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건빵이랑 놀자
17 儒者曰: “日中有三足烏, 月中有免·蟾蜍.” 夫日者, 天之火也, 與地之火無以異也. 地火之中無生物, 天火之中何故有烏? 火中無生物, 生物入火中, 燋爛而死焉, 烏安得立? 夫月者, 水也. 水中有生物, 非免·蟾蜍也. 免與蟾蜍, 久在水中, 無不死者. 日月毁於天, 螺蚌汨(泊)於淵, 同氣審矣. 所謂免·蟾蜍者, 豈反螺與蚌邪? 且問儒者 : 烏·免·蟾蜍死乎? 生也? 如死, 久在日月, 燋枯腐朽 ; 如生, 日蝕時旣, 月晦常盡, 烏·免·蟾蜍皆何在? 夫烏·免·蟾蜍, 日月氣也, 若人之腹臟, 萬物之心膂也. 月尙可察也 ; 人之察日, 無不眩, 不能知日審何氣, 通(遏)而見其中有物名曰烏乎? 審日不能見烏之形, 通(遏)而{能}見其足有三乎? 此已非實. 且聽儒者之言, 蟲物非一, 日中何爲有“烏”? 月中何爲有“免”·“蟾蜍”? 인용 목차
16 問曰: “何知不離天直自行也?” 如日能直自行, 當自東行, 無爲隨天而西轉也. 月行與日同, 亦皆附天. 何以驗之? 驗之似(以)雲. 雲不附天, 常止於所處. 使不附天, 亦當自止其處. 由此言之, 日行附天, 明矣. 問曰: “日, 火也. 火在地不行, 日在天何以爲行?” 曰: 附天之氣行, 附地之氣不行. 火附地, 地不行, 故火不行. 難曰: “附地之氣不行, 水何以行?” 曰: 水之行也, 東流入海也. 西北方高, 東南方下, 水性歸下, 猶火性趨高也. 使地不高西方, 則水亦不東流. 難曰: “附地之氣不行, 人附地, 何以行?” 曰: 人之行, 求有爲也. 人道有爲, 故行求. 古者質朴, 鄰國接境, 鷄犬之聲相聞, 終身不相往來焉. 難曰: “附天之氣行, 列星亦何以不行?” 曰: 列星著天, 天已行也 ; 隨天而轉, 是亦行也. 難曰: “人道有爲故行, 天..
15 儒者說曰: “日行一度, 天一日一夜行三百六十五度. 天左行, 日月右行, 與天相迎.” {問}日月之行也, 繫著於天也. 日月附天而行, 不直行也. 何以言之? 『易』曰: “日月星辰麗乎天, 百果草木麗於土.” 麗者, 附也. 附天所行, 若人附地而圓行, 其取喩若蟻行於磑上焉. 인용목차
14 或問 : “日·月·天皆行, 行度不同, 三者舒疾, 驗之人·物, 爲以何喩?” 曰: 天, 日行一周. 日行一度二千里, 日晝行千里, 夜行千里, 麒(騏)麟(驥)晝日亦行千里. 然則日行舒疾, 與麒(騏)麟(驥)之步, 相似類也. 月行十三度, 十度二萬里, 三度六千里, 月一旦(日)[一]夜行二萬六千里, 與晨鳧飛相類似也. 天行三百六十五度, 積凡七十三萬里也. 其行甚疾, 無以爲驗, 當與陶鈞之運, 弩矢之流, 相類似乎? 天行已疾, 去人高遠, 視之若遲. 蓋望遠物者, 動若不動, 行若不行. 何以驗之? 乘船江海之中, 順風而驅, 近岸則行疾, 遠岸則行遲. 船行一實也, 或疾或遲, 遠近之視使之然也. 仰視天之運, 不若麒(騏)麟(驥)負日而馳, 皆(比)[日]暮, 而日在其前. 何則? 麒(騏)麟(驥)近而日遠也. 遠則若遲, 近則若疾, 六萬里之程, 難以得運..
13 儒者論曰: “天左旋, 日月之行, 不繫於天, 各自旋轉.” 難之曰: 使日月自行, 不繫於天, 日行一度, 月行十三度, 當日月出時, 當進而東旋, 何還始西轉? 繫於天, 隨天四時轉行也. 其喩若蟻行於磑上, 日月行遲, 天行疾, 天持日月轉, 故日月實東行而反西旋也. 인용목차
12 儒者論 : “日旦出扶桑, 暮入細柳. 扶桑, 東方[之]地 ; 細柳, 西方[之]野也. 桑·柳天地之際, 日月常所出入之處.” 問曰: 歲二月·八月時, 日出正東, 日入正西, 可謂日出於扶桑, 入於細柳. 今夏日長之時, 日出於東北, 入於西北 ; 冬日短之時, 日出東南, 入於西南. 冬與夏, 日之出入, 在於四隅, 扶桑·細柳, 正在何所乎? 所論之言, 猶(獨)謂春秋, 不謂冬與夏也. 如實論之, 日不出於扶桑, 入於細柳. 何以驗之? 隨天而轉, 近則見, 遠則不見. 當在扶桑·細柳之時, 從扶桑·細柳之民, 謂之日中. 之時, 從扶桑·細柳察之, 或時爲日出入. 若以其上者爲中, 旁則爲旦夕, 安得出於扶桑·入細柳? 인용목차
11 儒者或以旦暮日出入爲近, 日中爲遠 ; 或以日中爲近, 日出入爲遠. 其以日出入爲近, 日中爲遠者, 見日出入時大, 日中時小也. 察物, 近則大, 遠則小, 故日出入爲近, 日中爲遠也. 其以日出入爲遠, 日中時爲近者, 見日中時溫, 日出入時寒也. 夫火光近人則溫, 遠人則寒, 故以日中爲近, 日出入爲遠也. 二論各有所見, 故是非曲直未有所定. 如實論之, 日中近而日出入遠. 何以驗之? 以植竿於屋下. 夫屋高三丈, 竿於屋棟之下, 正而樹之, 上扣棟, 下抵地, 是以屋棟去地三丈. 如旁邪倚之, 則竿末旁跌, 不得扣棟, 是爲去地過三丈也. 日中時, 日正在天上, 猶竿之正樹去地三丈也. 日出入, 邪在人旁, 猶竿之旁跌去地過三丈也. 夫如是, 日中爲近, 出入爲遠, 可知明矣. 試復以屋中堂而坐一人, 一人行於屋上. 其行中屋之時, 正在坐人之上, 是爲屋上之人與屋下坐..
10 問曰: “天平正, 與地無異. 今仰視天, 觀日月之行, 天高南方下北方, 何也?” 曰: 方今天下在東南之上, 視天若高. 日月道在人之南, 今天下在日月道下, 故觀日月之行, 若高南下北也. 何以驗之? 卽天高南方, [南方]之星亦當高. 今視南方之星低下, 天復低南方乎? 夫視天之居, 近者則高, 遠則下焉. 極北方之民以爲高, 南方爲下. 極東·極西, 亦如此焉. 皆以近者爲高, 遠者爲下. 從北塞下, 近仰視斗極, 且在人上. 匈奴之北, 地之邊陲, 北上視天, 天復高北下南, 日月之道, 亦在其上. 立太山之上, 太山高 ; 去下十里, 太山下. 夫天之高下, 猶人之察太山也. 平正, 四方中央高下皆同. 今望天之四邊若下者, 非也, 遠也. 非徒下, 若合矣. 인용목차
09 實者, 天不在地中, 日亦不隨天隱. 天平正, 與地無異. 然而日出上·日入下者, 隨天轉運, 視天若覆盆之狀, 故視日上下然, 似若出入地中矣. 然則日之出, 近也 ; 其入, 遠, 不復見, 故謂之入. 運見於東方, 近, 故謂之出. 何以驗之? 繫明月之珠於車蓋之橑, 轉而旋之, 明月之珠旋邪? 人望不過十里, 天地合矣 ; 遠, 非合也. 今視日入, 非入也, 亦遠也. 當日入西方之時, 其下民亦將謂之日中. 從日入之下, 東望今之天下, 或時亦天地合. 如是, 方(今)天下在南方也, 故日出於東方, 入於[西方]. 北方之地, 日出北方, 入於南方. 各於近者爲出, 遠者爲入. 實者不入, 遠矣. 臨大澤之濱, 望四邊之際與天屬 ; 其實不屬, 遠若屬矣. 日以遠爲入, 澤以遠爲屬, 其實一也. 澤際有陸, 人望而不見. 陸在, 察之若望(亡) ; 日亦在, 視之若入,..
08 或曰: “天北際下地中, 日隨天而入地, 地密鄣隱, 故人不見. 然天地, 夫婦也, 合爲一體. 天在地中, 地與天合, 天地幷氣, 故能生物. 北方陰也, 合體幷氣, 故居北方.” 天運行於地中乎? 不則, 北方之地低下而不平也? 如審運行地中, 鑿地一丈, 轉見水源, 天行地中, 出入水中乎? 如北方低下不平, 是則九川北注, 不得盈滿也. 인용 목차
07 或曰: “天高南方, 下北方. 日出高, 故見 ; 入下, 故不見. 天之居若倚蓋矣, 故極在人之北, 是其效也. 極其(在)天下之中, 今在人北, 其若倚蓋, 明矣.” 日明旣以倚蓋喩, 當若蓋之形也. 極星在上之北, 若蓋之葆矣 ; 其下之南, 有若蓋之莖者, 正何所乎? 夫取蓋倚於地, 不能運 ; 立而樹之, 然后能轉. 今天運轉, 其北際不著地者, 觸礙何以能行? 由此言之, 天不若倚蓋之狀, 日之出入不隨天高下, 明矣. 인용목차
06 儒者或曰: “日月有九道, 故曰: ‘日行有近遠, 晝夜有長短也.’” 夫復五月之時, 晝十一分, 夜五分 ; 六月, 晝十分, 夜六分 ; 從六月往至十一月, 月減一分. 此則日行, 月從一分道也 ; 歲, 日行天十六道也, 豈徒九道? 인용목차
05 問曰: “當夏五月日長之時在東井, 東井近極, 故日道長. 今案察五月之時, 日出於寅, 入於戌. 日道長, 去人遠, 何以得見其出於寅·入於戌乎?” 日[在]東井之時, 去人·極近. 夫東井近極, 若極旋轉, 人常見之矣. 使東井在極旁側, 得無夜常爲晝乎? 日晝[夜]行十六分, 人常見之, 不復出入焉. 인용목차
04 或曰: “夏時陽氣盛, 陽氣在南方, 故天擧而高 ; 冬時陽氣衰, 天抑而下. 高則日道多, 故日長 ; 下則日道少, 故日短也.” [夏]日陽氣盛, 天南方擧而日道長 ; 月亦當復長. 案夏日長之時, 日出東北, 而月出東南 ; 冬日短之時, 日出東南, 月出東北. 如夏時天擧南方, 日月當俱出東北, 冬時天復下, 日月亦當俱出東南. 由此言之, 夏時天不擧南方, 冬時天不抑下也. 然則夏日之長也, 其所出之星在北方也 ; 冬日之短也, 其所出之星在南方也. 인용목차
03 實者, 夏時日在東井, 冬時日在牽牛. 牽牛去極遠, 故日道短 ; 東井近極, 故日道長. 夏北至東井, 冬南至牽牛, 故冬夏節極, 皆謂之至 ; 春秋未至, 故謂之分. 인용목차
02 儒者曰: “冬日短, 夏日長, 亦復以陰陽. 夏時, 陽氣多, 陰氣少, 陽氣光明, 與日同耀, 故日出輒無鄣蔽. 冬, 陰氣晦冥, 掩日之光, 日雖出, 猶隱不見, 故冬日日短, 陰多陽少, 與夏相反.” 如實論之, 日之長短, 不以陰陽. 何以驗之? 復以北方之星. 北方之陰, [冬]日之陰也. 北方之陰, 不蔽星光, 冬日之陰, 何故猶(獨)滅日明? 由此言之, 以陰陽說者, 失其實矣. 인용목차
02 『春秋左氏傳』者, 蓋出孔子壁中. 孝武皇帝時, 魯共王壞孔子敎授堂以爲宮, 得佚『春秋』三十篇, 『左氏傳』也. 公羊高·穀梁寘·胡母氏皆傳『春秋』, 各門異戶, 獨『左氏傳』爲近得實. 何以驗之? 『禮記』造於孔子之堂, 太史公漢之通人也, 左氏之言與二書合, 公羊高·穀梁寘·胡母氏不相合. 又諸家去孔子遠, 遠不如近, 聞不如見. 劉子政玩弄『左氏』, 童僕妻子皆呻吟之. 光武皇帝之時, 陳元·范叔(升)上書連屬, 條事是非, 『左氏』遂立. 范叔(升)尋因罪罷. 元·叔(升)天下極才, 講論是非, 有餘力矣. 陳元言訥, 范叔(升)章詘, 『左氏』得實, 明矣. 言多怪. 頗與孔子不語怪力相違返也. 『呂氏春秋』亦如此焉. 『國語』, 『左氏』之外傳也, 左氏傳經, 辭語尙略, 故復選錄『國語』之辭以實. 然則『左氏』·『國語』, 世儒之實書也. 인용목차
01 儒家之宗, 孔子也 ; 墨家之祖, 墨翟也. 且案儒道傳而墨法廢者, 儒之道義可爲, 而墨之法議難從也. 何以驗之? 墨家薄葬·右鬼, 道乖相反違其實, 宜以難從也. 乖違如何? 使鬼非死人之精也, 右之未可知. 今墨家謂鬼審[死]人之精也, 厚其精而薄其屍, 此於其神厚而於其體薄也. 薄厚不相勝, 華實不相副, 則怒而降禍, 雖有其鬼, 終以死恨. 人情欲厚惡薄, 神心猶然. 用墨子之法, 事鬼求福, 福罕至而禍常來也. 以一况百, 而墨家爲法, 皆若此類也, 廢而不傳, 蓋有以也. 인용목차
10 答曰: 聖人作其經, 賢者造其傳, 述作者之意, 採聖人之志, 故經須傳也. 俱賢所爲, 何以獨謂經傳是, 他書記非? 彼見經傳, 傳經之文, 經須而解, 故謂之是. 他書與書(傳)相違, 更造端緖, 故謂之非. 若此者, 韙是於五經. 使言非五經, 雖是不見聽. 使五經從孔門出, 到今常(尙){令人}不缺滅, 謂之純壹, 信之可也. 今五經遭亡秦之奢侈, 觸李斯之橫議, 燔燒禁防, 伏生之休(徒), 抱經深藏. 漢興, 收五經, 經書缺滅而不明, 篇章棄散而不具. 鼂錯之輩, 各以私意分拆文字, 師徒相因相授, 不知何者爲是. 亡秦無道, 敗亂之也. 秦雖無道, 不燔諸子, 諸子尺書, 文篇具在, 可觀讀以正說, 可采掇以示後人. 後人復作, 猶前人之造也. 夫俱鴻而知, 皆傳記所稱, 文義與經相薄, 何以獨謂文書失經之實? 由此言之, 經缺而不完, 書無佚本, 經有遺篇, 折..
09 或曰: 古今作書者非一, 各穿鑿失經之實, {傳}違[傳]{聖}人(之)質, 故謂之蕞殘, 比之玉屑. 故曰: “蕞殘滿車, 不成爲道 ; 玉屑滿篋, 不成爲寶.” 前人近聖, 猶爲蕞殘, 况遠聖從後復重爲者乎? 其作必爲妄, 其言必不明, 安可采用而施行?” 인용목차
08 答曰: 人有所優, 固有所劣 ; 人有所工, 固有所拙. 非劣也, 志意不爲也 ; 非拙也, 精誠不加也. 志有所存, 顧不見泰山 ; 思有所至, 有身不暇徇也. 稱干將之利, 刺則不能擊, 擊則不能刺, 非刃不利, 不能一旦(且)二也. 蛢彈雀則失鷜(鷃), 射鵲則失鴈 ; 方員畫不俱成, 左右視不並見, 人材有兩爲, 不能成一. 使干將寡刺而更擊, 蛢捨鵲而射鴈, 則下射無失矣. 人委其篇章, 專爲政治, 則子産·子賤之跡不足侔也. 古作書者, 多立功不用也. 管仲·晏嬰, 功書並作 ; 商鞅·虞卿, 篇治俱爲. 高祖旣得天下, 馬上之計未敗, 陸賈造『新語』, 高祖粗納采. 呂氏橫逆, 劉氏將傾, 非陸賈之策, 帝室不寧. 蓋材知無不能, 在所遭遇, 遇亂則知立功, 有起則以其材著書者也. 出口爲言, 著文爲篇. 古以言爲功者多, 以文爲敗者希. 呂不韋·淮南王以他爲過, ..
07 或曰: “凡作者精思已極, 居位不能領職. 蓋人思有所倚着, 則精有所盡索. 著作之人, 書言通奇, 其材已極, 其知已罷. 案古作書者, 多位布散槃解 ; 輔傾寧危, 非著作之人所能爲也. 夫有所偪, 有所泥, 則有所自, 篇章數百. 呂不韋作『春秋』, 擧家徙蜀 ; 淮南王作道書, 禍至滅族 ; 韓非著治術, 身下秦獄. 身且不全, 安能輔國? 夫有長於彼, 安能不短於此? 深於作文, 安能不淺於政治? 인용목차
06 答曰: 文王日昃不暇食, 此謂演『易』而益卦 . 周公一沐三握髮, 爲周改法而制. 周道不弊, 孔子不作, 休思慮間也, 周法闊疎, 不可因也. 夫稟天地之文, 發於胸臆, 豈爲間作不暇日哉? 感僞起妄, 源流氣蒸. 管仲相桓公, 致於九合 ; 商鞅相孝公, 爲秦開帝業, 然而二子之書, 篇章數十. 長卿·子雲, 二子之倫也. 俱感, 故才並 ; 才同, 故業鈞. 皆士而各著, 不以思慮間也. 問事彌多而見彌博, 官彌劇而識彌泥. 居不幽則思不至, 思不至則筆不利. 嚚頑之人有幽室之思, 雖無憂, 不能著一字. 蓋人材有能, 無有不暇. 有無材而不能思, 無有知而不能著 ; 有鴻材欲作而無起, [無]細知以問(閒)而能記. 蓋奇有無所因, 無有不能言 ; 兩有無所睹, 無不暇造作. 인용목차
05 或曰: 著作者, 思慮間也, 未必材知出異人也. 居不幽, 思不至. 使著作之人, 總衆事之凡, 典國境之職, 汲汲忙忙, 或暇著作? 試使庸人積閑暇之思, 亦能成篇八十數. 文王日昃不暇食, 周公一沐三握髮, 何暇優游爲麗美之文於筆札? 孔子作『春秋』, 不用於周也 ; 司馬長卿不預公卿之事, 故能作『子虛』之賦 ; 楊子雲存中郎之官, 故能成『太玄經』, 就『法言』. 使孔子得王, 『春秋』不作 ; 長卿·子雲爲相, 『賦』·『玄』不工籍. 인용목차
04 答曰: 不然. 夫世儒說聖情, #####, 共起並驗, 俱追聖人. 事殊而務同, 言異而義鈞. 何以謂之文儒之說無補於世? 世儒業易爲, 故世人學之多, 非事可析第, 故官廷設其位. 文儒之業, 卓絶不循, 人寡其書, 業雖不講, 門雖無人, 書文奇偉, 世人亦傳. 彼虛說, 此實篇, 折累二者, 孰者爲賢? 案古俊乂著作辭說, 自用其業, 自明於世. 世儒當時雖尊, 不遭文儒之書, 其跡不傳. 周公制禮樂, 名垂而不滅 ; 孔子作『春秋』, 聞傳而不絶. 周公·孔子, 難以論言. 漢世文章之徒, 陸賈·司馬遷·劉子政·楊子雲, 其材能若奇, 其稱不由人. 世傳『詩』家魯申公·『書』家千乘歐陽·公孫, 不遭太史公, 世人不聞. 夫以業自顯, 孰與須人乃顯? 夫能紀百人, 孰與廑能顯其名? 인용목차
03 著作者爲文儒, 說經者爲世儒, 二儒在世, 未知何者爲優. 或曰: 文儒不若世儒. 世儒說聖人之經, 解賢者這傳, 義理廣博, 無不實見, 故在官常位 ; 位最尊者爲博士, 門徒聚衆, 招會千里, 身雖死亡, 學傳於後. 文儒爲華淫之說, 於世無補, 故無常官, 弟子門徒不見一人, 身死之後, 莫有紹傳. 此其所以不如世儒者也. 인용목차
02 答曰: 夫人有文質乃成. 物有華而不實, 有實而不華者. 『易』曰: “聖人之情見乎辭.” 出口爲言, 集札爲文, 文辭施設, 實情敷烈. 夫文德, 世服也. 空書爲文, 實行爲德, 著之於衣爲服. 故曰: 德彌盛者文彌縟, 德彌彰者人(文)彌明. 大人德擴其文炳, 小人德熾其文斑, 官尊而文繁, 德高而文積. 華而睕者, 大夫之簀, 曾子寢疾, 命元起易. 由此言之, 衣服以品賢, 賢以文爲差, 愚傑不別, 須文以立折. 非唯於人, 物亦咸然. 龍鱗有文, 於蛇爲神 ; 鳳羽五色, 於鳥爲君 ; 虎猛, 毛蚡蜦 ; 龜知, 背負文. 四者體不質, 於物爲聖賢. 且夫山無林, 則爲土山 ; 地無毛, 則爲瀉土 ; 人無文, 則爲僕人. 土山無麋鹿, 瀉土無五穀, 人無文德, 不爲聖賢. 上天多文而后土多理, 二氣協和, 聖賢稟受, 法象本類, 故多文彩. 瑞應符命, 莫非文者. ..
01 或曰: 士之論高, 何必以文? 인용목차
21 造說之傳, 失之久矣. 後生精者, 苟欲明經, 不原實, 而原之者, 亦校古隨舊, 重是之文, 以爲說證. 經之傳不可從, 五經皆多失實之說. 『尙書』·『春秋』行事成文, 較著可見, 故頗獨論. 인용목차
20 堯老求禪, 四嶽擧舜. 堯曰: “我其試哉!” 說『尙書』曰: “試者, 用也 ; 我其用之爲天子也.” 文爲天子也. 文又曰: “女于時觀厥刑于二女.” 觀者, 觀爾(示)虞舜於天下, 不謂堯自觀之也. 若此者, 高大堯·舜, 以爲聖人相見已審, 不須觀試, 精耀相炤, 曠然相信. 又曰: “四門穆穆, 入于大麓, 烈風雷雨不迷.” 言大麓, 三公之位也. 居一公之位, 大總錄二公之事, 衆多並吉, 若疾風大雨. 夫聖人才高, 未必相知也. 聖成事, 舜難知佞, 使皐陶陳知人之法. 佞難知, 聖亦難別. 堯之才, 猶舜之知也, 舜知佞, 堯知聖. 堯聞舜賢, 四嶽擧之, 心知其奇, 而未必知其能, 故言: “我其試哉!” , 試之於職, 妻以二女, 觀其夫婦之法, 職治脩而不廢, 夫道正而不僻. 復令人(入)[大]庶(鹿)之野而觀其聖, 逢烈風疾雨, 終不迷惑. 堯乃知其聖, ..
19 唐·虞·夏·殷·周者, 土地之名. 堯以唐侯嗣位, 舜從虞地得達, 禹由夏而起, 湯因殷而興·武王階周而伐, 皆本所興昌之地, 重本不忘始, 故以爲號, 若人之有姓矣. 說『尙書』謂之有天下之代號唐·虞·夏·殷·周者, 功德之名, 盛隆之意也. 故唐之爲言“蕩蕩”也, 虞者“樂”也, 夏者“大”也, 殷者“中”也, 周者“至”也. 堯則蕩蕩民無能名 ; 舜則天下虞樂 ; 禹承二帝之業, 使道尙蕩蕩, 民無能名 ; 殷則道得中 ; 周武則功德無不至. 其立義美也, 其褒五家大矣, 然而違其正實, 失其初意. 唐·虞·夏·殷·周, 猶秦之爲秦, 漢之爲漢. 秦起於秦, 漢興於漢中, 故曰猶秦·漢. 猶王莽從新都侯起, 故曰亡新. 使秦·漢在經傳之上, 說者將復爲秦·漢作道德之說矣. 인용목차
18 孟子曰: “王者之迹熄而『詩』亡, 『詩』亡然後『春秋』作. 晉之『乘』, 楚之『檮杌』, 魯之『春秋』, 一也.” 若孟子之言, 『春秋』者, 魯『史記』之名, 『乘』·『檮杌』同. 孔子因舊故之名, 以號『春秋』之經, 未必有奇說異意, 深美之據也. 今俗儒說之 : “春者歲之始, 秋者其終也. 『春秋』之經, 可以奉始養終, 故號爲『春秋』.” 『春秋』之經, 何以異『尙書』? [說]『尙書』者, 以爲上古帝王之書, 或以爲上所爲下所書, 授事相實而爲名, 不依違作意以見奇. 說『尙書』者得經之實, 說『春秋』者失聖之意矣. 『春秋左氏傳』 : “桓公十有七年冬十月朔, 日有食之, 不書日, 官失之也.” 謂官失之言, 蓋其實也. 史官記事, 若今時縣官之書矣, 其年月尙大難失, 日者微小易忘也. 蓋紀以善惡爲實, 不以日月爲意. 若夫『公羊』·『穀梁』之傳, 日月不具, ..
17 夫『論語』者, 弟子共紀孔子之言行, 勑記之時甚多, 數十百篇, 以八寸爲尺, 紀之約省, 懷持之便也. 以其遺非經, 傳文紀識恐忘, 故但以八寸尺, 不二尺四寸也. 漢興失亡. 至武帝發取孔子壁中古文, 得二十一篇, 齊·魯二, 河間九篇, 三十篇. 至昭帝女讀二十一篇. 宣帝下太常博士, 時尙稱書難曉, 名之曰傳 ; 後更隷寫以傳誦. 初, 孔子孫孔安國以敎魯人扶卿, 官至荊州刺史, 始曰『論語』. 今時稱『論語』二十篇, 又失齊·魯·河間九篇. 本三十篇, 分布亡失 ; 或二十一篇. [篇]目或多或少, 文讚或是或誤. 說『論語』者, 但知以剝解之問, 以織微之難, 不知存問本根篇數章目. 溫故知新, 可以爲師 ; 今不知古, 稱師如何? 인용 목차
15 說『禮』者, 皆知『禮』也, {爲}『禮』[爲]何家禮也? 孔子曰: “殷因於夏禮, 所損益可知也. 周因於殷禮, 所損益可知也.” 由此言之, 夏·殷·周各自有禮. 方今周禮邪? 夏·殷也? 謂之周禮, 『周禮』六典, 案今『禮經』不見六典. 或時殷禮未絶, 而六典之『禮』不傳, 世因謂此爲周禮也? 案周官之法, 不與今『禮』相應, 然則『周禮』六典是也. 其不傳, 猶古文『尙書』·『春秋左氏』不興矣. 인용목차
14 旣不知『易』之爲『河圖』, 又不知存於俗何家『易』也, 或時『連山』·『歸藏』, 或時『周易』. 案『禮』夏·殷·周三家相損益之制, 較著不同. 如以周家在後, 論今爲『周易』, 則『禮』亦宜爲『周禮』 . 六典不與今『禮』相應, 今『禮』未必爲周, 則亦疑今『易』未必爲周也. 案左丘明之『傳』, 引周家以卦, 與今『易』相應, 殆『周易』也. 인용목차
2015 개정 교육과정 한문과 교육과정 목차 교육부 고시 제2015-74호 [별책 17] 1. 성격 2. 목표 3. 내용 체계 및 성취기준 가. 내용 체계 나. 성취기준 1. 한자와 어휘 학습요소 성취기준해설(한자의 짜임, 단어의 짜임, 품사) 교수학습 / 평가방법 2. 한문의 독해 학습요소 성취기준해설(문장의 구조, 문장의 유형, 풀이&주제 이해, 산문, 한시) 교수학습 / 평가방법 3. 한자어휘와 언어생활 학습요소 & 성취기준해설 교수학습 & 평가 방법 4. 한문과 인성 학습요소 & 성취기준해설 교수학습 & 평가 방법 5. 한문과 문화 학습요소 & 성취기준해설 교수학습 & 평가 방법 4. 교수·학습 방향 5. 평가의 방향 6. 평가기준, 성취수준, 예시 평가도구 인용 지도 7차 07 개정 09 개정 ..
나. 평가 방향 한문 ⑴의사소통 능력, 정보처리 능력, 창의적 사고 능력, 인성 역량, 심미적 감성의 교과 역량을 바탕으로 성취기준별로 적합한 평가 방법을 모색하여 학습자의 학습 성취 정도를 타당하고 신뢰성 있게 평가할 수 있도록 한다. ⑵융합・연계 교육, 학습자 중심 교육, 핵심역량을 계발할 수 있는 평가를 실시하여 학습자의 성장과 수업 개선을 도모한다. ⑶평가의 목적, 주체, 대상, 기준, 시기, 상황 등을 종합적으로 고려하여 지필 평가와 수행평가, 양적 평가와 질적 평가를 적절하게 활용한다. ⑷다양한 평가 방법과 기법 및 도구를 적절하게 활용하여 타당성, 객관성, 신뢰성을 확보한 평가를 실시한다. • ‘한문의 이해’, ‘한문의 활용’ 영역의 평가 목표와 평가 내용에 적합한 선택형・서술형・논술형 지필..
4. 교수・학습 및 평가의 방향 가. 교수・학습 방향 한문 ⑴미래 사회에서 자기 삶의 주체로서 자아를 실현하고 창의적인 삶을 영위하는 데 요구되는 의사소통 능력, 정보처리 능력, 창의적 사고 능력, 인성 역량, 심미적 감성의 교과 역량을 기를 수 있도록 한다. ⑵목표 달성에 효과적인 교수・학습 방법을 다양하게 운영하되, 학습자가 중심이 되어 적극적으로 참여하는 창의적인 학습 활동이 될 수 있도록 한다. ⑶학습자의 발달 수준 및 교육 목표와 내용을 고려하여 다양한 교수・학습 방법을 선택하여 적용한다. ⑷학습자의 학습 준비 정도나 성취기준 도달 정도를 파악하고, 개인차를 해소하기 위한 교수・학습 방법을 계획한다. ⑸학습자, 가정, 사회의 요구를 수렴하여 학습자의 일상생활에 도움이 되고, 학교급 간 및 다른 ..
(나) 교수・학습 방법 및 유의 사항 ① 교수・학습 방법 한문 • ‘전통문화의 계승과 발전’을 학습할 때에는 토의・토론을 통한 전통문화 이해하기, 전통문화 그림으로 표현하기, 문화유산 답사하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘한자문화권의 상호 이해와 교류’를 학습할 때에는 토의・토론을 통한 한자문화권 이해하기, 한자문화권 언어・문화 사전 만들기, 한자문화권의 상호 교류 사례 찾아보기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. 한문 Ⅰ • ‘전통문화의 계승과 발전’을 학습할 때에는 토의・토론을 통한 전통문화 이해하기, 전통문화 그림으로 표현하기, 문화유산 답사하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘한자문화권의 상호 이해와 교류’를 학습할 때에는 토의・토론을 통한 한..
(5) 한문과 문화 한문 우리 생활에 면면히 이어져 내려온 전통문화는 대부분 한자를 주된 기록 수단으로 하여 보존・전승되고 있다. 또한 우리는 우리만의 민족 문화와 별도로 한자문화권에 속하는 국가들과 일정 부분 공유하는 정신문화도 지니고 있다. 따라서 한문 기록에 담긴 우리의 전통문화 및 한자문화권의 문화에 대한 기초적 지식을 익혀 전통문화를 계승・발전시키고 한자문화권 내에서의 상호 이해와 교류를 증진시킬 수 있는 태도를 형성하도록 한다. [9한05-01]한문 기록에 담긴 우리의 전통문화를 바르게 이해하고, 미래 지향적인 새로운 문화 창조의 원동력으로 삼으려는 태도를 형성한다. [9한05-02]한자문화권의 문화에 대한 기초적 지식을 통해 상호 이해와 교류를 증진시키려는 태도를 형성한다. 한문 Ⅰ 우리 생..
(나) 교수・학습 방법 및 유의 사항 ① 교수・학습 방법 한문 • ‘선인들의 지혜와 사상’을 학습할 때에는 명언・명구 속에서 핵심 사상 찾기, 영상 매체를 활용한 토의・토론하기, 명언・명구 암송하기, 자경문(自警文) 만들기, 성찰 일지 쓰기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. 한문 Ⅰ • ‘선인들의 지혜와 사상’을 학습할 때에는 명언・명구 속에서 핵심 사상 찾기, 영상 매체를 활용한 토의・토론하기, 명언・명구 암송하기, 자경문(自警文) 만들기, 성찰 일지 쓰기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. 한문 Ⅱ • ‘선인들의 지혜와 사상’을 학습할 때에는 명언・명구 속에서 핵심 사상 찾기, 영상 매체를 활용한 토의・토론하기, 명언・명구 암송하기, 자경문(自警文) 만들기, 성찰 일지 쓰기 등..
(4) 한문과 인성 한문 한문 기록 속에는 현대 사회가 당면하고 있는 여러 가지 문제, 예컨대 인간의 존엄성 상실, 사회적 약자에 대한 무시, 물질 만능주의와 극단적 이기주의의 만연 등에 대해 해답을 찾을 수 있는 자료들이 많다. 따라서 현재적 의미에서 가치가 있고 실천 가능한 내용을 정선하여 학습함으로써 건전한 가치관과 바람직한 인성을 형성하는 데 도움을 줄 수 있도록 한다. [9한04-01]한문 기록에 담긴 선인들의 지혜, 사상 등을 이해하고, 현재적 의미에서 가치가 있는 것을 내면화하여 건전한 가치관과 바람직한 인성을 함양한다. 한문 Ⅰ 한문 기록 속에는 현대 사회가 당면하고 있는 여러 가지 문제, 예컨대 인간의 존엄성 상실, 사회적 약자에 대한 무시, 물질 만능주의와 극단적 이기주의의 만연 등에 ..
(다) 교수・학습 방법 및 유의 사항 ① 교수・학습 방법 한문 • ‘일상용어’, ‘학습 용어’를 학습할 때에는 나만의 학습 노트 만들기, 짧은 글 짓기, 의미망 만들기, 신문이나 방송 영상 활용하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘성어’를 학습할 때에는 나만의 학습 노트 만들기, 짧은 글 짓기, 의미망 만들기, 신문이나 방송 영상 활용하기, 성어의 유래 조사하여 발표하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. 한문 Ⅰ • ‘일상용어’, ‘학습 용어’를 학습할 때에는 나만의 학습 노트 만들기, 짧은 글 짓기, 의미망 만들기, 신문이나 방송 영상 활용하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘성어’를 학습할 때에는 나만의 학습 노트 만들기, 짧은 글 짓기, 의미망 만..
(3) 한자 어휘와 언어생활 한문 우리가 일상생활에 쓰는 어휘는 상당 부분 한자에 바탕을 두고 있으며, 함축적이고 비유적인 뜻을 지닌 성어를 이용해 표현하는 경우도 흔하다. 또한 다른 교과에서 사용하는 학습 용어의 상당수도 한자 어휘로 이루어져 있다. 따라서 중학교 한문 교육용 기초 한자 900자를 중심으로, 한자에 바탕을 둔 일상용어와 학습 용어, 성어를 익혀 언어생활을 원활히 하고 다른 교과에서 사용하는 학습 용어를 바르게 이해할 수 있도록 한다. [9한03-01]한자로 이루어진 일상용어를 맥락에 맞게 활용한다. [9한03-02]한자로 이루어진 다른 교과 학습 용어를 맥락에 맞게 활용한다. [9한03-03]한자로 이루어진 성어의 의미를 이해하고 맥락에 맞게 활용한다. 한문 Ⅰ 우리가 일상생활에 쓰는 ..
(라) 평가 방법 및 유의 사항 한문 • 문장의 구조나 문장 성분 찾기, 문장의 유형을 구별하도록 하되, 학습 과정 중심의 수행평가 형태가 되도록 하고 문법적 내용보다는 내용을 이해하고 감상하는 데 중점을 두어 평가한다. • 학습의 경험 이전과 이후의 변화에 집중하며 학습의 과정에 대한 평가가 이루어질 수 있도록 한다. • 지필 평가, 관찰, 면담, 점검표, 논술 등 다양한 방법으로 평가를 실시하고, 지필 평가의 결과, 토의 및 토론의 참여도와 결과물 등 교수・학습 과정에서의 다양한 산출물 및 참여 태도를 종합하여 평가 자료로 활용한다. 한문 Ⅰ • 문장의 구조나 문장 성분 찾기, 문장의 유형을 구별하도록 하되, 학습 과정 중심의 수행평가 형태가 되도록 하고 문법적 내용보다는 내용을 이해하고 감상하는 데..
(다) 교수・학습 방법 및 유의 사항 ① 교수・학습 방법 한문 • ‘문장의 구조’를 학습할 때에는 문장 구조 분석하기, 어순에 유의하여 문장 독해하기, 허사의 쓰임에 유의하여 문장 독해하기, 비교・분석하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘문장의 유형’을 학습할 때에는 비교・분석하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘소리 내어 읽기’를 학습할 때에는 낭송하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘끊어 읽기’를 학습할 때에는 토 달아 읽기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘내용과 주제’를 학습할 때에는 토의・토론하기, 역할 놀이 학습, 그림・만화 활용하기, 연극・방송 대본 만들기, 역사 신문 만들기, 가상 인터뷰하기 등 다양한 교수・학습 ..
• 한문 문체 한문의 문체(文體)는 언어의 형식적 특징에 따라 크게 산문(散文), 운문(韻文), 변문(騈文)으로 나눌 수 있다. 변문(騈文)은 운문(韻文)처럼 압운(押韻)을 하지는 않지만 산문(散文)과 달리 성률(聲律)과 대우(對偶)를 강구하는 문체를 말한다. 단, 고등학교 한문과 교육과정에서는 한시(漢詩)에 포함시켜 다루기 곤란한 일부 운문(韻文)이나 변문(騈文) 또한 한문 산문의 문체에 포함시켜 다룰 수 있다. 한문 산문의 문체는 글의 내용과 형식에 따라 크게 설리문(說理文), 사전문(史傳文), 잡기문(雜記文), 실용문(實用文)으로 나눌 수 있다. ① 설리문(說理文)은 사리(事理)를 밝히거나 시비(是非)를 가리는 문체를 말한다. ⇒2007 개정 ② 사전문(史傳文)은 역사적 사건이나 인물의 행적을 서술..
• 문장의 도치 & 생략 한문의 문장 구조를 살펴볼 때는 제일 먼저 어순(語順)을 보고, 그 다음에 성분들 사이의 관계를 보아야 한다. 어순이 바뀌면 비문(非文)이 되거나 문장의 성분이 바뀔 수 있기 때문이다. 그러나 때때로 한문의 문장은 특정한 환경 아래에서 어순이 도치되어도 문장의 성분이 바뀌지 않는 경우가 있다. 가령, 술목 구조의 기본 어순은 서술어가 앞에 놓이고 목적어가 뒤에 놓인다. 그러나 특정한 조건 아래에서는 목적어가 서술어 앞에 놓이기도 한다. 곧, 의문(疑問)의 뜻을 나타내는 구문(構文)에서 의문대명사가 목적어로 쓰일 때, 또는 부정의 뜻을 나타내는 구문에서 지시대명사나 인칭대명사가 목적어로 쓰일 때에는 목적어가 서술어 앞에 온다. 또 한문은 문장 안에서 중복을 피하거나 표현을 간단하게..
• 한시의 형식 한문 [9한02–07] 한시(漢詩)의 시상(詩想) 전개 방식은 기승전결(起承轉結)의 네 단계로 구성되는 것이 일반적이다. 곧, 네 구(句)로 된 한시인 절구(絶句)의 경우, 기구(起句)에서 시상을 불러일으키고, 승구(承句)에서 시상을 이어받아 확대・발전시키며, 전구(轉句)에서 시상에 변화를 주어 장면이나 분위기를 비약・전환시켰다가, 결구(結句)에서 전체의 시상을 마무리하는 것이다. 한시를 바르게 이해하고 감상하려면 시상 전개 과정을 잘 살펴서 시 전체의 분위기를 읽어내고 제목, 작가와 작품에 대한 배경지식을 바탕으로 한시에 사용된 시어나 시구의 의미와 이미지, 비유 대상 등을 통해 시의 내용과 연결하여 시가 지닌 참다운 맛을 느낄 수 있도록 하는 것이 중요하다. 한문 Ⅰ [12한문Ⅰ02–..
• 서술 방식 및 문체 한문 [9한02–06] 한문 산문은 문학적인 글은 물론 역사적・철학적인 글이나 심지어 실용적인 글조차도 각기 감상의 대상이 되는 하나의 작품이기도 하다. 여기서 감상(鑑賞)은 작품의 내용에 대한 이해를 바탕으로 작품의 가치를 평가・감정(鑑定)하고 아름다움과 재미를 느끼는 심미적(審美的) 활동이다. 작품의 가치를 평가하고 감정할 때에는 작품의 내용이 가지는 의미를 자신의 관점에서 설명할 수 있어야 하며, 작품의 아름다움과 재미를 느낄 때에는 작품에서 자신이 느끼기에 특별히 멋있거나 재미있는 부분이 왜, 그리고 어떻게 멋있거나 재미있는지를 말할 수 있도록 하는 것이 중요하다. 한문 Ⅰ [12한문Ⅰ02–07] 한문 산문은 글의 종류와 목적에 따라 서로 다른 서술 방식을 사용한다. 가령,..
• 글의 풀이와 글의 주제 이해 한문 [9한02–05] 글을 바르게 풀이하기 위해서는 단문, 산문, 한시 등에 사용된 단어나 구절의 뜻, 문장이나 문단의 의미, 글의 구조나 전개 방식, 그리고 문체와 분위기 등을 고려하여 풀이할 수 있도록 한다. 글의 내용을 바르게 이해하기 위해서는 글을 구성하는 단어, 구절, 문장, 그리고 시구의 의미를 먼저 알도록 한다. 글의 주제를 바르게 이해하기 위해서는 단문, 산문, 한시 등 글의 내용 가운데 중심이 되는 내용이나 핵심이 되는 내용을 파악할 수 있도록 하는 것이 중요하다. 한문 Ⅰ [12한문Ⅰ02–06] 글을 바르게 풀이하기 위해서는 단문, 산문, 한시 등에 사용된 단어나 구절의 뜻, 문장이나 문단의 의미, 글의 구조나 전개 방식, 그리고 문체와 분위기 등을 고..
• 문장의 유형 한문 [9한02–02] 문장의 유형은 문장을 일정한 기준에 의거하여 분류한 것이다. 문장의 유형을 화자(話者)가 나타내는 어기(語氣)를 기준으로 나누면 평서문(平敍文), 의문문(疑問文), 명령문(命令文), 감탄문(感歎文) 등으로 분류할 수 있다. 평서문은 화자가 청자에게 특별히 요구하는 바 없이 하고 싶은 말을 단순하게 진술하는 문장이다. 의문문은 화자가 청자에게 질문하여 대답을 요구하는 문장이다. 명령문은 화자가 청자에게 어떤 행동을 하도록 요구하거나 요청하는 문장이다. 감탄문은 사물이나 사실에 느낌을 받아 슬픔, 기쁨, 놀라움 등의 감정을 나타내는 문장이다. 한문 Ⅰ [12한문Ⅰ02–03] 문장의 유형은 문장을 일정한 기준에 의거하여 분류한 것이다. 문장의 유형을 화자(話者)가 나타내..
(나) 성취기준 해설 • 문장의 구조 한문 [9한02–01] 문장의 구조는 문장을 구성하는 성분들 사이의 일정한 결합 방식을 말한다. 문장 성분에는 주성분과 부속성분, 독립성분이 있다. 문장의 구조는 주성분들 사이의 관계를 중심으로 보면 주술 구조, 주술목 구조, 주술보 구조, 주술목보 구조 등이 있다. 주술 구조는 주어와 서술어의 관계로 이루어진 구조로 주어가 앞에 놓이고 서술어가 뒤에 놓인다. 주술목 구조는 주어, 서술어, 목적어의 관계로 이루어진 구조로 서술어가 앞에 놓이고 목적어가 뒤에 놓인다. 주술보 구조는 주어, 서술어, 보어의 관계로 이루어진 구조로 서술어가 앞에 놓이고 보어가 뒤에 놓인다. 주술목보 구조는 주어, 서술어, 목적어, 보어의 관계로 이루어진 구조이다. 한문 Ⅰ [12한문Ⅰ02–..
(2) 한문의 독해 한문 한문은 고전 문언문으로 한자문화권에서 공통적으로 사용되던 국제적 표기 수단의 하나로서, 우리 조상들 역시 수천 년 동안 한문을 사용하여 사상과 감정을 표현해 왔다. 따라서 문장의 구조와 유형 등 문법적인 지식을 바탕으로 글의 내용과 주제를 바르게 파악하고 한문 전적에 담긴 조상들의 사상과 감정을 올바로 이해할 수 있도록 한다. [9한02-01] 문장의 구조를 구별한다. [9한02-02]문장의 유형을 구별한다. [9한02-03]글의 의미가 잘 드러나도록 바르게 소리 내어 읽는다. [9한02-04]토가 달려 있는 글을 토의 역할에 유의하여 바르게 끊어 읽는다. [9한02-05]글을 바르게 풀이하고 내용과 주제를 설명한다. [9한02-06]한문 산문의 내용을 이해하고 감상한다. [9한..
(라) 평가 방법 및 유의사항 한문 • 한자는 그와 관련된 기초적인 지식의 성취와 활용에 중점을 두어 평가한다. • 단순히 한자를 쓰는 순서를 묻기보다는 한자를 정확하고 바르게 쓰는 것에 중점을 두어 평가한다. • 단순히 한자의 짜임이 무엇인지를 묻기보다는 한자의 짜임을 이해하고 한자 학습에 활용할 수 있는가에 중점을 두어 평가한다. • 단순히 단어의 짜임이 무엇인지를 묻기보다는 단어의 짜임을 이해하고 한문 학습에 활용할 수 있는가에 중점을 두어 평가한다. • 단순히 실사와 허사가 무엇인지를 묻기보다는 그 차이점을 구분할 수 있는가에 중점을 두어 평가한다. • 텍스트만 제시하기보다는 삽화나 사진, 신문, 광고 등 실생활 관련 자료를 활용하여 학습자의 흥미를 유발할 수 있도록 평가 방식을 다양화한다. 한문..
(다) 교수ㆍ학습 방법 및 유의 사항 ① 교수・학습 방법 한문 • ‘한자의 모양・음・뜻’, ‘한자의 부수’, ‘한자의 필순’을 학습할 때에는 자전(사전, 옥편) 활용하기, 자원(字源) 활용하기, 부수(部首) 활용하기, 필순대로 따라 쓰기, 한자 카드 활용하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘한자의 짜임’을 학습할 때에는 한자 구조 분석하기, 한자의 구성 성분 활용하기, 한자 카드 활용하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘단어의 짜임’을 학습할 때에는 단어 구조 분석하기, 비교・분석하기, 어휘 만들기, 한자 카드 활용하기 등 다양한 교수・학습 방법을 활용할 수 있다. • ‘실사와 허사’를 학습할 때에는 비교・분석하기, 허사 쓰임 유추하기, 한자 카드 활용하기 등 다양..
11. 기타(其他) ● 가능(可能) ◇ 대표글자 - [ ~할 수 있다, ~할 만하다] 가(可), 능(能), 득(得), 족(足), 가이(可以), 족이(足以), 득이(得以) 등 * 夫婦之不肖 可以能行焉(부부지불초 가이능행언) : 부부의 부족함으로도 행할 수 있다. 『중용』 12장 * 足以保四海(족이보사해) : 온 세상을 보존할 수 있다. 『맹자』 「양혜왕」 * 溫故而知新 可以爲師矣(온고이지신 가이위사의) : 옛 것을 익혀 새 것을 안다면 스승이 될 만하다. 『논어』 「위정」 ● 부정(否定) 부정보조사는 부정문(否定文)을 만드는 역할을 하는데, ‘비(非, 아니다)’나 ‘무(無, 없다)’ 등은 보조사가 아니고 자체가 서술어 성분으로 사용됩니다. 대표글자 - [아니다, 없다] 불(不), 불(弗), 미(未), 막(..
10. 감탄사(感歎詞) 문장의 밖에 독립적으로 놓여 화자(話者)의 부름, 느낌, 놀람이나 응답을 나타내는 단어 ⇒2007 개정 감탄사는 독립어(獨立語)로 떨어져 문장 앞에 사용되기 때문에 일반적으로 구별하기는 쉽습니다. 해석은 “아!”라고 탄식하는 표현입니다. ◇ 대표 글자 : 오(惡), 어(於), 오호(嗚呼), 희(噫), 어호(於乎), 차호(嗟乎) 등 * 惡 是何言也(오 시하언야) : 아! 이것이 무슨 말인가? 『孟子』 「公孫丑」 품사 (品詞) 실사 (實辭) 명사(名詞) 대명사(代名詞) 수사(數詞) 동사(動詞) 형용사(形容詞) 부사(副詞) 허사 (虛辭) 개사(介詞) 접속사(接續詞) 어조사(語助詞) 감탄사(感歎詞) 인용 목차 내용체계 07 개정
9. 어조사(語助詞) 단어나 어구 또는 문장의 앞, 가운데나 뒤에 와서 문법적인 의미나 어기(語氣) 등을 나타내는 단어 ⇒2007 개정 종결사는 단순하게 문장의 끝에 놓이기만 하는 것이 아니라 역시 문장의 종류를 결정하는 중요한 요소로 활용됩니다. ● 단정, 지정, 서술 평서문(平敍文)의 종결사로 사용하는데, 큰 의미를 지니지는 않습니다. 의문문에 사용되는 경우는 의문종결사가 되기도 합니다. ◇ 대표글자 – 야(也), 의(矣), 언(焉) 등 * 閉戶先生來也: 폐호선생이 온다. 「楚國先賢傳」 * 今夕盡矣: 오늘 밤에 모두 끝납니다. 「雲英傳」 * 三人行 必有我師焉: 세 사람이 가는 곳에는 반드시 나의 스승이 있다. 『논어』 「술이」 ▲ 언(焉)은 ‘어차(於此)’, ‘어지(於之)’의 의미로 쓰이기도 합니다...
8. 접속사(接續詞) 단어와 단어, 어구(語句)와 어구, 문장과 문장 등을 서로 이어주는 역할을 하는 단어 ⇒2007 개정 말을 이어주는 역할을 하는 접속사들은 문장의 흐름을 이해하는 중요한 역할을 하며, 문장의 종류를 결정하는 요소로 사용되는 경우도 있습니다. 1. 일반 접속사 ● 단어 + 단어 여(與), 급(及): 대칭적인 단어나 구를 연결하는 역할을 합니다. * 富與貴 人之所欲也: 부와 귀는 사람이 욕구하는 것이다. 『논어』 「里仁」 * 予及女偕亡: 나와 너 함께 망하자. 『孟子』 「梁惠王」 ● 용언 + 용언 而, 且: 절 이상 문장을 연결하는 역할을 하는데, 반드시 서술어 성분의 글자를 연결하기 때문에 독해에 유의해야 합니다. * 說而不繹: 기뻐하기만 하고 실마리를 찾지 않는다. 『論語』 「子罕」..
7. 개사(介詞) 일반적으로 명사나 대명사 등 명사류(名詞類) 앞에 놓여 그 명사류를 서술어와 연결해주면서 처소, 대상, 도구, 시간, 원인, 비교 등의 뜻을 나타내는 단어 ⇒2007 개정 전치사(前置詞)와 후치사(後置詞)로 나뉜다. 전치사(前置詞) 문장 속의 위치로 인하여 전치사(前置詞)라는 명칭을 사용했지만, 일반적으로는 개사(介辭)라 불립니다. 문장 속에서 명사의 앞에 놓여 문장의 흐름을 이어주는 중요한 역할을 합니다. 1. 일반 전치사(於, 于, 乎) ‘서술어+於+목적어’의 구조로 사용되는데, 특히 일반적인 의미와 비교의 의미로 사용되는 것을 유의해야 합니다. ● 처소, 출발, 대상 * 繞壁而轉 至于生所坐處: 벽을 돌아오더니 심생이 앉은 곳에 이르렀다. 「沈生傳」 * 皆根於天具於性而然者: 모두 선..
6. 부사(副詞) 동사나 형용사 또는 다른 부사를 수식하여 정도, 범위, 시간, 부정 등을 나타내는 단어 ⇒2007 개정 특히 문장의 의미를 결정하는 중요한 요소로 활용되기에 주의해서 이해해야 하고, 서술어 앞에서 부사어로 활용됩니다(부사는 허사로 분류하는 학술적 주장도 있음). ● 정도 ◇ 대표글자 - 最(가장), 甚(매우), 大(크게), 至(지극히), 益(더욱), 必(반드시), 尙(아직도), 常(항상) * 必援筆箚記: 반드시 붓을 들고 기록했다. 『過庭錄』 * 非至文也: 지극한 문장이 아니다. 『小華詩評』 ● 시간 시제의 개념이 없는 한문에서는 서술어 앞에 시간을 의미하는 부사를 사용해서 시간적 개념을 표현합니다. [과거] 이미: 已, 旣 / 일찍이: 嘗, 曾 [현재] 方(바야흐로), 今(이제), 始..
5. 형용사(形容詞) 사람이나 사물의 성질 또는 상태를 나타내는 단어 ⇒2007 개정 문장 속에서 수식어 역할을 하는 경우와 서술어 성분으로 사용되는 경우가 있습니다. 1. 수식어 역할 문장 속에서 명사를 수식하는 수식어 역할의 경우입니다. * 同病相憐: 같은 병을 갖은 사람끼리 서로 불쌍하게 여긴다. 「崔陟傳」 2. 서술어 역할 문장 속에서 서술어 성분으로 사용되는 경우입니다. * 少年易老學難成: 소년은 늙기가 쉽고 학문은 이루기가 어렵다 . 품사 (品詞) 실사 (實辭) 명사(名詞) 대명사(代名詞) 수사(數詞) 동사(動詞) 형용사(形容詞) 부사(副詞) 허사 (虛辭) 개사(介詞) 접속사(接續詞) 어조사(語助詞) 감탄사(感歎詞) 인용 목차 내용체계 07 개정
4. 동사(動詞) 사람이나 사물의 동작, 행위, 심리 활동, 소유, 존재 등을 나타내는 단어 ⇒2007 개정 일반적으로 문장 속의 서술어 성분으로 활용되는 글자입니다. * 擧槍射之: 총을 꺼내 그를 쐈다. 『韶濩堂集』 * 溫故而知新: 옛 것을 익혀서 새 것을 안다. 『논어』 「위정」 * 徐以一言條析之: 천천히 하나의 말로 그것들을 조리 있게 분석했다.『鶴峰集』 품사 (品詞) 실사 (實辭) 명사(名詞) 대명사(代名詞) 수사(數詞) 동사(動詞) 형용사(形容詞) 부사(副詞) 허사 (虛辭) 개사(介詞) 접속사(接續詞) 어조사(語助詞) 감탄사(感歎詞) 인용 목차 내용체계 07 개정
3. 수사(數詞) 사물의 수량(數量)이나 차례를 나타내는 단어 ⇒2007 개정 * 백옥만이천 일일조점훼(白玉萬二千 一一遭點毁): 백옥 같은 일만이천 봉이 점으로 만나 뭉그러지네. 「觀鄭元伯霧中畫毗盧峯」 * 양아세공전오백(兩兒歲貢錢五百): 두 아이 한 해에 돈 500을 공납하고 나니 「奉旨廉察到積城村舍作」 품사 (品詞) 실사 (實辭) 명사(名詞) 대명사(代名詞) 수사(數詞) 동사(動詞) 형용사(形容詞) 부사(副詞) 허사 (虛辭) 개사(介詞) 접속사(接續詞) 어조사(語助詞) 감탄사(感歎詞) 인용 목차 내용체계 07 개정
2. 대명사(代名詞) 사람이나 사물, 장소 및 상태나 동작 등을 대신하여 가리키는 뜻을 나타내는 단어 ⇒2007 개정인칭대명사와 지시대명사, 의문대명사로 분리할 수 있는데, 각각 대표글자들에 유의하여 이해하면 됩니다. 1. 인칭대명사문장 속의 인칭대명사는 1인칭과 2인칭이 가장 많이 사용되고, 실제 사용되는 빈도수는 1인칭에 ‘아(我)’, ‘오(吾)’, 2인칭에 ‘여(汝)’, ‘자(子)’가 주종을 이룹니다.● 1인칭 – 아(我), 오(吾), 여(予), 여(余), 기(己), 소인(小人), 과인(寡人), 짐(朕), 불초(不肖), 불녕(不佞) 등* 予一以貫之: 나는 하나로 모든 것을 꿰뚫었다. 『논어』 「위령공」* 干戈朕, 琴朕, 弤朕, 二嫂使治朕棲: 방패와 창은 나에게로, 거문고는 나에게로, 조각하여 만든 ..
1. 명사(名詞) 사물이나 개념의 이름을 나타내는 단어 ⇒2007 개정 한문 문장 속에서 성분상으로 주어(主語)와 목적어(目的語), 보어(補語)로 활용되는 글자들입니다. 1. 완전 명사 일반적인 명사들을 의미합니다. * 春來向富人: 봄이 와 부잣집에 가다. 「田家秋夕」 * 携幼入室: 어린아이를 데리고 집에 들어가다. 「歸去來辭」 2. 불완전 명사 의존명사로도 불리는 글자들로 반드시 수식하는 글자를 수반하는 글자입니다. 보통 ‘자(者)’와 ‘소(所)’ 두 개의 글자만 알고 있으면 됩니다. ▲ 자(者)는 글자 앞에 수식어가 오고 사물을 의미할 때는 ‘~하는 것’이라 해석하고, 사람을 의미할 때는 ‘~하는 사람’이라고 해석됩니다. ▲ 소(所)는 글자의 뒤에 수식어가 오고 해석은 ‘~하는 것’이라 해석됩니다. ..
• 품사 한문 [9한01–06] 품사(品詞)는 어휘를 의미와 기능에 따라 분류하여 공통된 성질을 가진 것끼리 모아 놓은 단어들의 갈래를 말한다. 한문의 품사에는 단독으로 어휘적 의미를 가지는 ‘실사(實辭)’와 단지 문법적 의미만을 나타내고 단독으로는 어휘적 의미를 가지지 못하는 ‘허사(虛辭)’가 있다. ‘실사’에 속하는 품사로는 명사, 대명사, 수사, 동사, 형용사, 부사가 있다. ‘허사’에 속하는 품사로는 개사, 접속사, 어조사, 감탄사가 있다. 한문 Ⅰ [12한문Ⅰ01–06] 품사(品詞)는 어휘를 의미와 기능에 따라 분류하여 공통된 성질을 가진 것끼리 모아 놓은 단어들의 갈래를 말한다. 한문의 품사에는 단독으로 어휘적 의미를 가지는 ‘실사’와 문법적 의미만을 나타내는 ‘허사’가 있다. 실사에 속하는 ..
• 단어의 짜임 한문 [9한01–05] ‘단어의 짜임’은 단어를 형성하는 의미 요소들 사이의 결합 관계를 말한다. 단어의 짜임은 문법적 기능에 따라 주술(主述) 관계, 술목(述目) 관계, 술보(述補) 관계, 수식(修飾) 관계, 병렬(竝列) 관계 등으로 분류할 수 있다. 주술 관계는 주어(主語)와 서술어(敍述語)의 관계로 이루어진 단어이다. 서술어는 주어에 대해 진술하는 내용을 나타내고, 주어는 서술어의 진술을 받는 대상이 된다. 주어를 먼저 새기고, 서술어는 나중에 새긴다. 술목 관계는 서술어와 목적어(目的語)의 관계로 이루어진 단어이다. 서술어는 동작이나 행위 또는 소유(예: 有, 無)를 나타내고, 목적어는 그 대상이 된다. 목적어를 먼저 새기고, 서술어를 나중에 새긴다. 술목 관계의 단어는 어순(語順..
(나) 성취기준 해설 • 한자가 만들어진 원리(한자의 짜임) 한문 [9한01–04] 한자가 만들어진 원리를 이해하면 한자의 모양과 음과 뜻을 익히는 데 도움이 된다. 한자가 만들어진 원리는 ‘상형(象形)’, ‘지사(指事)’, ‘회의(會意)’, ‘형성(形聲)’으로 나눌 수 있다. ‘상형’은 구체적인 사물의 모양을 본떠서 만든 것이고, ‘지사’는 추상적인 생각이나 뜻을 점이나 선으로 나타낸 것이다. ‘회의’는 이미 만들어진 둘 이상의 글자들을 결합하여 새로운 글자를 만들되, 그 글자들이 지닌 뜻을 합쳐서 새로운 뜻을 나타낸 것이다. ‘형성’은 이미 만들어진 글자를 결합하여 새로운 뜻을 만들되, 일부는 뜻을 나타내고 일부는 음을 나타낸 것이다. 한문 Ⅰ [12한문Ⅰ01–04] 한자의 짜임은 일정한 구성 원리와..
나. 성취기준 (1) 한자와 어휘 한문 한자는 글자 하나하나가 높은 형상성과 강력한 의미 전달력, 풍부한 조어력을 지닌 문자이다. 따라서 중학교 한문 교육용 기초 한자 900자를 중심으로 한자와 한자 어휘에 관한 기초적인 지식을 익혀 문장 학습과 언어생활에 활용할 수 있도록 한다. [9한01-01]한자의 모양・음・뜻을 구별한다.[9한01-02]한자의 부수를 알고 자전에서 한자를 찾는 데 활용한다.[9한01-03]한자를 순서에 맞게 바르게 쓴다.[9한01-04]한자가 만들어진 원리를 구별한다.[9한01-05]단어의 짜임을 구별한다.[9한01-06]문장에 사용된 실사와 허사를 구별한다. 한문 Ⅰ 한자는 글자 하나하나가 높은 형상성과 강력한 의미 전달력, 풍부한 조어력을 지닌 문자이다. 따라서 한문 교육용 기..
2. 목표 한문 한문에 대한 기초적인 지식을 익혀 한문 독해와 언어생활에 활용하며, 다양한 유형의 한문 자료를 비판적으로 이해하고 심미적으로 향유할 수 있는 능력을 기른다. 또한 한문 기록에 담긴 선인들의 삶과 지혜를 이해하여 건전한 가치관과 바람직한 인성을 함양하고, 전통문화를 바르게 이해하고 창조적으로 계승・발전시키며, 한자문화권의 문화에 대한 기초적인 지식을 익혀 한자문화권 내에서의 상호 이해와 교류 증진에 기여하려는 태도를 지닌다. 중학교 ‘한문’은 중학교 한문 교육용 기초 한자 900자를 중심으로 한문에 대한 기초적인 지식을 익혀 한문 독해와 언어생활에 활용하며, 한문 자료를 이해하고 향유할 수 있는 기본적인 능력을 기르는 데 중점을 둔다. 그리고 한문 기록에 담긴 선인들의 삶과 지혜를 이해하여..
1. 성격 한문은 고전 문언문(文言文)으로 한자문화권에서 공통적으로 사용되던 국제적 표기 수단의 하나였다. 우리 조상들 역시 수천 년 동안 한자와 한문을 사용하여 사상과 감정을 표현해 왔으므로 우리 조상들의 지혜와 사상을 알아보기 위해서는 한문으로 기록된 각종 전적(典籍)들을 이해하는 데 필요한 독해력을 길러야 한다. 또한 우리가 일상생활에 쓰는 상당 부분의 어휘가 한자에 바탕을 두고 있으며, 특히 다른 교과에서 주로 사용하는 학습 용어의 상당수가 한자 어휘로 이루어져 있으므로 원활한 언어생활과 다른 교과에서 사용하는 학습 용어를 바르게 이해하기 위해서 한문 학습이 필요하다. 그리고 한문 기록 속에는 우리의 정신문화가 대부분 축적되어 있어 현재 우리가 당면하고 있는 여러 가지 가치관의 문제 등을 치유할 ..
3. 내용 체계 및 성취기준 가. 내용 체계 영역핵심 개념일반화된 지식내용 요소기능한문의 이해한자와 어휘한자는 하나의 글자가 모양・음・뜻을 지니고 있다.한자의 모양・음・뜻읽기풀이하기이해하기표현하기탐구하기조사하기분석하기활용하기한자의 부수한자의 필순한자의 짜임단어를 구성하는 의미 요소들 사이에는 일정한 결합 관계가 있다.단어의 짜임한문의 품사에는 단독으로 어휘적 의미를 가지는 실사와 문법적 의미만을 나타내는 허사가 있다.실사와 허사한문의 독해문장을 구성하는 성분들 사이에는 일정한 결합 방식이 있다.문장의 구조읽기풀이하기이해하기표현하기비평하기감상하기탐구하기조사하기분석하기토의・토론하기활용하기화자(話者)가 자기의 생각이나 느낌을 표현하는 문장에는 여러 가지 유형이 있다.문장의 유형글을 이루는 단어, 구절, 문장은..
01 儒者曰: “日朝見, 出陰中 ; 暮不見, 入陰中. 陰氣晦冥, 故沒不見.” 如實論之, 不出入陰中. 何以效之? 夫夜, 陰也, 氣亦晦冥. 或夜擧火者, 光不滅焉. 夜之陰, 北方之陰也 ; 朝出日, 入(人)所擧之火也. 火夜擧, 光不滅 ; 日暮入, 獨不見, 非氣驗也. 夫觀冬日之出入, 朝出東南, 暮入西南. 東南·西南非陰, 何故謂之出入陰中? 且夫星小猶見, 日大反滅, 世儒之論, 竟虛妄也. 인용목차
13 儒者曰: “天, 氣也, 故其去人不遠. 人有是非, 陰爲德害, 天輒知之, 又輒應之, 近人之效也.” 如實論之, 天, 體, 非氣也. 人生於天, 何嫌天無氣? 猶(獨)有體在上, 與人相遠. 祕傳或言: 天之離天下, 六萬餘里. 數家計之, 三百六十五度一周天. 下有周度, 高有里數. 如天審氣, 氣如雲煙, 安得里度? 又以二十八宿效之, 二十八宿爲日月舍, 猶地有郵亭爲長吏廨矣. 郵亭著地, 亦如星舍著天也. 案附書者, 天有形體, 所據不虛. 猶此考之, 則無恍惚, 明矣. 인용목차
12 雒陽, 九州之中也. 從雒陽北顧, 極正在北. 東海之上, 去雒陽三千里, 視極亦在北. 推此以度, 從流沙之地視極, 亦必復在北焉. 東海·流沙, 九州東西之際也, 相去萬里, 視極猶在北者, 地小居狹, 未能辟離極也. 日南之郡, 去雒且萬里, 徙民還者, 問之, 言日中之時, 所居之地, 未能在日南也. 度之復南萬里, 日在日之南. 是則去雒陽二萬里, 乃爲日南也. 今從雒地察日之去遠近, 非與極同也, 極爲遠也. 今欲北行三萬里, 未能至極下也. 假令之至, 是則名爲距極下也. 以至日南五萬里, 極北亦五萬里也. 極北亦五萬里, 極東西亦皆五萬里焉. 東西十萬, 南北十萬, 相承百萬里. 鄒衍之言: “天地之間, 有若天下者九.” 案周時九州, 東西五千里, 南北亦五千里. 五五二十五, 一州者二萬五千里. 天下若此九之, 乘二萬五千里, 二十二萬五千里. 如鄒衍之書, ..
11 鄒衍曰: “方今天下, 在地東南, 名赤縣神州.” 天極爲天中, 如方今天下, 在地東南, 視極當在西北. 今正在北, 方今天下在極南也. 以極言之, 不在東南, 鄒衍之言非也. 如在東南, 近日所出, 日如出時, 其光宜大. 今從東海上察日, 及從流沙之地視日, 小大同也. 相去萬里, 小大不變, 方今天下, 得地之廣, 少矣. 인용목차
10 極爲天中, 方今天下, 在{禹}極之南, 則天極北, 必高(尙)多民. 『禹貢』: “東漸於海, 西被于流沙.” 此則(非)天地之極際也. 日刺徑千里, 今從東海之上, 會稽鄞·*質⻏(鄮), 則察日之初出徑二尺, 尙遠之驗也. 遠則東方之地尙多. 東方之地尙多, 則天極之北, 天地廣長, 不復訾矣. 夫如是, 鄒衍之言未可非, 『禹紀』·『山海(經)』·『淮南․地形』未可信也. 인용목차
09 太史公曰: “『禹本紀』言: 河出崑崙, 其高三(二)千五百餘里, 日月所於(相)辟隱爲光明也, 其上有玉泉·華池. 今自張騫使大夏之後, 窮河源, 惡睹『本紀』所謂崑崙者乎? 故言九州山川, 『尙書』近之矣. 至『禹本紀』·『山經』所有怪物, 余不敢言也.” 夫弗敢言者, 謂之虛也. 崑崙之高, 玉泉·華池, 世所共聞, 張騫親行無其實. 案『禹貢』, 九州山川, 怪奇之物, 金玉之珍, 莫不悉載, 不言崑崙山上有玉泉·華池. 案太史公之言, 『山經』·『禹紀』, 虛妄之言. 凡事難知, 是非難測. 인용목차
08 案鄒子之知不過禹. 禹之治洪水, 以益爲佐. 禹主治水, 益之記物. 極天之廣, 窮地之長, 辨四海之外, 竟四山之表, 三十五國之地, 鳥獸草木, 金石水土, 莫不畢載, 不言復有九州. 淮南王劉安, 召術士伍被·左吳之輩, 充滿宮殿, 作道術之書, 論天下之事. 『地形』之篇, 道異類之物, 外國之怪, 列三十五國之異, 不言更有九州. 鄒子行地不若禹·益, 聞見不過被·吳, 才非聖人, 事非天授, 安得此言? 案禹之『山經』, 淮南之『地形』, 以察鄒子之書, 虛妄之言也. 인용목차
07 鄒衍之書, 言天下有九州, 『禹貢』之上所謂九州也. 『禹貢』九州, 所謂一州也. 若『禹貢』以上者, 九焉. 『禹貢』九州, 方今天下九州也, 在東南隅, 名曰赤縣神州. 復更有八州, 每一州者四海環之, 名曰裨海. 九州之外, 更有瀛海. 此言詭異, 聞者驚駭, 然亦不能實然否, 相隨觀讀諷述以談. 故虛實之事, 並傳世間, 眞僞不別也. 世人惑焉, 是以難論. 인용목차
06 含氣之類, 無有不長. 天地, 含氣之自然也, 從始立以來, 年歲甚多, 則天地相去, 廣狹遠近, 不可復計. 儒書之言, 殆有所見. 然其言觸不周山而折天柱, 絶地維, 銷煉五石補蒼天, 斷鼇之足以立四極, 猶爲虛也. 何則? 山雖動, 共工之力不能折也. 豈天地始分之時, 山小而人反大乎? 何以能觸而折之? 以五色石補天, 尙可謂五石若藥石治病之狀. 至其斷鼇之足以立四極, 難論言也. 從女禍以來, 久矣, 四極之立自若, 鼇之足乎? 인용목차
13 說『易』者皆謂伏羲作八卦, 文王演爲六十四. 夫聖王起, 河出『圖』, 洛出『書』. 伏羲王, 『河圖』從河水中出, 『易』卦是也. 禹之時, 得『洛書』, 『書』從洛水中出, 『洪範』九章是也. 故伏羲以卦治天下, 禹案『洪範』以治洪水. 古者烈山氏之王得『河圖』, 夏后因之曰『連山』 ; 烈山(歸藏)氏之王得『河圖』, 殷人因之曰『歸藏』 ; 伏羲氏之王得『河圖』, 周人[因之]曰『周易』. 其經卦[皆八, 其別]皆六十四. 文王·周公因彖十八章究六爻. 世之傳說『易』者, 言伏羲作八卦 ; 不實其本, 則謂伏羲眞作八卦也. 伏羲得八卦, 非“作”之 ; 文王得成六十四, 非“演”之也. 演作之言, 生於俗傳. 苟信一文, 使夫眞是幾滅不存. 인용목차
12 夫據三世, 則浹備之說非 ; 言浹備之說爲是, 則據三世之論誤. 二者相伐, 而立其義, 聖人之意何定哉? 凡紀事言年月日者, 詳悉重之也. 『洪範』五紀, 歲·月·日·星. 紀事之文, 非法象之言也. 紀十二公享國之年, 凡有二百四十二, 凡此以立三世之說矣. 實孔子紀十二公者, 以爲十二公事, 適足以見王義邪? 據三世, 三世之數, 適得十二公而足也? 如據十二公, 則二百四十二年不爲三世見也 ; 如據三世, 取三八之數, 二百四十年而已, 何必取“二”? 說者又曰: “欲合隱公之元也. 不取二年, 隱公元年不載於經.” 夫『春秋』自據三世之數而作, 何用隱公元年之事爲始? 須隱公元年之事爲始, 是竟以備足爲義, 據三世之說不復用矣. 說(設)隱公享國五十年, 將盡紀元年以來邪? 中斷以備三八之數也? 如盡紀元年以來, 三八之數則中斷 ; 如中斷以備三世之數, 則隱公之元不合..
11 或說『春秋』二百四十二年者, 上壽九十, 中壽八十, 下壽七十, 孔子據中壽三世而作, 三八二十四, 故二百四十年也. 又說爲赤制之中數也. 又說二百四十二年, 人道浹, 王道備. 인용목차
10 或說『春秋』[十二公, 法]十二月也. 『春秋』十二公, 猶『尙書』之百篇, 百篇無所法, 十二公安得法? 說『春秋』者曰: “二百四十二年, 人道浹, 王道備, 善善惡惡, 撥亂世, 反諸正, 莫近於『春秋』.” 若此者, 人道·王道適具足也. 三軍六師萬二千人, 足以陵敵伐寇, 橫行天下, 令行禁止, 未必有所法也. 孔子作『春秋』, 紀魯十二公, 猶三軍之有六師也 ; 士衆萬二千, 猶年有二百四十二也. 六師萬二千人, 足以成軍 ; 十二公二百四十二年, 足以立義. 說事者好神道恢義, 不肖以遭禍, 是故經傳篇數, 皆有所法. 考實根本, 論其文義, 與彼賢者作書, {詩}無以異也. 故聖人作經, 賢者作書, 義窮禮竟, 文辭備足, 則爲篇矣. 其立篇也, 種類相從, 科條相附. 殊種異類, 論說不同, 更別爲篇. 意異則文殊, 事改則篇更, 據事意作, 安得法象之義乎? ..
09 夫『尙書』滅絶於秦, 其見在者二十九篇, 安得法乎? 宣帝之時, 得佚『尙書』及『易』·『禮』各一篇, 『禮』·『易』篇數亦始足, 焉得有法? 案百篇之『序』, 闕遺者七十一篇, 獨爲二十篇立法, 如何? 或說曰: “孔子更選二十九篇, 二十九篇獨有法也.” 蓋俗儒之說也, 未必傳記之明也. 二十九篇殘而不足, 有傳之者, 因不足之數, 立取法之說, 失聖人之意, 違古今之實. 夫經之有篇也, 猶有章句也 ; 有章句, 猶有文字也. 文字有意以立句, 句有數以連章, 章有體以成篇, 篇則章句之大者也. 謂篇有所法, 是謂章句復有所法也. 『詩經』舊時亦數千篇, 孔子刪去復重, 正而存三百篇, 猶二十九篇也. 謂二十九篇有法, 是謂三百五篇復有法也. 인용목차
08 或說『尙書』二十九篇者, 法曰斗七宿也. 四七二十八篇, 其一曰斗矣, 故二十九. 인용목차
07 審若此言, 『尙書』二十九篇, 火之餘也. 七十一篇爲炭灰, 二十九篇獨遺邪? 夫伏生年老, 鼂錯從之學時, 適得二十餘篇, 伏生死矣, 故二十九篇獨見, 七十一篇遺脫. 遺脫者七十一篇, 反謂二十九篇遺脫矣. 인용목차
06 傳(儒)者或知『尙書』爲秦所燔, 而謂二十九篇, 其遺脫不燒者也. 인용목차
05 夫『詩經』獨燔其詩. “書” , 五經之總名也. 傳曰: “男子不讀經, 則有博戲之心.” 子路使子羔爲費宰, 孔子曰: “賊夫人之子.” 子路曰: “有民人焉, 有社稷焉, 何必讀書, 然後爲學?” 五經總名爲書. 傳(儒)者不知秦燔書所起, 故不審燔書之實. 秦始皇三十四年, 置酒咸陽宮, 博士七十人前爲壽. 僕射周靑臣進頌秦始皇. 齊人淳于越進諫, 以爲始皇不封子弟, 卒有田常·六卿之難, 無以救也 ; 譏靑臣之頌, 謂之爲諛. 秦始皇下其議丞相府, 丞相斯以爲越言不可用, 因此謂諸生之言惑亂黔首, 乃令史官盡燒五經, 有敢藏諸(『詩』)書百家語者刑, 唯博士官乃得有之. 五經皆燔, 非獨諸(『詩』)家之書也. 傳(儒)者信之, 見言“詩書” , 則獨謂『[詩]經』{謂}之書矣. 인용목차
04 或言秦燔『詩』·『書』者, 燔『詩經』之“書”也, 其經不燔焉. 인용목차
03 夫言秦燔『詩』·『書』, 是也 ; 言本百兩篇者, 妄也. 蓋『尙書』本百篇, 孔子以授也. 遭秦用李斯之議, 燔燒五經, 濟南伏生抱百篇藏於山中. 孝景皇帝時, 始存『尙書』. 伏生已出山中, 景帝遣鼂錯往從受『尙書』二十餘篇. 伏生老死, 『書』殘不竟. 鼂錯傳於倪寬. 至孝宣皇帝之時, 河內女子發老屋, 得逸『易』·『禮』·『尙書』各一篇, 奏之. 宣帝下示博士, 然后『易』·『禮』·『尙書』各益一篇, 而『尙書』二十九篇始定矣. 至孝景帝時, 魯共王壞孔子敎授堂以爲殿, 得百篇『尙書』於牆壁中. 武帝使使者取視, 莫能讀者, 遂祕於中, 外不得見. 至孝成皇帝時, 徵爲古文『尙書』學. 東海張霸案百篇之序, 空造百兩之篇, 獻之成帝. 帝出祕百篇以校之, 皆不相應, 於是下霸於吏. 吏白霸罪當至死. 成帝高其才而不誅, 亦惜其文而不滅. 故百兩之篇傳在世間者, 傳見之人則..
02 說『尙書』者, 或以爲本百兩篇, 後遭秦燔『詩』·『書』, 遺在者二十九篇. 인용목차
01 儒者說五經, 多失其實. 前儒不見本末, 空生虛說 ; 後儒信前師之言, 隨舊述故, 滑習辭語, 苟名一師之學, 趨爲師敎授, 及時蚤仕, 汲汲競進, 不暇留精用心, 考實根核. 故虛說傳而不絶, 實事沒而不見, 五經並失其實. 『尙書』·『春秋』事較易, 略正題目麤粗之說, 以照篇中微妙之文. 인용목차
29 問 : “周道不弊, 孔子不作『春秋』. 『春秋』之作, 起周道弊也. 如周道不弊, 孔子不作者, 未必無孔子之才, 無所起也. 夫如是, 孔子之作『春秋』, 未可以觀聖 ; 有若孔子之業者, 未可知賢也.” 曰: 周道弊, 孔子起而作之, 文義襃貶是非, 得道理之實, 無非僻之誤, 以故見孔子之賢, 實也. 夫無言, 則察之以文 ; 無文, 則察之以言. 設孔子不作, 猶有遺言, 言必有起, 猶文之必有爲也. 觀文之是非, 不顧作之所起, 世間爲文者衆矣, 是非不分, 然否不定, 桓君山論之, 可謂得實矣. 論文以察實, 則君山漢之賢人也. 陳平未仕, 割肉閭里, 分均若一, 能爲丞相之驗也. 夫割肉與割文, 同一實也. 如君山得執漢平, 用心與爲論不殊指矣. 孔子不正, 素王之業, 在於『春秋』. 然則桓君山[不相], 素丞相之跡, 存於『新論』者也. 인용목차
28 夫人不謂之滿, 世則不得見口談之實語, 筆墨之餘跡, 陳在簡筴之上, 乃可得知. 故孔子不王, 作『春秋』以明意. 案『春秋』虛文業, 以知孔子能王之德. 孔子, 聖人也. 有若孔子之業者, 雖非孔子之才, 斯亦賢者之實驗也. 夫賢與聖同軌而殊名, 賢可得定, 則聖可得論也. 인용목차
27 是非亂而不治, 聖人獨知之. 人言行多若少正卯之類, 賢者獨識之. 世有是非錯繆之言, 亦有審誤紛亂之事, 決錯繆之言, 定紛亂之事, 唯賢聖之人爲能任之. 聖心明而不闇, 賢心理而不亂. 用明察非, 非無不見 ; 用理銓疑, 疑無不定. 與世殊指, 雖言正是, 衆不曉見. 何則? 沉溺俗言之日久, 不能自還以從實也. 是故正是之言, 爲衆所非 ; 離俗之禮, 爲世所譏. 管子曰: “君子言堂滿堂, 言室滿室.” 怪此之言, 何以得滿? 如正是之言出, 堂之人皆有正是之知, 然后乃滿. 如非正是, 人之乖@刺異, 安得爲滿? 夫歌曲妙者, 和者則寡 ; 言得實者, 然者則鮮. 和歌與聽言, 同一實也. 曲妙人不能盡和, 言是人不能皆信. 魯文公逆祀, 去者三人 ; 定公順祀, 畔者五人. 貫於俗者, 則謂禮爲非. 曉禮者寡, 則知是者希. 君子言之, 堂室安能滿? 인용목차