啣 未亦樂乎 遂與之私焉 士旣送痴奴後 猶不無疑 潛從山頂而覘之則 妾 與奴 翳林木而 雲雨方濃 士 忿深叫噪而下曰 方做甚事 方做甚事 奴不能掩 遂探囊中 出錐子及繩端 俯仰作補綴之狀 士問是何事 奴 泣且告曰 娘子不渡絶橋澗故 小的奉審百體 爲其一無所傷 惟臍下數寸許 竪坼一寸 深不可測 恐被風毒 卽欲補綴云 士喜曰 誠哉 爾痴也 天生竪穴 慎勿擾之 太史公曰 知人 最難 大姦 若忠 大詐 若信 其痴奴之謂乎 苟使士人 正家以法 辨奸..
2. 牧丹奪財 箕城 有妓牧丹 以才貌 迸京籍 有鄕生李姓者 爲政府知印而其就任也 婦家盛其資裝 來館都下 適與妓居 相近 妓見其卜物 欲釣之而訪至生所 佯驚曰不識尊寓而來 卽回去 生竊慕之 一夕妓 瞰生獨坐 將酒餠以慰生曰芳年旅此 得無寂廖乎 妾夫遠戌 經年不歸 諺曰孀婦 當知鰥夫之懷 勿以爲恠 因以嬌辭 挑之 遂與私焉 生 盡其費槖於妓居 妓每朝 呼義鬟附耳語曰供餠 極侈 生喜得佳偶而盡付鍵鑰 一日妓忽悄然不樂 生慰之曰情意 漸踈耶 衣食不稱耶 妓曰某官 寵某妓 備給金簪綵衣 某官眞娼夫也 生曰此不難也 當從汝所欲 妓曰卽與同居 何用枉費契濶乎 生怒曰財我財也 用捨何關 卽買與之 又有一商 來賣雲紋錦緞 生罄其餘財 欲買之則妓 佯止之曰美則美矣 脫有緩急 奈何 生罵曰我在無憂 妓與義鬟 持錦緞而乘夜逃走 生張燈獨坐 轉輾至曉 日高而猶未至 生欲自具朝炊而檢其櫝橐則不留一分錢 生憤欲..
1. 村談解頤序 村談解頤者 無爲子自著也 居士 居閑 與村翁 劇談 採其言耳 可解頤者 筆之於書 書旣成 客有過者曰古昔聖賢 著書立言 皆垂世立敎之大者 非苟爲也 居士乃摭滑稽之言 著之爲書 無可考而意淺故 不見信於君子歟 居士曰不然 事無精粗 至理斯存 言無純狵 耳順則解 是以滄浪之歌 孔子歎其自取 陽貨之言 孟子取以論仁 事雖鄙俚 燕書而郢說之 何有於不可 曰何始乎牧丹고 人情之易惑難解者 美色 而娼家 爲尤甚故 首之以此 警世之微意也 何終乎慧能 男女之欲 惟髡最重 始雖自防 終至於迷 其與李生 相類而相反 終至於此 曰始終條理之意 何以男女之事多而 得其正者 少歟 人事之過差 多起於此而 言之者 偶如此也 曰其爲敎也 奈何 苟能辨牧丹之詐則 內無色荒而 夫婦之倫 正矣 察痴奴之僞則 家無亂政而 上下之分 定矣 狂奴行媒 輔主之忠 得矣 鼴鼠圖婚 安危之分 著矣 撫少失恩則 何..
2. 賣空得魚 一魚商 持一大鯔 行賣於鄕村 高聲言曰若有女人 以肛門之上 玉門之下兩界間 許我陽具而暫接者 願以此魚 獻之 一勸農妻 聞其言 心中語曰此是空地 許接無妨 遂綻其褌縫而穴之 令魚商 暫接 商於是 捲女三幅裙 高撑其臀 出玉脚挾之於兩脇 皓若蒲葵之白心 佩若北兵之樹鞬 露其陽物 筋絡交橫 若靑藤蘿之縈于木瓜樹 皮肉 硬健 若僧鐵鉢之盖于玉竹根 拂其色則半龍丹也 舒其襞則張雨傘也 兩手挽肩 有類蘇侍郞之拏物 (蘇侍郞鐵器名 有三枝 內向便於拏物者) 當穴直撑 有似雄猫頭之遡風 兩弦堅滿則統營匠之刀鋒 抽送戞磨則熟皮工之亂鞣 鷄冠之襯粘 如着馬背之汗韀 肛門之開縮 若含糊椒鼠口 勸農妻 歡情 旣洽遂抱持魚商 撫其背而言曰今日交易 樂甚樂甚矣 君須數來求售 商諾之 留魚而去 而已 勸農者還 其妻以魚饋之 勸農問曰從何得之耶 妻語以賣空而得之則勸農大驚曰賣空則已 若跌入眞地 豈其..