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侍於君子에 不顧望而對非禮也니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集說] 呂氏曰顧望而後對者, 不敢先他人言也. 應氏曰有察言觀色之意.
御同於長者하얀 雖貳라도 不辭하며 偶坐하얀 不辭니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 陳氏曰御, 侍也. 貳, 益物也. 侍食者雖獲殽饌之重, 而不辭其多者, 以此饌, 本爲長者設耳. 偶者, 配偶之義, 因其有賓而己亦配偶於坐. 故亦不辭也.
長者賜어시든 少者賤者不敢辭니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 陳氏曰辭而後受, 平交之禮, 非少賤事尊貴之道. [集成] 陳氏曰上之賜也, 以恩, 下之受也, 以義, 義之所可, 雖長者之賜, 不敢辭, 義之所不可, 雖君賜, 有所不受.
侍飮於長者호대 酒進則起하야 拜受於尊所니 長者辭어시든 少者反席而飮호대 長者擧未釂(醮)이어시든 少者不敢飮이니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 尊所, 置酒尊之所也. 辭, 止之也. 蓋降席拜受, 少者當然, 尊者若止之, 則還席而飮也. 擧, 猶飮也. 釂, 飮盡酌也. 待長者飮盡而後飮者, 不敢先也.
侍坐於君子할새 若有告者曰少間이어시든 願有復也라커든 則左右屛而待니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集說] 鄭氏曰復, 白也, 言欲須少空閒, 有所白也. 屛, 猶退也. 陳氏曰居左則屛於左, 居右則屛於右. 呂氏曰屛而待, 不敢干其私也.
侍坐於君子할새 君子問更端이어시든 則起而對니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 問更端, 起而對者, 因事變更而起敬也.
尊客之前에 不叱狗하며 讓食不唾니라 [集說] 方氏曰不叱狗, 不以至賤駭尊者之聽. 陳氏曰不唾, 嫌於似鄙惡主人之饌也. 侍坐於君子할새 君子欠伸하며 撰杖屨하며 視日을 蚤莫어시든 侍坐者請出矣니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 君子, 謂有德位者. 氣乏則欠, 體疲則伸. 撰, 猶持也. 視日蚤莫, 觀日影也. 凡四者, 皆厭倦之意. 故請退以息之也. 一說, 撰, 數視也, 亦通.
侍坐於先生할새 先生이 問焉이어시든 終則對하며 請業則起하고 請益則起니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 陳氏曰問終而後對, 欲盡聞所問之旨, 且不敢雜亂先生之言也. 請業者, 求當習之事, 請益者, 再問未盡之蘊. 起, 所以致敬也.
將卽席할새 容毋怍하며 兩手로 摳(君侯切)衣하야 去齊尺하며 衣毋撥(半末反)하며 足毋蹶(厥)이니라 [集成] 呂氏曰怍者, 愧赧不安之貌, 愧赧不安, 失之野也. [集解] 劉氏曰以兩手, 摳衣兩旁야, 免有躡躓失容也. [增註] 撥, 發揚貌, 蹶, 行遽貌, 二者皆失容. 先生書策琴瑟이 在前이어든 坐而遷之하야 戒勿越이니라 [集說] 孔氏曰坐, 亦跪也. 弟子將行, 若遇師諸物, 或當己前, 則跪而遷移之, 戒愼不得踰越. 坐必安하야 執爾顔하며 長者不及이어시든 毋儳言하며 [增註] 安, 謂不搖動. 爾, 指少者. 執顔, 卽正顔色也. [集說] 陳氏曰儳, 參錯不齊之貌, 長者言事未竟, 少者不可擧他事爲言, 錯雜長者之說. 正爾容하며 聽必恭하며 毋勦說하며 毋雷同하고 必則古昔하야 稱先王이니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 陳氏曰正爾容, 正其一身之容貌也..
凡爲長者糞之禮는 必加帚於箕上하야 以袂拘(句)而退하야 其塵이 不及長者케하며 以箕로 自鄕(向)而扱(吸)之니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 糞, 除穢也. 加帚箕上者, 初持箕往時, 帚置箕上, 兩手捧箕, 掃時, 一手捉帚, 擧一手衣袂, 以拘障於帚前, 且掃且移. 故云拘而退. 扱, 斂取也, 以箕自向, 斂取糞穢, 不以箕向尊長也. 愚按先王立敎, 纖悉畢具, 觀此章敎子弟糞除之禮, 可見矣. 人生是時, 自幼穉, 卽日習事長之方, 安於灑掃使令之役. 故能收其放心, 養其德性, 而驕惰無自生矣. 後世, 此禮不講, 父母溺愛, 縱其驕惰, 凡奉長之禮, 一切委之廝役, 子張子所謂不能安灑掃應對, 病根隨所居所接而長, 是也. 近世, 魯齋許先生, 敎貴游子弟, 必先使習灑掃應對之禮, 以折其驕恣傲慢之氣, 深得古昔敎人之法, 吁. 爲人父師, 有志於敎子弟者, 宜深..
長者與之提攜어시든 則兩手奉長者之手하며 負劒辟(僻)咡(二)詔之어시든 則掩口而對니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 提攜, 謂牽行. 捧手, 所以承長者之意. 辟, 偏也, 咡, 口旁也, 詔, 告語也. 掩口而對, 謂以手障口, 不使氣觸長者也.
從於先生할새 不越路而與人言하며 遭先生於道에 趨而進하야 正立拱手하야 先生이 與之言이어시든 則對하고 不與之言이어시든 則趨而退니라 [集解] 從, 隨行也, 越, 踰也. 戴氏曰禮無二敬, 從先生而越路, 與人言, 則敬有所分矣. 從長者하야 而上丘陵이어든 則必鄕(向)長者所視니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集說] 陳氏曰高而有向背者爲丘, 平而人可陵者爲陵. 向長者所視, 恐有問則卽所見以對也. 石梁王氏曰先生, 年德俱高, 又能敎道人者, 長者, 則直以年爲稱也.
謀於長者할새 必操几杖以從之니 長者問커시든 不辭讓而對非禮也니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 謀於長者, 謂往就長者而謀議也. 長者之前, 當執謙虛, 不辭讓, 非事長之道. [集說] 應氏曰操几杖以從, 非謂長者所無也. 執弟子之役, 其禮然耳.
年長以倍어든 則父事之하고 十年以長이어든 則兄事之하고 五年以長이어든 則肩隨之니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 肩隨, 並行而差退也. 此泛言長少之序, 非謂所親也.
曲禮曰見父之執하고 不謂之進이어시든 不敢進하며 不謂之退어시든 不敢退하며 不問이어시든 不敢對니라 - 『禮記』 「曲禮」 [增註] 執, 謂執志同者, 卽記所謂執友也. 謂, 猶命也, 敬之, 同於父.
徐行後長者를 謂之弟오 疾行先長者를 謂之不弟니라 - 『孟子』 「告子下」 [增註] 徐, 緩也. 後長者, 在長者之後也. 疾, 速也. 先長者, 在長者之先也.
孟子曰孩提之童이 無不知愛其親하며 及其長也하야는 無不知敬其兄也니라 - 『孟子』 「盡心上」 [集解] 朱子曰孩提, 二三歲之間, 知孩笑可提抱者. 愛親敬兄, 所謂良知良能者也.
曲禮曰寡婦之子非有見(現)焉이어든 弗與爲友니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集說] 陳氏曰有見, 才能卓異也. 若非有好德之實, 則難以避好色之嫌. 故取友者謹之.
孔子曰婦人은 伏於人也라 是故로 無專制之義하고 有三從之道하니 在家從父하고 適人從夫하고 夫死從子하야 無所敢自遂也하야 敎令이 不出閨門하며 事在饋食(似)之間而已矣니라 [增註] 專制自遂, 卽下文所謂擅爲獨成也. 饋食, 供饋酒食也. 已, 止也. 是故로 女及日乎閨門之內하고 不百里而奔喪하며 事無擅爲하며 行無獨成하야 參知而後動하며 可驗而後言하며 晝不遊庭하며 夜行以火하나니 所以正婦德也니라 [集說] 陳氏曰及日, 猶言終日, 不百里, 猶言不越境. 參, 使人相參也, 驗, 證據也. 晝居於內而不出中庭, 夜行於內而必照以火, 凡此所以正婦德而使之正也. 女有五不取하니 逆家子를 不取하며 亂家子를 不取하며 世有刑人이어든 不取하며 世有惡疾이어든 不取하며 喪父長子를 不取니라 [集解] 逆家, 爲其逆德也. 亂家, 謂其亂人倫也, 世有刑人, 爲其棄於人也,..
男不言內하고 女不言外하며 非祭非喪이어든 不相授器니 其相授則女受以篚(匪)하고 其無篚則皆坐奠之而後, 取之니라 [正誤] 男正位乎外, 不當言女事, 女正位乎內, 不當言男事. 男女授受不親, 惟喪祭, 得以器相授, 祭嚴喪遽, 不嫌也. 於喪祭之時, 男以器授女, 則女以篚受其器, 女受以篚, 則男所受, 可知. 男以器授女而女無篚受之, 則男跪而以器停之於地而後, 女亦跪而取之, 女奠男取亦如之. 陳氏以皆坐爲句, 非是. 外內不共井하며 不共湢浴하며 不通寢席하며 不通乞假하며 男女不通衣裳이니라 [集解] 劉氏曰不共井, 嫌同汲也, 不共湢浴, 嫌相褻也, 不通寢席, 嫌相親也, 不通乞假, 嫌往來也, 不通衣裳, 惡淆雜也. 男子入內하야 不嘯不指하야 夜行以燭이니 無燭則止하고 女子出門에 必擁蔽其面하며 夜行以燭이니 無燭則止니라 [集說] 陳氏曰嘯, 謂蹙口出聲,..
內則曰禮는 始於謹夫婦니 爲宮室호대 辨內外하야 男子는 居外하고 女子는 居內하야 深宮固門하야 閽(昏)寺(氏)守之하야 男不入하고 女不出이니라 [集說] 陳氏曰夫婦, 人倫之始, 不謹, 則亂其倫類. 故禮始於謹夫婦也. 鄭氏曰閽, 掌守中門之禁, 寺, 掌內人之禁令. 男女不同椸(移下同)枷하야 不敢縣(玄)於夫之楎(輝)椸하며 不敢藏於夫之篋笥(四)하며 不敢共湢(逼)浴하며 夫不在어든 斂枕篋하며 簟席襡하야 器而藏之니 少事長하며 賤事貴에 咸如之니라 [集說] 陳氏曰橫者曰椸, 枷, 與架同, 植者曰楎, 置衣服之具也. 篋笥, 皆竹爲之, 貯衣者也. 浴室曰湢(不共者, 異其浴室也). 吳氏曰器者, 器重之謂, 斂枕於篋, 斂簟席於襡, 器重而藏之, 是不特妻事夫之禮. 凡少之事長, 賤之事貴, 皆當如是也. 臨川吳氏曰言內外之辨, 非特男女爲然. 雖夫婦得相親者,..
昏禮不賀는 人之序也니라 - 『禮記』 「郊特牲」 [集說] 陳氏曰人之序, 謂相承代之次序也. 方氏曰在子則代父, 在婦則代姑. 故不賀.
取婦之家三日不擧樂은 思嗣親也니라 - 『禮記』 「曾子問」 [集解] 陳氏曰思嗣親, 則不無感傷. 故不擧樂.
禮記曰夫昏禮는 萬世之始也라 取(娵)於異姓은 所以附遠厚別也오 幣必誠하며 辭無不腆은 告之以直信이니 信이 事人也며 信이 婦德也라 一與之齊하면 終身不改하나니 故夫死不嫁니라 [集成] 取異姓者, 所以依附䟽遠之道, 厚重分別之義. [集解] 腆, 厚也, 善也. 齊, 謂共牢而食, 同尊卑也. 方氏曰有夫婦而候, 有父子, 父子, 所以傳世. 故曰萬世之始. 幣, 所以將婚姻之意, 辭, 所以通婚姻之情, 辭無不腆者, 告之以直也, 幣必誠者, 告之以信也. 事人者, 必以信, 而婦人, 以事人爲事. 故信爲婦德也. 不改, 謂不改而他適也, 以其不可改. 故雖夫死而不嫁也. 男子親迎하야 男先於女는 剛柔之義也니 天先乎地하며 君先乎臣이 其義一也니라 [集解] 先, 謂倡道也. 馬氏曰男子親迎而男先於女者, 剛先於柔之義也, 豈獨婚姻之際如此? 天造始而地代終, 君主倡而..
士昏禮曰父醮子에 命之曰往迎爾相하야 承我宗事호대 勗(旭)帥(率)以敬하야 先妣之嗣니 若則有常하라 子曰諾다 唯恐不堪이어니와 不敢忘命하리이다 [集說] 陳氏曰士昏禮, 儀禮篇名. 酌而無酬酢曰醮, 盖醮子以親迎也. 相, 助也, 妻, 所以助夫. 故謂之相. 宗事, 宗廟之事. 勗, 勉也, 帥, 倡也, 言當勉率爾婦以恭敬也. 母曰先妣, 盖古稱也, 先妣之嗣, 謂婦代姑祭也. 若, 爾也. 有常, 始終不替也. 諾, 應辭. 堪, 能也. 父送女에 命之曰戒之敬之하야 夙夜無違命하라 [集說] 陳氏曰夙, 早也, 違, 逆也. 命, 謂舅姑之命. 母施衿(今)結帨曰勉之敬之하야 夙夜無違宮事하라 [集說] 陳氏曰衿, 小帶, 帨, 佩巾. 違, 乖也. 宮事, 謂閫內之事. 庶母及門內, 施鞶, 申之以父母之命, 命之曰, 敬恭聽, 宗爾父母之言, 夙夜無愆, 視諸衿鞶. ..
曲禮曰男女非有行媒어든 不相知名하며 非受幣어든 不交不親이니라 [集說] 陳氏曰行媒, 謂妹氏之往來也, 名, 謂男女之名也. 受幣然後, 親交之禮分定. 故日月로 以告君하며 齋戒하야 以告鬼神하며 爲酒食하야 以召鄕黨僚友하나니 以厚其別也니라 [集說] 陳氏曰日月, 取婦之期, 妹氏書之, 以告于君. 鬼神, 謂先祖. 僚, 同官者, 友, 同志者. 厚其別者, 重其有別之禮也. 取妻호대 不取同姓이니 故買妾호대 不知其姓이어든 則卜之니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 陳氏曰不娵同姓, 爲其近禽獸也. 卜者, 卜其吉凶也. ○盖異姓則吉, 同姓則凶也.
王蠋曰忠臣은 不事二君이오 烈女는 不更二夫니라 [集說] 陳氏曰蠋, 齊之畫邑人. 忠義之臣, 始終一心. 故不事二君, 貞烈之女, 始終一志, 故不更二夫. 按通鑑, 燕將樂毅破齊, 聞蠋賢, 使請蠋, 蠋拒之以此, 遂自經死.
有官守者는 不得其職則去하고 有言責者는 不得其言則去니라 - 『孟子』 「公孫丑下」 [集說] 朱子曰官守, 以官爲守者, 言責, 以言爲責者.
孟子曰責難於君을 謂之恭이오 陳善閉邪를 謂之敬이오 吾君不能을 謂之賊이니라 - 『孟子』 「離婁上」 [集說] 范氏曰人臣, 以難事責於君, 使其君爲堯舜之君者, 尊君之大也, 開陣善道, 以禁閉君之邪心, 唯恐其君或陷於有過之地者, 敬君之至也, 謂其君不能行善道, 而不以告者, 賊害其君之甚也.
子曰鄙夫는 可與事君也與(予)哉아 [集說] 朱子曰鄙夫, 庸惡陋劣之稱. 其未得之也엔 患得之하고 旣得之하야는 患失之하나니 [集說] 何氏曰患得之, 謂患不能得之. 苟患失之면 無所不至矣니라 - 『論語』 「陽貨」 [集說] 朱子曰小則吮癰舐(善指切)痔(大几切), 大則弑父與君, 皆生於患失而已.
子路問事君한대 子曰勿欺也오 而犯之니라 - 『論語』 「憲問」 [集解] 子路, 孔子弟子, 姓仲, 名由, 字子路. 朱子曰犯, 謂犯顔諫爭. [集成] 西山眞氏曰僞言不直, 謂之欺, 直言無隱, 謂之犯, 欺與犯, 正相反, 禮記, 謂事君, 有犯而無隱.
大臣은 以道事君하다가 不可則止니라 - 『論語』 「先進」 [集說] 朱子曰以道事君者, 不從君之欲, 不可則止者, 必行己之志.
君使臣以禮하며 臣事君以忠이니라 - 『論語』 「八佾」 [集說] 朱子曰二者, 皆理之當然, 各欲自盡而已.
孔子曰君子事君호대 進思盡忠하며 退思補過하야 將順其美하고 匡救其惡하나니 故上下能相親也니라 - 『孝經』 「事君」 [集解] 眞氏曰將, 猶承也. 進見其君, 則思盡己之忠, 退適私室, 則思補君之過, 無一時一念之不在君也. 有善, 承順之, 使益進於善, 有惡, 正救之, 使潛消其惡, 此愛君之至也. 臣以忠愛而親其君, 則君亦諒其忠愛而親之也. 張氏曰正君之義, 必先正其身. 故進則思盡己之忠, 退則思補君之過, 使己之心, 無一毫之不盡然後, 君有美則將順之, 有惡則匡救之, 格君心之非, 亦曰正己而已, 二說, 皆通.
吉月에 必朝服而朝러시다 - 『論語』 「鄕黨」 [集說] 朱子曰吉月, 月朔也. 孔子在魯致仕時, 如此.
君이 命召어든 不俟駕行矣러시다 - 『論語』 「鄕黨」 [集說] 朱子曰急趨君命, 行出, 而駕車隋之.
疾에 君視之어든 東首하시고 加朝服拖(他可切)紳이러시다 - 『論語』 「鄕黨」 [集說] 朱子曰東首, 以受生氣也. 病臥, 不能著衣束帶, 又不可以褻服見君. 故加朝服於身, 又引大帶於上也.
侍食於君에 君祭어든 先飯이러시다 - 『論語』 「鄕黨」 [集說] 朱子曰周禮, 王日一擧, 膳夫授祭品嘗食, 王乃食. 故侍食者君祭, 則己不祭而先飯, 若爲君嘗食然, 不敢當客禮也.
論語曰君賜食이어든 必正席先嘗之하시고 君賜腥이어든 必熟而薦之하시고 君賜生이어든 必畜之러시다 - 『論語』 「鄕黨」 [集說] 朱子曰食, 恐或餕(俊)餘. 故不以薦. 正席先嘗, 如對君也, 言先嘗, 則餘當以頒賜矣. 腥, 生肉, 熟而薦之祖考, 榮君賜也. 畜之者, 仁君之惠, 無故, 不敢殺也. [集成] 或問聖人, 席不正不座, 豈必君賜食而後, 正之耶? 朱子曰席固正矣, 將坐而又正焉, 所以爲禮也. 曲禮, 主人旣迎賓, 則請入爲席矣, 賓旣升堂, 主人, 又跪正席, 豈先爲不正之席, 至此然後, 正之哉? 蓋敬愼之至耳.
御食於君에 君이 賜餘어시든 器之漑者란 不寫하고 其餘란 皆寫니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集成] 呂氏曰御食, 侍食也. [集解] 陳氏曰君以食之餘者, 賜之, 若陶器或木器可以洗滌者, 則卽食之, 或其器是萑(音丸葦也)竹所織. 不可洗滌者, 則傳寫於他器而食之, 不欲口澤之瀆也.
曲禮曰賜果於君前이어시든 其有核者란 懷其核이니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集說] 陳氏曰敬君賜. 故不敢棄核.
禮記曰君賜에 車馬어든 乘以拜賜하고 衣服이어든 服以拜賜니라 [集成] 孔氏曰凡受君賜, 賜至則拜, 至明日, 更乘服所賜, 往至君所, 又拜, 重君恩也. 君이 未有命이어든 弗敢卽乘服也니라 - 『禮記』 「玉藻」 [集成] 謂非經賜, 雖有車馬衣服, 不敢輒乘服也. 若後世, 三品, 雖應服紫, 五品, 雖應服緋, 必君賜而後服.
43. 조정에 있을 때의 공자 모습 入公門, 鞠躬如也, 如不容. [集說] 朱子曰: “鞠躬, 曲身也. 公門高大而若不容, 敬之至也.” 立不中門, 行不履閾. [集說] 朱子曰: “中門, 中於門也. 閾, 門限也.” 謝氏曰: “立中門則當尊, 行履閾則不恪.” 過位, 色勃如也, 足蹔如也, 其言, 似不足者. [集說] 朱子曰: “位, 君之虛位, 君雖不在, 過之必敬, 不敢以虛位而慢之也. 言似不足, 不敢肆也.” 攝齊升堂, 鞠躬如也, 屛氣, 似不息者. [集說] 朱子曰: “攝, 摳也, 齊, 衣下縫也. 『禮』, 將升堂, 兩手摳衣, 使去地尺, 恐躡之而傾跌失容也. 屛, 藏也, 息, 鼻出入者也, 近至尊, 氣容肅也. 出降一等, 逞顔色, 怡怡如也. [集說] 朱子曰: “等, 階之級也. 逞, 放也, 漸遠所尊, 舒氣解顔. 怡怡, 和悅也. 沒階,..
42. 외국 사절단을 접대하는 공자의 모습 『論語』曰: “君召使擯, 色勃如也, 足躩如也. 朱子曰: ”擯, 主國之君, 所使出接賓者. 勃, 變色貌, 躩, 盤辟貌(盤辟乃盤旋曲折之意), 皆敬君命故也.” 揖所與立, 左右手. 衣前後, 襜如也. 朱子曰: “所與立, 謂同爲擯者也. 擯用命數之半, 如上公九命, 則用五人, 以次傅命. 揖左人則左其手, 揖右人則右其手. 襜, 整貌.” 趨進, 翼如也. 朱子曰: “疾趨而進, 張拱端好, 如鳥舒翼.” 賓退, 必復命曰: ‘賓不顧矣.’” 『論語』 「鄕黨」 朱子曰: “紓君敬也.” 해석 『論語』曰: “君召使擯, 色勃如也, 足躩如也. 『논어』에서 말했다. “임금이 사신으로 손님【빈(擯): 외국사절을 맞이하는 주인측 접대역(接待役)의 중신(重臣)들을 말함.-『논어한글역주』3권, 169쪽】을 접대하..
曲禮曰凡爲君使者는 已受命하얀 君言을 不宿於家니라 [增註] 君言, 卽君命, 受命卽行, 敬君也. 君言이 至커시든 則主人이 出拜君言之辱하고 使者歸어든 則必拜送于門外니라 [集解] 辱, 謂屈辱君命之來也. 至則拜命, 歸則拜送, 皆敬君也. 若使人於君所어든 則必朝服而命之하고 使者反이어든 則必下堂而受命이니라 - 『禮記』 「曲禮」 [增註] 反, 還也. 朝服而遣使, 下堂而受命, 皆敬君也. [集解] 陳氏曰孔子問人於他邦, 再拜而送之, 況使人於君所乎? 言朝服而命之, 則知上文拜辱拜送亦朝服也, 言拜辱拜送, 則知朝服命之亦拜也, 言拜送於門外, 則知拜辱亦於門外也. 此皆互文以見, 讀者不可不知.
禮記曰將適公所할새 宿齊(莊皆切)戒하야 居外寢하며 沐浴하고 史進象笏이어든 書思對命이니 旣服하고 習容觀(貫)玉聲하야 及出이니라 - 『禮記』 「玉藻」 [集說] 陳氏曰適, 往也, 公所, 君所也. 宿, 前期也. 史, 掌文史者(史卽府史之史, 吏之掌文書者也). 笏者, 忽也, 書事以備忽忘者. 思, 謂所思告君者, 對, 謂所擬對君者, 命, 謂君命, 三者, 皆書之於笏, 敬謹之至也. 容觀, 容貌儀觀也. 玉聲, 佩玉之聲也.
孔子曰五刑之屬이 三千이로대 而罪莫大於不孝하니라 - 『孝經』 [集說] 陳氏曰五刑, 墨劓剕宮大辟(闢)也, 墨者, 刺面, 劓者, 割鼻, 剕者, 刖足, 宮者, 去勢, 大辟, 死刑也. 按書呂刑, 墨屬千, 劓屬千, 剕屬五百, 宮屬三百, 大辟之屬二百, 凡三千條. 刑, 所以罰惡, 惡莫大於不孝. 故罪莫大於不孝.
曾子曰身也者는 父母之遺體也니 行父母之遺體호대 敢不敬乎아 居處不莊이 非孝也며 事君不忠이 非孝也며 涖官不敬이 非孝也며 朋友不信이 非孝也며 戰陳(陣)無勇이 非孝也니 五者를 不遂하면 災及於親이니 敢不敬乎아 - 『禮記』 「祭義」 [集說] 吳氏曰行, 猶奉也. 莅, 臨也. 交兵曰戰, 制行伍曰陣. 遂, 成也. 曰莊曰忠曰敬曰信曰勇, 皆孝之事也, 五者不遂, 則不可以爲孝而身及於灾矣, 身灾則及於親矣, 此君子所以不可不敬也. 或疑奉遺體而曰戰陳無勇, 何哉? 蓋殺身成仁而孝在其中矣.
孟子曰世俗所謂不孝者五니 惰其四支하야 不顧父母之養이 一不孝也오 博奕好飮酒하야 不顧父母之養이 二不孝也오 好貨財私妻子하야 不顧父母之養이 三不孝也오 從(縱)耳目之欲하야 以爲父母戮(六이) 四不孝也오 好勇鬪狠(下懇切)하야 以危父母五不孝也니라 - 『孟子』 「離婁下」 [集說] 陳氏曰四支, 手足也. 顧, 猶念也. 博, 局戱, 奕, 圍棊. 戮, 羞辱也, 狠, 忿戾也.
孝子之事親에 居則致其敬하고 養則致其樂(洛)하고 病則致其憂하고 喪則致其哀하고 祭則致其嚴이니 五者備矣然後에야 能事親이니라 [增註] 致, 極也. 樂, 謂愉色婉容. 人子事親之心, 自始至終, 無一毫之不盡, 可謂孝矣. 事親者는 居上不驕하며 爲下不亂하며 在醜不爭이니 居上而驕則亡하고 爲下而亂則刑하고 在醜而爭則兵이니 三者를 不除하면 雖日用三牲之養이라도 猶爲不孝也니라 - 『孝經』 「紀孝行章」 [集解] 驕, 矜肆, 亂, 悖逆. 醜, 類, 爭, 鬪也. 兵, 以兵刃相加也. 三牲, 牛羊豕也. [增註] 三者不除, 灾將及親, 其爲不孝大矣. 口體之奉, 豈足贖哉?
孔子曰父母生之하시니 續莫大焉이오 君親臨之하시니 厚莫重焉이로다 是故로 不愛其親이오 而愛他人者를 謂之悖德(佩이)오 不敬其親이오 而敬他人者를 謂之悖禮니라 - 『孝經』 「聖治章」 [集說] 眞氏曰父母, 生我者也, 我則嗣續乎父母者, 天性之恩, 孰大焉? 君之臨臣, 父之臨子, 所以治而敎之也, 其厚乎我孰重焉? 合君親而並言, 以見君臣其義一也, 下文獨言親者, 蓋指天性最切者, 知愛敬乎親, 則知愛敬乎君矣. 范氏曰君子愛親而後, 推以愛人, 是之謂順德, 敬親而後, 推以敬人, 是之謂順禮, 苟或反此, 則爲悖逆而非所以爲孝矣.
孔子謂曾子曰身體髮膚는 受之父母라 不敢毁傷이 孝之始也오 立身行道하야 揚名於後世하야 以顯父母孝之終也니라 [集說] 吳氏曰此言人子之身體髮膚, 皆父母之所遺, 自愛而不敢虧所以爲孝之始也, 能立身行道, 則己之名, 揚於後世, 而父母之名, 亦顯矣, 所以爲孝之終也. 夫孝는 始於事親이오 中於事君이오 終於立身이니라 [增註] 此孝之終始也. 愛親者는 不敢惡於人이오 敬親者는 不敢慢於人이니 愛敬을 盡於事親하면 而德敎加於百姓하야 刑于四海하리니 此天子之孝也니라 [集解] 眞氏曰孝者, 不出乎愛敬而已, 推愛親之心以愛人, 而無所疾惡, 推敬親之心以敬人, 而無所慢易, 則躬行於上, 而德敎自儀法於下, 天下之人, 無不皆愛敬其親矣. 在上不驕하면 高而不危하고 制節謹度하면 滿而不溢(逸)이니 然後에 能保其社稷하며 而和其民人하리니 此諸侯之孝也니라 [增註] 制節,..
王制曰大夫는 祭器를 不假니 祭器未成이어든 不造燕器니라 - 『禮記』 「王制」 [集解] 假, 借也, 造, 爲也. 有田祿者, 必自具祭器也, 未成, 不造燕器者, 先神而後己也.
曲禮曰君子雖貧이나 不粥(鬻)祭器하며 雖寒이나 不衣祭服하며 爲宮室에 不斬於丘木이니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 粥, 賣也, 斬, 伐也. 祭器, 所以奉祭, 粥之則無以祭也, 祭服, 所以接鬼神, 衣之則褻而不敬也. 丘木, 所以庇其宅兆, 爲宮室而伐之, 則是慢其先而濟其私也.
祭義曰致齊(莊皆切下同)於內하고 散齊於外하야 齊之日에 思其居處하며 思其笑語하며 思其志意하며 思其所樂(五敎反)하며 思其所嗜하야 齊三日에 乃見其所爲齊者니라 [集說] 陳氏曰齊之爲言, 齊也, 所以齊不齊而致齊者也. 致齊於內, 若心不苟慮之類, 散齊於外, 若不飮酒不茹葷之類. 樂, 好也, 嗜, 欲也. 陳氏曰五其字及所爲, 皆指親而言. [集成] 見所爲齊者, 思之熟, 若見其所爲齊之親也. 祭之日에 入室하야 僾(愛)然必有見(現)乎其位하며 周還(旋)出戶에 肅然必有聞乎其容聲하며 出戶而聽에 愾(開代切)然必有聞乎其歎息之聲이니라 [集解] 陳氏曰入室, 入廟室也. 僾然, 彷佛之貌. 見乎其位, 如見親之在神位也. 周旋出戶, 謂薦俎酌獻之時, 行步周旋之間, 或自戶內而出也. 肅然, 儆惕之貌, 容聲, 擧動容止之聲也, 愾然, 太息之聲也. 是故로 先王之孝..
君子之祭也에 必身親涖(利)之니 有故어든 則使人이 可也니라 - 『禮記』 「祭統」 [集說] 陳氏曰涖, 臨也, 必身親臨之者, 致其如在之誠也. 輔氏曰有故, 謂疾病或不得已之事, 己旣不克與而時又不可失, 則使他人攝之可也.
祭統曰夫祭也者는 必夫婦親之니 所以備外內之官也니 官備則具備니라 - 『禮記』 「祭統」 [集說] 陳氏曰祭統, 禮記篇名, 統, 猶本也. 具者, 奉祭之物也. 方氏曰夫婦親之, 若君制祭, 夫人薦盎, 君割牲, 夫人遷酒, 卿大夫相君, 命婦相夫人, 此外內之官也. 官, 所以執事, 事, 所以具物. 故官備則具備.
祭義曰霜露旣降이어든 君子履之하고 必有悽(妻)愴(創)之心하나니 非其寒之謂也라 春에 雨露旣濡(儒어)든 君子履之하고 必有怵惕(他歷切)之心하야 如將見之니라 - 『禮記』 「祭義」 [集解] 祭義, 禮記篇名. 履, 踐也. 悽愴, 悲傷貌. 濡, 沾濡也. 怵惕, 驚動貌. 輔氏曰君子於親, 終身不忘. 故氣序遷改, 目有所見, 則心有所感焉. 秋陰之時, 萬物衰憊, 履霜露, 則其心悽愴而悲哀焉, 春陽之時, 萬物發生, 履雨露, 則其心怵惕, 如將見之也. 方氏曰經文, 於雨露, 言春, 則知霜露爲秋矣, 於霜露, 言非其寒, 則知雨露爲非其溫矣, 於雨露, 言如將見之, 則知霜露爲如將失之矣, 讀者不可不知.
內則曰父母雖沒이나 將爲善에 思貽父母令名하야 必果하며 將爲不善에 思貽父母羞辱하야 必不果니라 - 『禮記』 「內則」 [集解] 貽, 遺也, 果, 決也.
孔子曰父在에 觀其志오 父沒에 觀其行이니 三年을 無改於父之道라야 可謂孝矣니라 - 『論語』 「學而」 [集解] 朱子曰父在, 子不得自專, 而志則可知, 父沒然後, 其行, 可見. 故觀此, 足以知其人之善惡. 然又必能三年無改於父之道, 乃見其孝, 不然, 則所行雖善, 亦不得爲孝矣. 游氏曰三年無改, 亦謂在所當改而可以未改者爾.
君이 有疾飮藥이어시든 臣이 先嘗之하며 親이 有疾飮藥이어시든 子先嘗之니라 [集解] 嘗, 謂度(鐸)其所堪也. 醫不三世어든 不服其藥이니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集說] 呂氏曰醫三世, 治人多, 用物熟矣, 功已試而無疑然後, 服之, 亦謹疾之道也. 方氏曰經之所言, 亦道其常而已, 非傳業而或自得於心者, 未及三世, 固在所取也.
父母有疾이어시든 冠者不櫛하며 行不翔하며 言不惰하며 琴瑟을 不御하며 食肉을 不至變味하며 飮酒를 不至變貌하며 笑不至矧(矢引切)하며 怒不至詈(利)니 疾止어든 復故니라 - 『禮記』 「曲禮」 [增註] 陳氏曰此言養父母疾之禮. 不櫛, 不爲飾也, 不翔, 不爲容也, 不惰, 不及他事也, 琴瑟不御, 以無樂意也. 猶可食肉, 但不至醺酣而顔色變耳. 齒本曰矧, 笑而見矧, 是大笑也, 怒罵曰詈, 怒而至詈, 是甚怒也, 皆爲忘憂. 故戒之. 復故, 復常也. 司馬溫公曰父母有疾, 子色不滿容, 捨置餘事, 專以迎醫合藥爲務也.
曲禮曰子之事親也에 三諫而不聽이어시든 則號泣而隨之니라 - 『禮記』 「曲禮」 [增註]將以感動親心, 庶或見聽也 ○父子, 無可去之道. 故號泣而隨之而已.
內則曰父母有過어시든 下氣怡色柔聲以諫이니 諫若不入이어든 起敬起孝하야 說(悅)則復(扶又切)諫이니라 [集解] 下怡柔, 皆和順之意, 盖諫, 易至於犯. 故欲和也. 起, 悚然興起之意, 言孝敬之心, 有加無已, 待親喜則復進言之也. 不悅이사도 與其得罪於鄕黨州閭론 寧孰(熟同)諫이니 父母怒不悅而撻之流血이라도 不敢疾怨이오 起敬起孝니라 - 『禮記』 「內則」 [集解] 萬二千五百家爲鄕. 熟諫, 謂純熟殷勤而諫. 疾, 惡也. 眞氏曰不諫, 是陷其親於不義, 使得罪於州里, 是以寧熟諫也. 怒而撻之, 猶不敢疾怨, 況下於此者乎?
曾子曰父母愛之어시든 喜而弗忘하며 父母惡之어시든 懼而無怨하며 父母有過어시든 諫而不逆이니라 - 『禮記』 「祭義」 [集解] 朱子曰諫而不逆, 委委曲作道理以諫, 不唐突以觸父母之怒.
適子庶子는 祗事宗子宗婦하야 雖貴富나 不敢以貴富로 入宗子之家하야 雖衆車徒라도 舍於外하고 以寡約入하며 不敢以貴富로 加於父兄宗族이니라 - 『禮記』 「內則」 [集解] 適子, 謂父及祖之適子, 是小宗也, 庶子, 謂適子之弟. 宗子, 謂大宗子, 宗婦, 謂大宗婦也. 祗, 敬也. 徒, 從人也. 舍, 置也. 寡, 少也, 約, 省也. [增註] 言非唯不敢以貴富入宗子之家. 凡父兄宗族, 皆不敢以此加之.
內則曰舅沒則姑老니 冢婦所祭祀賓客에 每事를 必請於姑하고 介婦는 請於冢婦니라 [集解] 冢婦, 長婦也. 老, 謂傳家事於長婦也. 然長婦不敢專行. 故祭祀賓客, 禮之大者, 亦必稟問而行也. 舅姑使冢婦어시든 毋怠하며 不友無禮於介婦니라 [集解] 友, 當作敢. 使, 以事使之也. 言舅姑以事命冢婦, 則當自任其勞而不可惰慢, 亦不敢恃舅姑之命而無禮於介婦也. 舅姑若事介婦어시든 毋敢敵耦(偶)於冢婦니 不敢並行하며 不敢並命하며 不敢並坐니라 [集解] 敵, 相抗也, 耦, 相並也. [集說] 陳氏曰介婦之與冢婦, 分有尊卑, 任事, 毋敢敵耦, 不敢比肩而行, 不敢並受命於尊者, 不敢並出命於卑者. 盖介婦, 當請命於冢婦也, 坐次, 亦必異列. [集成] 項氏曰此, 謂不得恃舅姑之使令而傲冢婦也. 凡婦不命適私室이어든 不敢退하며 婦將有事에 大小를 必請於舅姑니라 - ..
曾子曰孝子之養老也는 樂(洛下同)其心하며 不違其志하며 樂其耳目하며 安其寢處하며 以其飮食으로 忠養之니라 [集解] 樂其心, 順適其心, 使樂而無憂也, 不違其志, 先意迎承, 使無違逆也. 怡聲以問, 所以樂其耳, 柔色以溫, 所以樂其目. 昏定以安其寢, 晨省以安其處也. 忠者, 盡己之謂. [集說] 方氏曰養親之道雖非卽飮食以能盡, 亦非舍飮食以能爲, 君子何以處之? 亦曰忠養之而已. 夫養之以物, 止足以養其口體, 養之以忠, 則足以養其志矣. 是故로 父母之所愛를 亦愛之하며 父母之所敬을 亦敬之니 至於犬馬하야도 盡然이온 而況於人乎아 - 『禮記』 「內則」 [集解] 眞氏曰孝子愛敬之心, 無所不至. 故父母之所愛者, 雖犬馬之賤, 亦愛之, 況人乎哉? 姑擧其近者言之, 若兄若弟, 吾父母之所愛也, 吾其可不愛之乎? 若薄之, 是薄吾父母也. 若親若賢, 吾父母之..
子甚宜其妻라도 父母不說(悅)이어시든 出하고 子不宜其妻라도 父母曰是善事我라커시든 子行夫婦之禮焉하야 沒身不衰니라 - 『禮記』 「內則」 [集解] 應氏曰父母以爲善, 子情雖替, 而夫婦之禮, 亦不可不行焉, 人子之心, 唯知有親而不知有己故也.
內則曰父母有婢子若庶子庶孫을 甚愛之어시든 雖父母沒이라도 沒身敬之不衰니라 [集解] 婢子, 賤者所生也. 若, 及也. 沒身, 終身也. 子有二妾에 父母는 愛一人焉하고 子는 愛一人焉이어든 由衣服飮食과 由執事를 毋敢視父母所愛하야 雖父母沒이라도 不衰니라 - 『禮記』 「內則」 [集說] 由, 自也, 視, 比也. 陳氏曰不敢以私愛, 違父母之情也.
禮記曰父命呼어시든 唯而不諾하며 手執業則投之하고 食在口則吐之하며 走而不趨니라 [集解] 應氏曰唯諾, 皆應也, 而唯速於諾, 走趨, 皆步也, 而走速於趨. 投業吐食, 急趨父命也. 親老어시든 出不易方하며 復(伏)不過時하며 親癠(劑)어시든 色容不盛이 此孝子之䟽節也니라 [集解] 易, 改也, 復, 反也, 時, 歸期也. 陳氏曰易方則恐召己而莫知所在也, 過時則恐失期其貽親憂也. 癠, 病也. 方氏曰孝子之事親, 豈必待老而後如是耶? 蓋以親老者, 尤不可不如是也. [增註] 色容不盛, 有憂色也. [正誤] 自父命呼, 至色容不盛五事, 此皆孝子事親疏略之節, 必若孔子所謂身體髮膚, 受之父母. 不敢毁傷, 立身行道, 揚名後世, 以顯父母. 爲德之本者, 斯爲至孝也. 父沒而不能讀父之書는 手澤이 存焉爾며 母沒而杯圈을 不能飮焉은 口澤之氣存焉爾니라 - 『禮記』..
士相見禮曰凡與大人言에 始視面하고 中視抱하고 卒視面하며 毋改니 衆皆若是니라 [集說] 陳氏曰士相見禮, 儀禮篇名. 大人, 卿大夫也.(大人, 有德位者之通稱), 儀禮註云始視面, 謂觀其顔色可傳言未也. 抱, 懷抱也, 中視抱, 容其思之, 且爲敬也. 卒視面, 察其納己言否也. 毋改, 謂答應之間, 當正容體以待之, 毋自變動, 爲嫌懈惰不虛心也. [集解] 衆, 謂同在是者, 皆當如此也. 若父則遊目호대 毋上於面하며 毋下於帶니라 [集解] 子於父, 主孝, 不純乎敬, 所視廣也. [增註] 因觀安否何如也. 記曰凡視上於面則敖, 下於帶則憂. 若不言이어시든 立則視足하고 坐則視膝이니라 - 『儀禮』 「士相見禮」 [正誤] 視足, 伺其行也, 視膝, 伺其起也.
曲禮曰父召어시든 無諾하며 先生이 召어시든 無諾하고 唯而起니라 - 『禮記』 「曲禮」 [集解] 唯, 應之速, 諾, 應之緩. 呂氏曰諾, 許而未行也.
子婦는 無私貨하며 無私蓄하며 無私器니 不敢私假하며 不敢私與니라 [集解] 貨, 交易之物, 蓄, 藏積之物. 假, 借人也, 與, 與人也. 此言家事統於尊也. 婦或賜之飮食衣服布帛佩帨(稅)茝(昌改切)蘭이어든 則受而獻諸舅姑니 舅姑受之則喜하야 如新受賜하고 若反賜之則辭호대 不得命이어든 如更受賜하야 藏以待乏이니라 [集說] 陳氏曰或賜, 謂私親兄弟也. 茝蘭, 皆香草也. 受之則如新受賜, 不受則如更受賜, 愛之至也. 不得命者, 不見許也. 待乏, 待尊者之乏也. 婦若有私親兄弟하야 將與之어든 則必復(扶又切)請其故하야 賜而後에 與之니라 - 『禮記』 「內則」 [集解] 陳氏曰故, 卽前者所獻之物而舅姑不受者, 雖藏於私室, 今必再請於尊者, 旣許然後, 取以與之也. 司馬溫公曰人子之身, 父母之身也, 身且不敢自有, 況敢有私財乎? 若父子異財, 互相假借, ..
內則曰子婦孝子敬者는 父母舅姑之命을 勿逆勿怠니라 [集成] 方氏曰惟孝. 故能於命勿逆, 惟敬. 故能於命勿怠, 勿逆, 則以順受之, 勿怠, 則以勤行之. 若飮食(似)之어시든 雖不嗜라도 必嘗而待하며 加之衣服이어시든 雖不欲이라도 必服而待니라 [集解] 言尊者以飮食衣服與己, 心雖不好, 必且嘗之著之, 待尊者察己不好而改命焉然後, 置之也. 加之事오 人代之어시든 己雖不欲이나 姑與之하야 而姑使之라가 而後復之니라 - 『禮記』 「內則」 [集解] 陳氏曰尊者任之以事, 而己旣爲之矣, 或念其勞, 又使他人代之, 己雖不以爲勞, 而不欲其代, 然必順尊者之意而姑與之, 若慮其爲之不如己意, 姑敎使之, 及其果不能而後, 己復爲之也. 愚按人子於是數者, 豈過爲矯情飾僞哉? 蓋委曲以行其意, 而求無拂乎親之心也.
禮記曰父母在어시든 不敢有其身하며 不敢私其財니 示民有上下也니라 [集解] 有, 猶專也, 不敢有, 言身非己之身, 父母之身也. 不敢私, 言財非己之財, 父母之財也. 有上下, 謂卑當統於尊也. 父母在어시든 饋獻을 不及車馬니 示民不敢專也니라 - 『禮記』 「坊記」 [集說] 吳氏曰自此遺彼曰饋, 自下奉上曰獻. 車馬, 物之重者. 故不敢專之以饋獻.
曲禮曰父母存이어시든 不許友以死니라 - 『禮記』 「曲禮」 [增註] 親在而以身許人, 是忘親矣 ○父母在而平日, 與友約以同死, 不可也, 若同行, 臨患難, 則亦不可辭以親在而不救也.
孔子曰父母在어시든 不遠遊하며 遊必有方이니라 - 『論語』 「里仁」 [集說] 朱子曰遠游則去親遠而爲日久, 定省曠而音問疎, 不惟己之思親不置. 亦恐親之念我不忘也. 游必有方, 如已告云之東, 則不敢更適西, 欲親必知己之所在而無憂, 召己則必至而無失也. 范氏曰子能以父母之心爲心, 則孝矣.
曲禮曰凡爲人子者는 居不主奧하며 坐不中席하며 行不中道하며 立不中門하며 [集說] 陳氏曰言爲人子, 謂父在時也. 室西南隅爲奧, 主奧中席, 皆尊者之道也(主當也). 行道則或左或右, 立門則避棖閑(魚列切)之中, 皆不敢迹尊者之所行也. 食(似)饗(享)에 不爲槩하며 祭祀에 不爲尸하며 [集說] 陳氏曰食饗, 如奉親延客及祭祀之類, 皆是不爲槩量, 順親之心, 而不敢自爲限節也. 呂氏曰尸, 取主人之子行(下良切)而已, 若主人之子, 是使父北面而事之, 人子所不安. 故不爲也. 聽於無聲하며 視於無形하며 [集解] 陳氏曰先意承志也, 常於心想像, 似見形聞聲, 謂父母將有敎使已然. [集解] 苟, 苟且, 訾, 毁也. [增註] 登高臨深, 危道也, 苟訾苟笑, 辱道也. 邵氏曰人子旣當自卑以尊其親, 又當自重以愛其身也.
禮記曰孝子之有深愛者는 必有和氣하고 有和氣者는 必有愉色하고 有愉色者는 必有婉容이니 孝子는 如執玉하며 如奉盈하야 洞洞屬屬然하야 如弗勝(升)하며 如將失之니 嚴威儼恪은 非所以事親也니라 - 禮記 「祭義」 [集解] 愉, 和悅之貌, 婉, 順美之貌. 盈, 滿也. 洞洞, 質慤貌(洞洞表裏無間也), 屬屬, 專一貌. [集說] 陳氏曰勝, 當也, 言敬親, 常如執玉奉盈, 惟恐不能勝當, 而且將覆墜也. 陳氏曰和氣愉色婉容, 皆愛心之所發, 如執玉如奉盈如弗勝如將失之, 皆敬心之所存, 愛敬兼至, 乃孝子之道. 故嚴威儼恪, 使人望而畏之, 是成人之道, 非孝子之道也.
曲禮曰凡爲人子之禮는 冬溫而夏凊(七性切)하며 昏定而晨省하며 ○ 曲禮에 말하기를 무릇 사람 자식이 되는 禮는 겨울에는 따뜻하게 해드리고 여름에는 시원하게 해드리며, 어둔 밤에는 이부자리를 정해 드리고 새벽에는 안부를 살피며, [集說] 陳氏曰溫以禦其寒, 凊以致其凉, 定其袵席, 省其安否. [集說] 陳氏가 말하기를 따뜻함으로써 그 차가움을 막아드리고, 서늘함으로써 그 시원함을 이루어드리며, 그 이부자리를 정해 드리고, 그 안부를 살피는 것이다. 出必告(谷)하며 反必面하며 所遊를 必有常하며 所習을 必有業하며 恒言에 不稱老니라 - 禮記 「曲禮」 밖에 나갈 적에는 반드시 아뢰며, 되돌아와서는 반드시 얼굴을 뵈어드리며(뵙고 인사를 드리며), 노는 바를 반드시 일정한 곳이 있어야 하며, 익히는 바를 반드시 업이 있어야..
在父母舅姑之所하야 有命之어시든 應唯敬對하며 進退周旋에 愼齊(側皆切)하며 升降出入에 揖遊하며 不敢噦(於月切)噫嚔咳欠伸跛倚睇(第)視하며 不敢唾洟(替)니라 [集說] 陳氏曰應唯, 應以速也, 敬對, 對以敬也. 周旋, 周回旋轉也. 愼, 謹愼也, 齊, 齊莊也. 揖, 謂進而前, 其身, 略俯如揖也, 遊, 揚也, 謂退而後, 其身, 微仰而揚也. 噦, 嘔逆聲, 噫, 食飽聲, 嚔, 噴嚔, 咳, 咳嗽. 氣乏則欠, 體疲則伸. 偏任爲跛, 依物爲倚. 睇視, 傾視也. 唾, 出於口, 洟, 出於鼻. 方氏曰噦噫嚔咳, 則聲爲不恭, 欠伸跛倚睇視, 則貌爲不恭, 唾洟, 則聲貌俱爲不恭矣. 故皆不敢爲也. 寒不敢襲하며 癢不敢搔하며 不有敬事어든 不敢袒(但)裼(昔)하며 不涉不撅(貴)하며 褻衣衾을 不見(現)裏니라 [集解] 襲, 重衣也. 敬事, 謂習射之類. 袒..
목차 1. 민들레 읽기 모임엔 따뜻함이 있다 말을 잘 못해도, 아는 게 없어도 그대 그대로 오시오 민들레 읽기모임에 오면 제삼자가 말하는 순간을 느낄 수 있다 따스한 사람들이 나눈 수다 속으로 2. 노인들은 어린이들을 품어주고 안아주는 존재이지 않나요? 민들레 모임에서 대화만큼 중요한 건, 바로 먹는 것 나를 정말로 필요로 하는 곳에서 일하고 있는가? 방과 후 학교가 혐오시설이 되다 교육은 모두를 위한 것, 하지만 현실의 교육은 일부를 위한 것 3. 아이여서 서글퍼요 아이여서 행복하니? 아이여서 불행하지 어른 아이가 되라고 해서 미안하다 니가 서글프면 나도 서글프단다 4. 아이들을 병자로 만드는 세상에서 외치다 우리는 ‘아이를 약자로 만드는 세상’을 모르는 새에 지탱하고 있다 사람이 어떤 식으로 성장할지..
‘별이 되어 빛나는 널 기억해’라는 글귀가 쓰여 있는 작품을 보다가 눈을 돌리니 ‘春陽時雨(봄볕과 단비)’라는 초서체 글귀가 눈에 들어온다. ‘쇠귀’ 선생님께서 낙관을 써주셨단다. 쇠귀 선생님의 글은 유명하여 충분히 자랑할 만하기에 어화둥님은 ‘족보’로 남길 생각이라고 하신다(민들레 여름 모임은 15년 8월 21일~22일에 있었는데, 신영복쌤은 16년 1월 15일에 돌아가셨다). ▲ 모임할 땐 살아계셨지만, 짧은 시간이 흘렀을 뿐이지만 지금은 계시지 않다. 봄볕 같은, 단비 같은 사람이 되길 꿈꾸다 ‘춘양시우’라는 글을 봤을 때, ‘춘양’에선 『논어』의 구절 중 ‘늦은 봄을 만끽하는 유유자적함(莫春者, 春服旣成. 冠者五六人, 童子六七人, 浴乎沂, 風乎舞雩, 詠而歸. -「선진」25)’이 떠올랐고 ‘시우’에..
자본주의 사회에선 태어나자마자 어쩔 수 없이 ‘소비주체’로 자신의 정체성을 구성할 수밖에 없다. 어딜 가든 돈만 있으면 나이에 상관없이 대우를 받으며, 돈을 지불함과 동시에 물건을 받는 ‘무시간 모델’에 익숙해지기 때문이다. 그러니 긴 시간을 필요로 하는 교육과 멀어지는 건 너무도 당연한 일이다. 그러나 아무리 우리가 태어난 사회가 그렇다고 해서 방법이 아예 없는 것은 아니다. ▲ 소비주체로 산다는 건, 언제든 교체가능한 대상으로 산다는 말이기도 하다. 교육은 소비주체를 노동주체로 만드는 것이다 교육은 이미 ‘소비주체’로 자신의 정체성을 완성하여 근시안적인 시각으로 즉각적인 필요에 의해서만 공부를 하고(그렇지 않은 것엔 “저걸 왜 공부해야 해요?”라고 묻는다), 당장 이익이 될 사람만 사귀려는 아이들을 ..
장자는 흔히 노자와 묶어져 ‘노장사상老莊思想’이라 불리며 자연주의 철학자로 알려져 있다. 하지만 사실 노자는 국가를 중시하여 국가의 운용방침이나 군주의 처세를 이야기한 반면, 장자는 공동체에 포섭되지 않은 개인을 중시하여 개인과 개인 간의 소통을 이야기했다. 그렇기 때문에 『장자』라는 책을 읽다 보면, 소통의 원리와 함께 타자성에 대해 좀 더 깊이 있게 알게 된다. 저번 후기에서 살펴본 장자의 이야기를 통해 우린 타자성을 지켜주는 게 얼마나 힘들고도 어려운 일인지를 알게 됐다. 자식은 부모와 가장 친밀한 관계고, 많은 것을 공유하다보니 전혀 타자처럼 느껴지지 않는다. 그러나 자식이 자라면 자랄수록 서로의 생각이 달라져 의견 대립이 일어나고 갈등이 빚어져, 그제야 비로소 타자라는 사실을 직감하게 된다. 그..
사람은 신기하게도 문제가 생기지 않으면 그게 혹 잘못된 것이라 할지라도 생각하지 않으려 한다. 아니, 단순히 생각하지 않는 정도가 아니라 ‘세상이 원래 그러니, 이걸 문제라 할 수는 없어’라고 합리화까지 하게 된다. ▲ 교육을 할 때 고민해봐야 하는 건 나의 교육이 폭력이진 않나 하는 점이다. 일상에서 ㄹ을 뺄 수 있는 용기와 생각할 수 있는 저력 사회의 온갖 부조리한 일들엔 이와 같은 사고패턴이 작용하고 있다. ‘부조리하다→그런데도 아무런 일이 생기지 않는다 →사회 자체가 원래 그렇다→그러니 누군가 ‘부조리하다’고 말할 경우라도 그걸 말한 사람만 이상한 사람일 뿐이다’라고 생각하는 패턴이다. 이런 상황에 대해 한나 아렌트는 ‘생각없음’이란 말로, 강풀은 『26년』에서 전두환을 경호하는 마상열이란 실장의..
난독증이었던 사람이 글자로 작품을 만들고 책의 표지를 만드는 사람이 되었다는 어화둥님의 이야기는 교육에 대해 다시 생각하게 만들었다. 이 이야기의 핵심은 교육이란 이름으로 섣불리 상황을 규정짓고 개인을 한계지어 즉각적인 해결책을 제시하려 하기 전에 얼마만큼 지켜볼 수 있느냐는 것이었으니 말이다. ▲ 우리의 이야기는 한참이나 깊이 있게 진행되고 있다. 해답이 아닌 문제에 머물 수 있는 용기 이걸 동섭쌤은 ‘지적 폐활량’이라 표현한 적이 있다. ‘폐활량’은 흔히 산에 오르거나, 수영을 하거나 할 때 필요한 것이다. 그때 얼마나 숨을 참아야 하는 상황을 버텨낼 수 있느냐, 그 상황에 맞닥뜨릴 수 있느냐를 통해 바로 폐활량이 얼마나 되느냐를 판가름 할 수 있다. 그렇다면 일반적으로 쓰는 폐활량이 아닌, 지적 폐..
나는 실천하지 못했지만 그걸 말해줄 수 있는 이유송송도실(광수)재김화서(送宋道實[光涑]宰金化序) 김창협(김창협) 좋은 관리가 되는 법得百里之地而爲之宰, 涖之以莊, 行之以恕, 政令必信, 訟獄必平, 節用以寬征斂, 時使以勸農桑, 養老興學, 以善其風俗, 使姦猾不得作, 而鰥寡孤獨者皆有業, 士君子之用於世, 此亦足以行其志焉爾. 그 방법은 나도 실천하지 못했네然以余之試於淸, 行且及期, 而於是道也, 無一之能行焉, 則今於道實乎. 欲以是說告之, 得無爲人笑耶? 실천하지 못했음에도 그대에게 알려주는 이유然東家之婦, 語西家之婦曰: “必敬事而夫子, 毋得罪於尊章, 必謹視而筦籥, 灑掃而室堂, 善而蠶績, 絜而飮食酒漿.” 是其言也, 皆己之所未能行也, 然其心則固愛隣婦之心也, 其事則固善爲婦之道也. 是以在東家婦而言之, 則不免於愚; 在西家婦而行..
한문소설 목차 가전소설(假傳小說) 湯婆傳(고용후)麴醇傳孔方傳丁侍者傳麴先生傳楮生傳淸江使者玄夫傳麴先生傳竹夫人傳淸江使者玄夫傳 삼국사기&삼국유사 調信傳金現感虎延烏郞細烏女志鬼說話南白月二聖 努肹不得 怛怛朴朴 溫達都彌薛氏女 천군소설(天君小說) 花史花王誡義勝記愁城誌南靈傳 몽유록(夢遊錄) 安憑夢遊錄(신광한)元生夢遊錄何生奇遇傳雲英傳 / 壽城宮夢遊錄 금오신화(金鰲新話) 萬福寺摴蒲記南炎浮洲志龍宮赴宴錄李生窺牆傳醉遊浮碧亭記 연암소설(燕巖小說) 放璚閣外傳 自序穢德先生傳許生傳閔翁傳兩班傳虎叱廣文子傳馬駔傳金神仙傳烈女咸陽朴氏傳虞裳傳 이옥 沈生傳柳光億傳 권필 周生傳偉敬天傳 기타 崔陟傳(조위한)紅桃(유몽인 / 逸士遺事)星主高氏家傳崔生遇眞記(신광한)崔致遠傳首揷石枏英英傳芝峰傳宋班窮途遇舊僕劍女道學先生金英哲傳(홍세태)鍾玉傳(목태림)烏有蘭傳提督裸程出..
친구들과 강론했던 편지들을 모아 책으로 엮으며자성록 자서(自省錄 小序) 이황(李滉) 古者, 言之不出, 恥躬之不逮也. 今與朋友講究往復, 其言之出, 有不得已者, 已自不勝其愧矣. 況旣言之後, 有彼不忘而我忘者, 有彼我俱忘者, 斯不但可恥, 其殆於無忌憚者, 可懼之甚也. 間搜故篋手寫書藁之存者, 置之几間, 時閱而屢省, 於是而不替焉. 其無藁不錄者, 可以在其中矣. 不然, 雖錄諸書, 積成卷帙, 亦何益哉? 『退溪先生續集』 卷之八 해석古者, 言之不出, 恥躬之不逮也. 옛적에 말을 하지 않은 것은 실천이 따르지 못할까 부끄러워해서 였다. 今與朋友講究往復, 其言之出, 이제 벗들과 강론하고 연구하여 편지를 왕복함으로 말을 했던 것은 有不得已者, 已自不勝其愧矣. 부득이한 것으로 이미 스스로 부끄러움을 이기질 못하겠다. 況旣言之後, 有彼..
안정기(安亭記) 이행(李荇) 가난은 사람들이 꺼리기에 사람들이 모여들지 않는다稷山之東, 一牛鳴地曰貧士里, 辛公德優之居也. 公貧而居於是, 故以自名. 荇嘗過而謁曰: “貧者, 人之所大忌也, 所謂大不祥者也. 貧而安之者, 孔門弟子, 自顏子ㆍ原憲以下, 無聞焉. 公則能安之矣, 其如衆人何? 過之者, 其必回車而不入矣, 公誰與遇; 里之人, 必有挈妻子而去之走者矣, 公誰與居?” 마을이름을 장수한다는 뜻의 노인촌으로 바꾸다公曰: “唯唯.” 因爲語里中故事, 里中人多壽考, 至有見白頭孫者. 荇謹拜曰: “吉地也. 不可泯其實, 請名曰老人村, 於百斯年, 公其膺之.” 노인촌에 지을 정자의 이름을 ‘안(安)’으로 짓다公曰: “唯唯. 吾欲就於是亭之, 子盍先命吾亭.” 某又請名以安, 公喜曰: “吾志也.” 遂擧爵屬某賀, 某又擧而爲公壽, 辭而退. 旣..
놀이터가 안전을 중시하며 만들어지고, 키즈카페에서 노는 아이들이 늘어나며, 방과 후 돌봄교실이 8시까지 확대되는 세상은 ‘아이를 위한 세상’이 아니라, ‘아이를 약자로 만드는 세상’이라는 사실이 놀라웠다. 아이를 위한 교육업체는 늘어만 가고, ‘아이의 건강은 태아 때 결정된다’느니, ‘평생 영어실력 초등학교 때 결정된다’느니 말들이 많지만, 그런 세상에 내 아이를 맡기기엔 ‘어쩔 수 없다’는 마음과 함께 ‘미안한 마음’이 드는 것도 사실이다. 그래서 김규항씨는 『B급 좌파』란 책에서 ‘보수적인 부모는 당당한 얼굴로 아이를 경쟁으로 내몰고 진보적인 부모는 불편한 얼굴로 아이를 경쟁에 몰아넣는다. 보수적인 부모는 아이가 일류대 학생이 되길 소망하고, 진보적인 부모는 아이가 진보적인 일류대 학생이 되길 소망한..
아이들을 위해 방과 후 학교를 열려다, 주민들이 ‘방과후학교 입주결사반대’라는 현수막을 걸고 막아서는 바람에 설립이 지연됐다는 얘기는 엄청 충격적인 얘기였다. 아이들을 위한 공간이 극도로 부족한 현실이기에 누군가에게 아쉬운 소리를 한 것도 아니고, 그저 뜻이 맞는 사람들끼리 돈을 모아 공간을 마련하려 한 것임에도 거부당했기 때문이다. 그렇지 않아도 출산율이 저조하다, 고령화 사회로 급격하게 변해가고 있다 등등의 암울한 이야기만 판을 치는데, 여기에 어른들이 아이들을 기피하는 세상일 거라곤 생각도 하지 못했다. 이런 세상에서 ‘아이 많이 낳아라’라고 백날 말한 들, 과연 누가 낳고 싶을까. 그렇기에 지금은 ‘아이여서 행복해요’라는 말보다 ‘아이여서 서글퍼요’라는 말이 더 맞다고 할 수 있다. ▲ 행복지수가..
민들레 1박2일 모임은 편안한 대화의 장이며, 먹을거리가 풍성한 파티라 할 수 있다. 그러니 모임이 시작되기 전엔 함께 저녁을 먹으며 사람들을 기다리고, 웬만큼 사람들이 모두 모였다 싶으면 드디어 모임이 시작된다. 애초에 정형화된 틀이 없다 보니 상황에 맞춰 함께 모이고, 말하고 싶은 사람이 말을 하면 시작되는 것이다. ▲ 겨울모임 때도 밥을 먹고 시작했고, 여름모임 때도 마찬가지였다. 이 사진은 겨울모임 때 사진. 민들레 모임에서 대화만큼 중요한 건, 바로 먹는 것 바로 이때 우리는 가운데를 비우고 삥 둘러앉는다. 바로 이 가운데 자리가 모임의 하이라이트이자, 중요한 것들이 놓이는 곳이기 때문이다. 이곳엔 집안 곳곳에 숨어 있던 주전부리들이 놓이기 시작하고 맥주까지 놓이면, 모든 세팅이 완료된다. 어찌..
겨울에 했던 1박2일 모임은 무려 3년 만에 찾아간 것임에도, 늘 연락하며 지내오던 사람들이 모인 것처럼 포근했고, 정겨웠다. 밤 8시부터 새벽 4시까지 한바탕 이어진 수다 삼매경은 흘러가는 시간을 아쉽게 만들기에 충분했다. 흘러가는 시간이 이토록 아깝게 느껴진 건, 정말로 오랜만이었다. 아마도 겨울 모임에 이어 자연스럽게 여름 모임까지 참여하게 된 데엔 겨울모임의 여운이 길게 남아서 였으리라. 말과 말이 섞이기도 하고 부딪히기도 하며 시간을 메워간다. 그렇지만 여기엔 ‘말을 조리 있게 해야 한다’거나, ‘말을 많이 해야 한다’는 부담 같은 것을 느낄 필요는 없다. 그저 어떤 말들이 흘러 다니며 그게 어떤 감상을 자아내는지, 그리고 그 말엔 어떤 정감이 담겨 있는지 느끼기만 하면 된다. 그러니 마음을 편..
목차 1. 민들레 홀씨처럼 흩어져 다시 만나도 반가운 사람들 『민들레』를 만나, 인연이 되다 이론이 아닌, 현실로 현실을 보라 변화의 순간에 다시 민들레를 만나다 ‘아이들은 가라’에서 ‘아이들은 오라’로 2. 안 하던 짓을 하라 변화를 꿈꾸되 현실이란 벽에 절망하다 변하고 싶거든 틀부터 바꾸라 안 하던 짓을 해야 하는 이유 3. 청소년을 중2병에 가두다 안 하던 짓을 해야 삶의 지도가 바뀐다 어린이 여러분, 죽음은 나쁜 것이니 멀리하세요? 지혜가 살아 있는 옛 이야기를 맘껏 읽자 ‘중2병’이란 단어가 그리는 청소년의 자화상 단어는 이해를 돕지만, 대상을 가두기도 한다 4. 민들레 읽기모임은 호빵이다 한계 짓는 게 무에 문제요 ‘선을 긋는 자’라고 자신을 인정하기 호빵과 민들레 읽기 모임 삶이 지랄 맞을 ..
단어는 세상을 이해하게 하는 하나의 안경이다. 하지만 그 안경은 색안경이어서 제대로 된 세상이 아닌 왜곡된 세상을 보게 한다. 문제는 여기서 발생한다. 빨간 안경을 끼고 세상을 보면 세상은 온통 빨갛게 덧칠되어 보인다. 하지만 그 안경을 낀 사람에겐 그렇게만 보이니, 어느 순간엔 ‘세상은 원래 빨갛다’라고 인식하게 되고 그때 “세상은 노래”, “세상은 검어”라고 말하는 사람이 나타나면 ‘알지도 못하는 것들이 유언비어를 퍼뜨린다’며 노발대발하게 된다. ▲ 단어로 세상을 인식한다는 것은 색안경을 끼고 보는 것과 같다. 한계 짓는 게 무에 문제요 이것이야말로 대단히 심각한 문제다. 단어의 힘에 짓눌려 ‘빨간 세상’만을 믿어버리기 때문이다. 이런 상황을 롤랑 바르트는 무지를 “지식이 꽉 차서 더 이상 들어갈 것..
제비꽃님이 김영민 선생의 말을 인용하며 던진 ‘틀이 바뀌면 꼴이 바뀐다’는 말이 시작점이 되어 변화에 대한 열망으로 이어졌고, 별나들이님이 그 얘길 받아 ‘안 하던 짓을 하면 죽는다’는 말을 새롭게 해석하면서 변화를 위한 행동을 촉구했다. ▲ 트루먼은 안 하던 짓을 했기 때문에, 자신이 살고 있는 세상이 거짓이라는 것을 알 수 있었다. 안 하던 짓을 해야 삶의 지도가 바뀐다 그렇지 않아도 반복되는 일상과 어느덧 익숙해진 학교생활에 변화를 주고 싶었기에, 번개를 기다리다 마침내 내리친 번개를 흡수한 피뢰침처럼 그 말은 나에게 번개와도 같이 깊이 흡수되었다. ▲ 장례식장이 들어서려 하니, 반대 현수막이 여기저기 걸렸다. 장례식장은 혐오시설이라 인식하기 때문이다. 별나들이님은 ‘안 하던 짓을 하면 죽는다’에서..
3년 만에 불쑥 참여하겠다는 의사를 밝혔고, 아무렇지 않게 찾아왔지만 어화둥님과 별나들이님, 풍경님은 늘 보아오던 사람처럼 반갑게 맞이해주더라. 그러고 보면 ‘민들레 읽기 모임’이란 한창 때엔 수요일마다 모여 이야기를 나누던 모임에서, 지금은 그렇게 알게 된 사람들이 오랜 친구를 만나 자연스럽게 썰을 풀 듯 편안하게 모이는 모임으로 바뀌었다. 실제로 이날도 나뿐만 아니라 오랜만에 얼굴을 내비치는 앵두님이나 석혜영님 같은 분들이 있다 보니, 그간 살아온 이야기를 묻고 들으며 이야기는 시작됐다. 그래서 저녁 8시에 시작된 이야기는 새벽 4시가 넘도록 끊임없이 이어졌던 것이고, 흘러가는 시간이 야속한지 “피곤해서 잠이 오긴 하는데 그래도 잠은 자기 싫으네요”라는 말이 여기저기 나오기도 했던 것이다. ▲ 우리의..